JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

カラスのきもち。

おはようございます。

今日も10時出勤です。

おまけに、又飛び石の休みが続きます^_^

もう笑うしかないです。

今の私の一番の悩みは、起きる時間が不規則になってしまったこと。

いつも5時過ぎに起きていましたが、10時や11時の出勤だと早すぎるんですよね。

なので夕食のおかずを作ったりするのですが、基本、私は出勤前に火を使いたくないんです。

電子レンジや電動ポットなのは、電気なので心配ないですが、ガスは怖いです。

火を消し忘れるという事は無いでしょうが、無いと分かっていても、夢ちゃんがひとりで待っていると思うと心配になってしまうんです。

一通り片付けを終わらせて

そして、出勤時間の50分前に家を出ます。

余裕があるので、タイムカードを通すまでは20分くらい待ちますね。

ギリギリになるよりも、そちらを選択している私です。

ゴミ出しなども、家を出て車のエンジンをかけてから出しに行きます。

最近もゴミ置き場でカラスに袋を破られる事は多いです。

私なりの工夫ですが、ゴミ袋の外側に、ティッシュの箱などの紙を破いて縦に差し込みます。

そうするとそれが壁になるのでカラスのクチバシは届きにくくなると思います。

お菓子の箱などもその為に使います。

指定の袋は半透明なので、紙を差し込む事で中も見えなくなります.

地域によっては紙類は別にしないといけないようですが、こちらは可燃ゴミは全部同じ袋に入れても良いので、その様にしてます。

ひとり暮らしなのでゴミは少ないです。子供達といた頃は45ℓの袋を使用していましたが、今は30ℓで、それでも週に3回の回収には毎回出さなくても大丈夫。食べ残しも無いし、食品ロスも気をつけているので、生ゴミは野菜の皮とかその程度なので、よく考えたらカラスの欲しい物は入っていないですよね。

昨年の、寒くなり始めた頃、私は朝のゴミ出しでカラスさんに遭遇しました。

基本、カラスは私が近付いても逃げません。

それでも、今日は、病院に行く時間が迫っていてバタバタ音を出して近付いたら3羽くらい居ましたが飛んで行きました。

暮れにカラスさんに遭遇した時の話に戻りますが、そのカラスはこっちを向いて、口にミカンを丸ごと咥えていたんです。

こんな感じ。

おカッパ頭❗️

カラスに見えなかったらすみません。

カラス…だと思っていただけたら。

明らかに私の方を見てたんですよ。

2mも離れていなかったのに、じっとこっちを見てました。

「おばさん、ミカン欲しい❓、あげないけどね。」

とでも思っていたのか…

スマホ持ってたらなぁと思いましたが、ゴミ出しには100%持参しませんね⤵️

思えば、私が最初にカラスに受けた被害は、中学生の頃。下校途中にセーラ服の襟にフンを落とされたのが始まり。 それも大量に…

夏服だったので、帰宅して直ぐに洗ったのですが、漂白剤を使ってしまい、緑のラインが色落ちしてブルーっぽくなってしまいました。

学校からは何も注意を受けなかったのでそのまま着ていましたが、嫌でしたね。

今の様に色物に使える漂白剤は無い時代でした。

最近のことでは、数年前に朝のゴミ出しの時に、ゴミ袋を持っていると頭スレスレのところにカラスの足を感じました。 

うちのカーポートの上で待っていた様です。

バサバサ凄い音がしましたが、触れられる事は無かったです。

低空飛行で私を襲ったのだと思います…

今日は車でゴミ出しの前を通っても、私の車からは逃げなかったですね。

避けてセンターラインをはみ出しました。

対向車は無かったので心配しないでくださいね。

19年のデーターだそうですが、カラスによる農作物の被害は16億以上だそうです。鳥類の中では堂々の1位、哺乳類も含めると、シカ、イノシシに次いで3位だそうです。

カラスさんを庇うわけではないですが、カラスもお腹が空きます。生きる為に知恵を使っているのでしょうが、あの、ゴミが散乱したのは困ります。

やはり、ゴミを出す側の人間が工夫しないといけないと思いました。

破られている袋を見ると、ネットからはみ出していたり、ゴミ袋が隙間だらけの様な気がします。

一度片付けた時にそう思いました。

食べ残しなどは、二重に袋に入れると良いのではないかと思います。

ゴミが漁れないと思ったら、カラスさんも別の場所を探してくれるかもしれません。 

 

高校2年の頃、私は体操部の部活で鉄棒から落ちて右腕を骨折しました。

先生は病院に連れて行って、家まで送ってくれましたが、私のギブスをした姿を玄関で見て母は

「今日はカラスが凄く騒いでいて嫌な気がしていた」という様な事を言って

当日社会人だった姉はそれを聞いていて「あんな言い方は良くない」と言っていましたね。

カラスの鳴き声は不吉というか、母の中ではそうだったのでしょう。

私自身は、口数の少ない母だったので、私が怪我をしたのを見てビックリして、動揺からそんな言葉が出てしまったのだなと思いました。

カラスは時として、母の言葉のように不吉なイメージもありますが、童謡で「カラスと一緒に帰りましょ」などと歌われたり、昔から人々との生活とのつながりは深かったんですよね。

当のカラスさんが人間のことをどう思っているかは、カラスのみぞ知る…ですね。

3月9日 9時23分

富士山の写真を撮った時、カラスが元気に鳴いていました。

写真におさめる事が出来ました。

一昨日はとても暖かくて、空の色や空気がやさしく曇った感じ《花曇り》の印象が有りましたが、花曇りは桜の咲く頃の季語だそうで、使うのには少し早い様でした。

だとすると、この曇った感じは花粉でしょうか。

今年の花粉の凄さは10年に一度と言われている様ですね。

そのせいか、一昨日の朝、目覚めたらまぶたがウインナーじゃないかと思うくらい腫れていました(自分の感覚)怖くて鏡は見ませんでした^_^

職場に行ったら、何人もの人が目が痒いと言ってましたね。

夢ちゃんが花粉症にならないのが救いです。

「ゆめはね、だいじょうぶ」

皆様も、くれぐれも気を付けてくださいね。

今日も一日が始まります。

穏やかな時間になりますように。

いつもありがとうございます。