JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

いつまでも

おはようございます。

今早朝5時半です。

お休みなので昨夜更新するつもりでいたのですが、勤務が9時半〜19時という長時間のため、食事を終えたのが8時半…

ご想像通り・・・寝落ちしてしまいました。

19時までの勤務は無理だと話してあるのですが、たまにそんな日があります。

休みの前日なので仕方ないなと思って何にも言わなかったのですが

ローテを作る人はそんな心理を見抜いているのかもしれないですね^_^


こちらは3月の声を聞いたというのに寒い毎日です。

それでも、いたるところの駐車場に山積みになった雪の塊が徐々に解けていくのを見ると、寒いとはいえ暖かい春は確実に近付いているのだと感じるこの頃です。

この前のお休み、ほんとうに久しぶりに友達数人に手紙を書きました。

封書の切手代がいくらなのか、不安になって調べる始末でした。

10代の頃から手紙はよく書いていたのに、筆不精になって久しい私。

それでも、手紙を書いていた頃の名残で、記念切手はたくさん持っています。

切手代も随分変わりました。

切手のファイルを紐解くと、葉書10円封書20円の頃から有って、89年から消費税の関係で62円など端数が出ました。

なので、古い切手に2円切手を追加して手紙を出してましたね。

今回は84円なので、80円切手に2円切手を2枚追加で貼りました。

この前郵便局に行って、84円の富士山の記念切手も購入したのですが、季節が今と合っていないので使わない事にしたんです。

人に手紙を出す時は記念切手と決めていました。

皇太子のご成婚記念や、昭和天皇の在位60年記念切手など、その時々の切手が沢山保存しております。

随分前まで、郵便局には定期的に足を運んでいましたね。そこで記念切手をシートで購入していました。

手紙を書いていた頃は、必ず下書きをしていました。

下書きのノートが今でも残っています。

先日、事故の後遺障害の異議申し立てをした時も、その習慣が残っていたんですね、しっかり下書きをしてましたから。


それでも、3人に一度に手紙を書くのは、思いの外疲れました。 

バラしますと、下書きしませんでした。

もし下書きをしたら、多分午前中いっぱいかかったでしょう。

でも、便箋2枚ほど書き損じて捨てました。


スマホが手元にあると、中々手紙を書く気にはならないですね。

でも、今回の様に自分の書いた文字で伝える事、それも新鮮で良いのかなと思いました。 

今度は葉書で出そうかなと考えています。

手紙だと、書き出しに季節の言葉を使うので 

SNSと違い独特の世界観は有ると思います。

《早春の候》《暑さ寒さも彼岸までと言いますが》《桃の花が鮮やかな季節になりました》

《ひと雨ごとに春めいて》

などなど

美しいですよね。

でもやっぱり、久しぶりにそういう事をすると疲れたのでした。


夢ちゃんは、こんな私をずっと見守ってくれている、そんな気がします。

お休みの日、用事を済ませ早く帰ると、とても嬉しそう。

私はなるべく用事を午前中に済ませたい考えです。

午後は…昼寝です^_^

f:id:JunchanObachan:20220308234250j:plain握りしめた夢ちゃんの手は、とってもあったかい。 

ワンちゃんによって、触られると嫌な体の部分がよくあります。

お腹が嫌だとか、肉球はダメとか…

夢ちゃんの場合、どこを触っても大丈夫です。

夜中に私が丸まったお腹に手を差し込むと、ヘソ天、お腹を上に向けます。

「眠ってたのにごめん」

いつも思うのですが、あったかいお腹に手を入れる事は多いかも…

夢ちゃんは何にも言わないので、それが嫌なのかわかりません。

朝目覚めてお互い目があった時は

「おはよう」のあとに

夢ちゃんの目の下に顔をスリスリして

「大好きだよ」

を連発します。

夢ちゃんは目を閉じています。 

心の声

「このルーティーン、ゆめはまいにちやりすごすのたいへんなんだよなぁ」

もしもこんな呟きが聞こえたら

多分私は号泣します。f:id:JunchanObachan:20220311054812j:plain富士山ですが、まだまだ雪深いです。


年齢を重ねていくと、時間の流れがとても早くなる感じがします。

実は、今年の誕生日(6月)からの勤務時間が短くなります。

職場での決まりで、年齢的なものです。

年齢は非公開なので、ここは流してくださいね^_^

私の希望としては、一日の勤務時間を今と同じ長さにしてもらおうかと思っています。

半日にしている人も居ますが、そういう人は出勤する日数が多くなります。

逆に一日が長いと、休みが多なるんです。

週休4日くらいになると思います。 

そうなると、自分の時間が増える訳で、生活出来るならその方が理想です。


「年齢はただの数字だ」 

この言葉は、随分前に観た韓ドラの《ロマンス》

で、主人公のキムジェオンさんが言った台詞です。

ドラマは、2人の男女の偶然の出会いから始まります。

お互いに好意を持つのですが名前も知らぬまま別れます。

再会は主人公のキムジェオンさんが通う高校でした。

その女性は担任教師として現れたのです。 

教師と生徒の許されない恋

一途な主人公が先生に告げたのは

「愛に国境はない、年齢はただの数字だ」 でした。

紆余曲折の末、社会人になった彼は、恋を成就させました。

今でも好きで忘れられないドラマです。

でも、これって年下が言うから良いんですよね。

私が、凄く年下の男性に

「年齢はただの数字だからぁ」

なんて言った日には

「何寝ぼけてんだ、クソババア」 ですよね。

というわけで、最後は笑いで締めくくらせていただきます。


まだ寒い日がありますが

皆さまがいつも健やかでありますように。