JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

子供に教えられること

おはようございます。

今日明日お休みです^_^

整形外科が12時10分の予約で、姉から《きゅうりを貰ったので要るなら取りにきて》とラインがあったので、午前中に行く予定です。

5時前には起きてるので、時間の余裕は十分ですね。

 

今日のタイトルですが、私は長男と暮らしていた頃、車の助手席に座っている時によく注意を受けた言葉が有るんです。それがこれです。

長男が運転している時、信号無視の車がいたとします。

私は交通ルールを守らない人を見ると悶々とするんです。《危ないなぁ》と思いながらそのドライバーに視線を送ってしまうのです。

長男は『お母さん、そういう時その人をずっと見ない方がいいよ。そもそもルールを守らない人なんだから、どんな因縁をつけられるか分からないよ』

そういう流れで注意を受ける事度々。

私は、大人になった子供から教えられる事が多いんですよね。

その私の癖が、昨日出てしまったのです。

それは、車に関する事ではなくて、夢ちゃんとの散歩の帰りの出来事。

もう家に着く時、道路を渡ろうとしたらこちら側に路上駐車の車が停まっていました。

ハザードはたいてませんでした。

道を渡り住まいの隣の、草のある空き地の側を歩いていたら、その敷地の建物(一般の住宅を借りて、お年寄りの集いの場みたいに使っているようです)の方から年配の女性が出てきてその車に乗ろうとしていたんです。家の玄関は死角なので、その家から出てきたのかは不確かですが…

凄く猫背なので、後ろ姿だけで年代が分かるようでした。

整形外科の療法士の先生から、いつも口を酸っぱくして言われている言葉《姿勢を良くして、背筋を伸ばして》

その女性の後ろ姿で《あぁ、先生はこういう事を言いたかったんだな》 と思っていたら

その女性は私の視線を感じたのか、引き返して来て、私と夢ちゃんが歩いたその空き地を食い入るように見て確認しているんです。

私は直ぐに理解しました。

《あの飼い主、う○ちさせてないだろうな》そう思ったに違いありません。

何も無いと確認すると帰って行きました。

濡れ衣ですが、そもそも私がその人を見たので、その人は『やましい事をしたからこっちを見ている』と思ったんでしょうね。 

そちらに駆け寄り《すみませ〜ん。あまりにも猫背なのでつい見てしまいました》なんて言ったら相手はキレますよね。見ると言っても、視線を向けて2秒くらいだと思いますが。

今の時代、こういう行為は危険ですよね。

ジロジロという表現の様には見ていなかったのですが、相手はそう感じたのかもしれないですね。

そもそも、犬のう○ちを放置する人が無くならないのも原因のひとつですね。

散歩時間が短くなってしまったので日々色々工夫して、冒険好きの夢ちゃんが少しでも楽しい様に新たな散歩道も探しました。

そこは…2棟あるアパートの間に有る道路なのですが、通るようになって気付いたのですが、そこは広いので一般道と間違えやすいのですが私有地なのでは…と。

ここは歩かない方が良いと思った矢先、そこにう○ちが放置されてました。悲しくなります。住んでいる人は嫌な思いをするでしょう。

ワンコと暮らしていない人にとっては、散歩している姿は、皆同じに見えるでしょう。放置する人と持ち帰る人の区別なんてつきませんよね。

良い解決策は浮かびません。

 

朝からあまりいい話題でなくてすみません。

7月に長男と食事に行った時の富士山の写真、中々載せるタイミングがなくて今になってしまいました。

河口湖の北岸からの富士山です。大石公園などがある方です。

食事をするレストランが11時からだったので、時間が有るのでまわってみたんです。

散策したかったのですが、そこまでの時間は有りませんでした。

河口湖大橋からの富士山です。

私は、ここを歩く事も、ひとりで車で通行する事も絶対に無いです。

橋が怖いんです。

又話の流れが良からぬ方向に行きそうなのでここでやめておきますね^_^

お休みの日のふたりの昼食です。

私はそうめんとサラダ、夢ちゃんにはトマトときゅうりのサラダに、鯖の水煮を混ぜました。

ダイエット頑張っています。

もう直ぐ5時半です。

外から鳥の声が聞こえてきて、静かな夜明けです。

急いでシャワーを浴びてお散歩に行きたいと思います。

 

仕事の日、お留守番の夢ちゃんはエアコンで快適に過ごしているようです。

私が帰宅してからは扇風機に切り替えますが、こんな風に涼んでいる夢ちゃん。

ふたりで暑い夏を乗り切りたいと思います。

 

今日も、どうかいい一日になりますように。