おはようございます。
昨日無事にMRIの検査に行って来ました。
覚悟はしていたのですが、過去で一番辛い検査となってしまいました。
私としては閉所の方が不安だったのですが、30分も動けずに仰向けでいる事で15分経ったくらいから肩の痛みが我慢できなくなってしまったんです。
顔と左腕は少しは動かしても良いけど、右腕は動かさないでと言われて、しかも固定されています。ガンガン音がする中、泣きそうなくらい痛くて…いつ『ダメです』とボタンを押そうかと思いましたが、何とか終わって、ドームから出された時自力では起き上がる事が出来ませんでした。
起き上がるのには技師の人が手を貸してくれて、フラフラしながら着替える部屋に戻った私でした。
肩はずっとズキズキしていました。
11時前だったのでもう一つの病院に向かいました。疲れていても、同じ日に済ませた方が良いと判断したのですが、混んでいて1時間以上待つと言われて、やめて帰りました。
26日 11時23分
もうすっかり秋の雲が広がっていました。
昼は🍙と肉じゃが、豆腐、夢ちゃんには肉じゃがを作った時の玉ねぎを入れる前のじゃがいもと肉をあげました。
料理の手順も夢ちゃんによって変わって来ます。
何にしても玉ねぎは最後になりますね。
検査してから今に至るまで、ずっと左肩が痛くなっています。特別な痛み止めの貼り薬を貼っているので、他の湿布を貼る事ができません。
運転の際のハンドル操作には支障はありませんでしたが、痛みで力が入らないんです。
私は久々に心の中で『チクショー』と言ってしまいました。
これは結構辛かったです。
痛みについて調べてみました。
※ 痛みは体に危険を知らせるシグナルで、人間にとって非常に重要な感覚。しかし、痛みが慢性的に続くと生活の質を大きく低下させる。この痛みの事を疼痛(とうつう)と呼ぶ。
なるほどな、と思いました。今の私は、たぶん疼痛でしょうね。しかも生活の質も落ちてしまっている。酷くなると鬱になってしまう人もいるそうです。
そういえば、15年にフジテレビで《無痛》というドラマをやっていましたね。
今NHKの朝ドラ《らんまん》で主人公の幼馴染を演じた中村蒼さん(爽やかな印象でした)が無痛(痛みを感じない人)の役だったと記憶してます。眉毛が無くて、なんか不気味な感じでした。浜辺美波さんもロングの金髪で出演されていて、つい最近までその役柄が浜辺さんとは気付かないくらい印象が違いましたね。
凄く重いテーマのドラマだったと記憶しています。
痛みを全く感じないという事は、危険な事です。
例えば、背中とか流血しても痛みを感じなければ分からないし、内臓に何らかの異常が起こっても、痛みを感じないとどんどん進行してしまいます。やはり重要な感覚ですよね。それを理解した上でも、ずっと続くのはやっぱり辛いんですよね。
何とかならないかなぁ…
昨日の検査の結果は29日に分かるので、そこから又考えればいいという希望があるので、あと2日の辛抱です。
仕事は休めなかったので、今日も明日も頑張って行って来ますね。
23日 17時
ガムを食べる夢ちゃんです。
iPhoneのライブ撮影でなくポートレートという機能で撮りました。
後ろの光が不思議です。
全身に効く湿布を貼って今日で丁度1週間。
期待が大きすぎたせいか、結果は思うようなものではありませんでした。検査後に痛みが酷くなりましたが、それ以前も前と似たり寄ったりでした。
それでも、朝の散歩の時の膝は楽でした。しかし仕事をすると引きずる程の痛さになります。
うまく付き合うレベルは超えていると思います。
今日ですが、ダメな様なら早退するつもりです。一度休みたいと言っているので、そこはダメとは言われないでしょう。
夢ちゃんのお散歩にしても、家族が居たら甘えてお願いしていたかもしれません。
けれど、前向きに考えたら、今自分の、ひとりのこの環境が、自分自身の生を考える与えられた機会なのかもしれません。
今日も一日が始まります。
ゆっくりコーヒーを飲んで、湯船に浸かって、お散歩は10時(12時出勤なので)間違えないようにね^_^
今日は何曜日❓目覚めた時にいつも確認します。
最後に
《日曜日に生まれたの》というドラマ、すごくハマってます。
それで、自分が何曜日に生まれたのか調べたら土曜日でした。
絵本の中で土曜日に生まれた子は
《生きるために一生懸命に働くの》でした。
私にピッタリじゃないですか❗️
それでは、みなさま、今日もいい一日になりますようなりますように。