こんにちは。
今日は予定通り病院での治療と、医師の診察、リハビリ、そしてその後に、保険の担当者との話もする事ができました。
今日のタイトルは
chikuwanwanさんより、今日が金曜日という事で
《決戦は金曜日ですね》とのコメントをいただき、私もこの決戦の日に標準を合わせてきたのでこれにしました。
みなさまの数々の励ましの言葉が、自分の支えになりました。
ほんとうにありがとうございます。
精神的には大分やられていた様で、昨日は18時までの勤務予定でしたが、午前中に右の首から肩、腕にかけて痛みが酷くなり
「18時までは無理だ」
早退をした事のない私が、弱音を吐きました。
直ぐに上司に伝えたのですが、結局帰れたのは16時でした。
それでも2時間早く帰れたのは救いでした。
着いて直ぐに炊飯器をセットして、直ぐにお散歩、入浴を済ませて、夕食が終えても18時前でした。
直ぐに休みました。
そして今日
療法士の先生も、主治医も、私の話を聞いてくれました。
医師は守秘義務が有るので、事故に遭ってからのやり取りも包み隠さずに話しました。
そして、保険の担当者から先週
「6月で保険での治療をやめるので、7月からは自分の保険で通って下さい、先生からの書類にも異常なしと書いてありました」
と言われたと伝えたところ
「治っているとは書いていないし、治療は継続すると伝えたはずです」
色々話しているうちに泣けてきました。
「先生、人間不信になってしまいました。事故の後仕事も1日も休まずに頑張ってきて、リハビリには色々あって通えない時期もありましたが、前の状態に戻す事だけを考えてやって来て、それ以上のことは求めてもいないのに」
主治医は無口な人なので、私の涙に困っている様でしたが
後で付き添ってくれていた看護師の人が廊下まで来て
「治療続けて下さいね、大丈夫ですから」
医師の代弁者の様に話してくれました。
自宅に戻ったのは11時半で、丁度12時に保険の担当者から電話が来ました。
私は、一気に伝えました。
今日受診したら、主治医は
「そんな事は書いていない」と言っていました。
と伝えたら
「MRIなどの写真からも異常がない」
と色々いうので
物損扱いにしても治るまでは治療すると約束した事を話して、6月で保険の治療をやめるというのは相手の人の意思ですか❓
と聞いたら「当社の判断です」
と言いました。
だったら、◯◯さんには悪いけれど今からでも診断書を書いてもらって警察に行くつもりです。
と言ったら
沈黙でした。
私は一気に
「今回の対応で、体調も悪くなって、あんなに休まず頑張って来たのに昨日は早退してしまいました。
今も体調が悪いのでもういいですか?」 と、私のいつもよりは低い声で話したら
「また来月電話します」
で幕となりました。
加えて
「この前せめて梅雨明けまでは様子を見させてほしい、と言いましたが、梅雨明けまでの治療で良いと解釈されると困ります。今こんなに体調が悪いので、自分としては先は読めません」
そこは念を押しておきました。
舐められずに出来たでしょうか…
でも、担当者は最後まですみませんという感じでは無かったですね。
今日はとても疲れました。
自分の主張を伝えるという事の大切さ、実感しました。
私がひとりだからというわけではないんですよね。
家族と同居していたとしても、やはり自分の事は自分にしか解決できないことも有るのだと。
今回、皆様から数多くのコメントと、助言を頂いたこと、深く感謝します。
この場でそういう出会いが無かったら、多分先週のあのやりとりの後再起不能だったかもしれません。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。
そして、今は体調が良くありません。
陽気も有るのでしょうが、医師に聞いたところ、精神的なストレスなどでムチウチが悪化する事もあるそうです。
今日ですが、もしも皆様からのコメントをいただいた時、直ぐにお返事が出来ないかもしれないです。
明日は早番で早く帰宅できるので、その時にゆっくりお話しできればと思っています。
まずは、今日の結果を伝えたく、ブログを更新しました。
気持ちも天候もしずみがちだったので、写真も撮れませんでしたが、以前撮った富士山の笠雲で締めくくらせていただきます。
皆さま、ありがとうございます。