おはようございます。
今日もお休みですが、10時に金融機関の人が来るので少し慌ただしいです。
この記事は昨日下書きしておきました。
昨年Blu-rayレコーダーが壊れた為買い替えました。その中のHHDに録画された物はどうしようと思案中ですが、新しいレコーダーにはどんどん新たに録画されます。
その中に、明石家さんまさん主演の《その気になるまで》というドラマが最近録画されました。
ドラ丸という機能は、放っておいても自動的にドラマが録画されます。HHDの録画時間が少なくなってくると、録画されても数日で消えてしまいますが、今は100時間以上有るので、そのまま残っているんです。
残したい場合は自分で選択できるんです。
勿論、録画の前に消す事も出来ます。
そのドラマは96年の作品。TOKYO MXさんで放送されています。
その時代、私は観ていませんでした。
ストーリーはバツイチのアラサー男女のお話。主題歌にまず心惹かれました。
何と、私が青春時代に聴いたイーグルズのホテルカリフォルニアではないですか❗️
その頃、歌詞が分からなくても心に響きました。
これは不確かな記憶なのですが、多分三浦友和さんだったか…有名な俳優さんが自分のラジオの番組で『これはオバケホテルの歌』と言っていましたね。今はネットですぐに検索できます。調べたら、オバケではないですが、割と受け取り側の意思で色々な理解が出来るのではないかと思いました。確かに不思議なホテルだと思います。
ドラマの内容は、私が好んで観る感じではないのですが(ごめんなさい)心を動かされたのが、横浜の京浜東北、根岸線がある意味重要な舞台になっているんです。
私が慣れ親しんで、今でも切なく思い出すあの駅名《磯子》《新杉田》《大船》
ほんとうに生活圏でした。
通勤は京浜急行だったので、《杉田》《屏風浦》《上大岡》《弘明寺》など、今はもう様変わりしたであろうあの駅の風景はその時のまま心に刻まれています。
京浜東北、根岸線の、その終電で乗り合わせた、明石家さんまさん、赤井英和さん、佐野史郎さんの交流が始まり、そこからドラマがスタートするんです。
私は観たドラマを録画して残してきましたが、溜まりすぎるので今は控えています。
一体いつ観るのだろう❓と思ったら^_^
でも、今回のドラマは、残そうかと思いました。
懐かしい響き京浜東北線、その駅名、あの電車はもう走っていないだろう。
しかも、もうドラマのその頃には私は横浜には居なかった。けれど、今でも愛する横浜の駅名が残るドラマは愛しくなります。
待ち合わせをした新杉田、長男の検診で降り立った磯子、好きなアーティストのコンサートで降りた桜木町、横浜駅は言うまでも有りません。
きっと、ドラマのストーリーよりも、そちらに目が行ってしまう事でしょう。
今朝も冷え込んでいます。
昨夜は風の音がずっと続いていました。
真冬の深夜の風の音は、何処か昔を思い出し、布団の中で怖がっていた幼い頃に戻った様な気持ちになりました。
今朝の夢ちゃんです。 ゆで卵をあげたら、もっと欲しくてこんな顔をしていました。
「もうないの❓」
食べるの早かったもんね。
体のことを考え半分にしました^_^
では、寝不足は相変わらずなのですが、今日は人が来るのでテキパキやりたいと思います^_^
みなさま、いい一日になりますように。