JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

連休です

おはようございます。

今日から連休です(世間とズレてますね)

本来は3連休でしたが、同僚に休みの変更を頼まれたので、土曜日は出勤して日曜日に休みになりました。

来週には4連休が控えています。

このお休みは、これからもずっと続くのですが、私にとっては実り多き日にしたいと切に願っているんです。

それは自分次第…ですよね。

一昨日のお休みに、以前から気になっていた居間のリノベーション。この住まいは、角がこんな風に飛び出している場所が多くて、割と使いづらい。

自宅に有った白い棚は、このスペースに、ピッタリとはいきませんでしたがなんとか合わせました。

上の空間をどうにかしたくて、棚の上に突っ張り棒を2本立てて、そこにワイヤーネットを取り付けました。

このような商品は、以前ホームセンターで購入したことがある、作業している時に気付きました。

もう何年も前に処分してしまっていました。

私は、今の家に越してから、百均で随分買い物をしました。

記帳しておけばよかったですが、多分《万》は行ったかも…

今回の突っ張り棒は、長さが1、5m以上必要だったので百均には有りませんでした。

このネットの裏に、白いケースを置けば、小物を収納出来て見た目もすっきりすると思います。

この白いケースは2つ並べて丁度良いサイズで、上に重ねられるデザインになっているんです。

ケースの外側にシールを貼って、入っている物を記入すれば物を探す事もなくなります。

このネットには、長男家族がプレゼントしてくれた、写真入りのカレンダーを貼ったり、下のスッキリした棚の収納部分には夢ちゃんの写真とか、他に物がない状態で置いてあげたい。

今は、私の薬とか、そんな物が雑多として置かれていて、自分でも嫌だなと思う状態なんです。


写真の右側は、玄関に続く廊下ですが、カフェカーテンを風よけにしてドアは常に開いた状態です。

実際、冬は寒かった。

けれど、それ以上に利点は有りました。

何より、夢ちゃんの自由に歩き回れるスペースが広くなります。

よく、自分を夢ちゃんに置き換えて考える事が有ります。

長い留守番の時間の中で、締め切った部屋に居たらどうなるだろう…

キツいです。

だったら、気分転換に歩き回ったり、外の風景が見える部屋に行ったり、そうやって時間をやり過ごしたら辛さも軽減されるかな。

夢ちゃんにはありがとうしかありません。

いつもお留守番ありがとう。

でも、これからはお母さんはお家にいる時間も多くなるので、前よりは良くなるよ。

ふたりの時間を大切に刻んでいきたいです。私の傍で気持ちよく寝ているので、写真を撮りました。 

音を立てていないのに、気付かれてしまった。

気配だけで瞬時に感じ取る夢ちゃん。

それなのに、散歩をしていて近くに猫ちゃんが居ても全く気付かない。

夢ちゃんの感性は、他の動物に対する野生の感はゼロに近く、忍者のように気配を感じたりするのは得意❓

なんだか人間に近いのかな❓

でも、一生お母さんと一緒だから、人間でもいいよね。

たまたま体がワンコというだけなのかもね…

そういう風に接するのが正解なのかは分からないです。

けれど、夢ちゃんは私の中ではペットでないことだけは確かです。

けれど、食生活や習慣は人とは違う。

それを自覚した上で、これからも暮らしていきたいと思っています。

昨日

7月20日 17時58分

17時までの勤務でしたが少し残業になりました。

まさに、暗雲が垂れ込めるという表現がぴったりの空でした。

今にも空から雨粒が落ちてきそう。

こんな雲が現れると、雨になる事が多い。

それは誰に教えられるでもなく、幼い頃から身をもって知った事。

弟と遊んで少し遠くに行った夏休み。

こんな雲が現れて、夕立になってびしょ濡れになり走った。

トンボを追いかけて走り回った夕焼けの原っぱ。

そんな時の雲の色を今でも覚えている。

このブログを始めてから、空と富士山の写真を撮るようになりましたが、そんなきっかけではありますが、空との自分の想い出を紐解く事も出来ました。

自然は時に牙を剥きますが、過ぎていく時間に彩りを与えてくれる、偉大なもの。

人の存在はあまりにも小さいですが、どうか優しく包んでいて欲しいと思います。


もうすぐ9時になってしまいます。

雨模様なので、気温も25℃くらいです。

長いお散歩は出来ませんが、今から行ってきますね。 


追伸

昨日、山梨ではコロナ感染者が1000人を超えてしまいました。

勤務先に来たお客様に教えてもらい、驚いて声が出そうになってしまいました。

感染者が減ってくると、色々な事が緩和されます。

しかし、その度に又感染者が増え、同じ繰り返し…

うまくコロナと付き合っていく事は必要な事だと思うのですが《慣れ》になっていないでしょうか。

一昨年、志村けんさんがお亡くなりになった時の衝撃と悲しみ、私は忘れられません。

最後は少し暗くなってしまいました。

みなさまが幸せである事、それが願いです。

良い一日になりますように。