JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

夢ちゃんが覚えてくれた事

おはようございます。

今日は気温が低い朝を迎えました。

窓を開けたら、すぐにでも雨になりそうな感じ。

月に一度の病院に行く予定ですすが、その病院スクールゾーンにあるので、あまり早くは行けないんです。

母が健在の頃、自分の病院を早く済ませて母の所に行きたいので、警察に電話して「通院の為のスクールゾーンの許可は貰えないのか」と聞いた所、通院ではダメという事でした。

もしかして、母の通院(歩行が困難な人が利用する時は許可できる)の時は出来たのかも…

いえ、迂回すればその病院に行けるので無理でしょうね、きっと。

スクールゾーンはあくまでも子供達の安全が優先なので、避けなければいけませんね。

我が家のお散歩の時の注意事項ですが、田舎とはいえ車が一番危険です。

ドライバーの人は、ワンコと散歩していようが減速せずに通過します。雨の日などは水たまりの水は跳ね放題です…

夢ちゃんは、そんな車の怖さを知りません。

ずっと昔、ムクとお散歩していた時、車の通過を待つ間、私はムクの胴体を両足で挟みました。

ムクが歩こうとすると、ギュッと締めました。その感覚でムクは判断して、決して飛び出しませんでした。

夢ちゃんも出来るかなぁ…

やってみました。

1回目は暴れてしまいました。返って危険です。2回目「またなにしてくれてんの❓」みたいな視線を送ってきたけど、何とかおさまってくれました.

3回目「ウソッ」ちゃんと私の両足に挟まってくれたんです。

すかさず話しかけました。

「夢ちゃんね、車が危ない時はお母さんがこうするからね、止まるんだよ、偉かったね、ありがとう」

信号待ちの時もいい子に待てました。

毎日これを繰り返したら、止まらなければ危ない時はお母さんが足で挟んでくれる、そう思ってくれると信じてます。

今までは、手で前を塞いで「止まって」と言っていただけなんです。

でも、ひとりで逃げちゃった時は、信号とか分かるかな…無理だよね。

不安は尽きないので、夢ちゃんをひとりにしない、これは絶対に守らなければいけません。

今朝は、先日持ってきた椅子をセットしました。

センターラグは、昨日は太陽は隠れたりしてましたが、洗濯して乾きました。

この椅子は角に置くタイプで、この右側にベンチチェストを並べていました。

ベンチはとうの昔に処分してしまいました…

賑わっていた頃の遺産です^_^

こたつを置くとこんな感じ。

さっき座ってみたら、凄く楽なんです。何故もっと早くしなかったのか。

先生の助言は大きかったです。

膝の痛みが治ってきたら、運動を始めたいと思います。

いつも掃除を始めると、ワザと私の正面にやってくるのに、今日は夢ちゃんは立ち去ってしまいました。

私には分かります。

見た事ない椅子が怖かったんだね。

今お散歩も済んでこんな風に休んでいます。

向こう側にある座布団も自宅から持ってきました。カバーを洗濯して、座布団は一日日差しを当てておきました。

物がどんどん増えていきます。

その中で、いかにスッキリした生活をするのか、それが課題ですね。

それでは、そろそろ病院に行ってきますね。

今日もいい一日になりますように。