JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

樹海おばちゃん

こんばんは。

連休2日目は、8時50分に整形外科の予約だったので行ってきました。

その後、百均で足りなかった物を購入して、帰宅後は作業をやりつつのんびり過ごしました。

今日は、ちょっとのんびりしたかったんです。

実は、昨日の事。

私の勤務先でも子供がコロナ陽性になり、お休みになった子がいました。

子育てを頑張っている子で、一昨日預けている園から熱があると電話が来て、その後昨日のPCR検査で陽性と判明した流れでした。

その子は、電話があった日も、用事が出来てしまった人と休みを交換してあげて出勤していたんです。

食料を買う時間も無かっただろう。 

なのに、これから1週間ほどは家族は濃厚接触者になるので外出も出来ない。

そう思い、昨日は幸い休みなので食料を届ける事にしました。

玄関に置いてくれば問題無いですよね。

それよりも問題は、私がその子の家を知らない事。

その子の友達に場所を聞いて届けました。

説明がとても分かりやすかったので、迷わずに無事に届ける事が出来ました。

しかし、私の場合、初めて行った場所では帰りが問題なんですよ❣️

分かっていたのに…

行きは、大きなトウモロコシ畑が有るので、そこを過ぎたら右折、道がVになってるので左折です。

そう聞いて居たので、真面目に従ったところ、カーポートにその子の車が停まっていたので安堵した私。

帰る時、その子は庭でずっと手を振っていてくれた。

気が緩んで、左折でトウモロコシ畑に出会うはずが…無い‼️

直ぐに間違えたと分かったので、そのまま道なりに走行。

左側に行けば戻れると甘く見ていた私。

左を気にしつつ道なりに行ったら、どんどん樹海にはまっていったのです。

悪夢が蘇りました。

数年前、やっぱりその子が関わっていたのですが、出産のお祝いで仕事の後病院を訪ね、帰り道、私は富士山に向かって走っていたのでした。

あれは夜だったのでほんとうに怖かったです。

特に、総合病院の近くという事で、何か怖いものに引き寄せられたのでは❓とさえ思ってしまった。

方向音痴の天然も、ここまでいったら怖いです。

でも、意外にも私は冷静だったんですね。

樹海の隙間にチラホラ見える明かりを求めて走ったら、二車線の交差点に行き着く事が出来、後から怖くなったのは、丁度病院の周りを一周している形だったんです。

最初に病院を出るときに左折するのですが、そこで右折してしまったと考えると辻褄が合うのですが、いくら考えても絶対にちゃんと左折してるんです…

不思議でした。

今回は、昼間なので怖くは無かったですが、樹海に吸い寄せられている感じはしました。

「森林浴が出来たと思おう」

自分に言い聞かせた樹海おばちゃんなのでした。

しかし、この話はこの場でしか告白できません。その子に「帰る時樹海まで行ってしまった」とは言えないです。

でも、嘘をつくのも嫌なので

「トウモロコシ畑に出なかったので別のルートで帰った」とだけラインで伝えておきました。

ものは言いよう。

樹海の写真撮れば良かったですね。

道の両脇が樹海なので、中々停まれないし引き返せないし、正直、もう行きたくないです。

樹海おばちゃんよりも、夢ちゃんと散歩するじゅんちゃんおばちゃんがいい。

でも、誰かの為には苦手な事も出来るんだって、ちょっと自分に自信を持った私です。

そして、苦手な事を苦手だと言える、そういう自分になれて良かったとも思います。

運転は嫌いではないのですが、事故の後、人を助手席に乗せるのも気が進まなくて、初めての場所に行くのは、どんなに近くても今回の様にハードルが高いんです。

田舎なので道幅も狭く入り組んでいます。

そして、今回も行く途中有ったのですが、一時停止しないで突っ込んでくる車🚗

安全運転で帰ってこれて良かったです。

明日仕事に行ったら又休みです。

居間の整理はその日に完璧にする予定です。

こうしてブログに向かっている今、東京では3万人越えという速報が…

《明日を信じる》

その言葉を心に秘めて、明日から又頑張りたいです。

17時30分

散歩待ちの夢ちゃん。

最近私は、凄く冒険してパープルのGパンを購入しました。

合わせる洋服は限られますが、気にいってます。17時43分

午前中は雨模様でしたが、午後は富士山が姿を現してくれました。

左下↙️は夢ちゃんのしっぽ。草に夢中で中々カメラ目線にはなりません。

散歩中は写真を撮らなくなりましたが、今日は久々に富士山が見えたので、安全を確認して撮りました。

車も丁度切れていました。

明日は早番です。

今日は早めの夕食にして、早く休む予定です。

今日も暑かった事と思います。

皆さま、ほんとうにお疲れ様でした。