JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

昭和は遠くなりにけり

おはようございます。

今日は10時半の出勤(最近は早番が無くなって、徐々に遅くなっている)

出勤前にブログを更新しますね。

昨日は整形外科の予約があったので8時半に整形外科に行ってきました。

その後、量販店に行ってきました。

一昨日電子レンジを使った後扉を閉めても、使用中の様な音がずっとする様になってしまったんです。

電源を切って様子を見ましたが、再度コンセントを差し込んでもその音がするので、ちょっと怖いので買い替えする事にしました。

今の所に越してから、オーブントースターに続いて2回目の故障です。

この電子レンジは、ずっと自宅に置きっぱなしで、一昨年から再度使用していました。

普通に使用できましたが、最初の頃は電子レンジ特有の、調理後の《チン》という音がしませんでした。使用を重ねるうちに、明瞭な《チン》が聞こえる様になり、最近は絶好調と思いきや…こんな事に。

家電の買い替えの時期は重なる事が多いと言う人が結構居ますが、たしかにそうかなと思いました。

電子レンジって、今の生活には欠かせない物になっていると実感です。

昔のこと、祖母の住んでいるアパートが実家の近くだったので、中学生の頃私と弟は毎週土曜日になると祖母の家に泊まりに行っていました。

どういうきっかけでその様になったのかは記憶にないのですが、私と弟は祖母の家に行くのが日課になっていましたね。

祖母の食事はとても美味しくて、ピーマンなども祖母のおかげで大好きになりました。

その時代、電子レンジなどは無かったので、冷たいご飯を温める時、祖母は鍋に水を張ってその中にご飯をよそったお茶碗を入れていました。

お湯の沸騰する蒸気で、ご飯はふっくらと仕上がるんです。

便利な家電が無くても、美味しい食生活は存在していたんですよね。

あの頃の祖母との触れ合いは、今でも暖かい記憶として残っています。

昨日の夕食は、そんな風にしてご飯をあっためて食べました。

まさに、祖母から学んだ事が役立ったんですね。

祖母は優しい反面、ちゃんと怒る人だったので、弟とふざけて窓ガラスを割った時、ガラスを替えに来た人に

「全く、こんな大きくなった子がふざけて割ってしまったんだよ」と話していて、直接怒ってもらった方がいいなと思っていましたね。

あの頃の祖母はいくつだったのだろう…

ほんとうにおばあちゃんの様だったけれど。調べたら71才でした^_^

懐かしい、昭和の祖母との記憶です。

 

お話は一昨日に戻ってしまうのですが、姉と久々に話をした内容です。

その時に姉の旦那さんの妹(義妹)の話を聞いて、気を付けなければと改めて思いました。

義妹は私と同じ年です。

日頃から便秘気味で、トイレで貧血になって気を失ったことが何回もあるそうで…

先日お話しした私の回転性めまいとは原因なども違いますが、フラフラしたりするのは同じ。

全く違うのは、義妹は気を失うという事です。

数日前に、台所のシンクの前でフラッとして気を失ったそうです。

倒れ方が良くなくて、顔面をシンクにぶつけた時、上の前歯が下唇に刺さり、尚且つ顎をシンクに強打したので、傷は2箇所。

無意識に当てた手には血が付いていた。

トイレに行ったまま帰って来ないと見にきた旦那さんに発見されたのは暫くしてから。

救急車で運ばれて、10何針も縫ったそうです。

当然上の前歯はグラグラになってしまい、抜くか差し歯にするかとい状況らしいです。

義妹の姉がお見舞いに行った時には、顔がいかりや長介さんみたいだったと言っていたそうです。腫れてしまったんですね。どんなに痛かったか…

姉妹なので、普通にそんな表現が出来るのだと思いますが、怪我をした瞬間は痛みを感じなくても(私もそうでした)徐々に痛みを感じる様になり、眠れなかったかもしれません。

つくづく、めまいは恐ろしいです。

貧血の場合は意識を失うので尚更怖いです。

わたしはひとりなので、緊急の場合自分で救急車を呼ばなければなりません。

世の中には、そういう人が五万といるでしょう。

だから、自分なりに気を付ける、それしかないですね。時間を争う様な病の場合、それはもう諦めるしかないです。

何処で何かの症状が出るかなんて分かりません。

勤務先だったら、周りの人が助けてくれるでしょう。

明日の事は誰にも分かりません。

予定を立ててもその通りに行かないかもしれません。それでも人は、一日一日を刻みながら生きていく。

そういえば、一昨日の情報番組で、70代後半の女性が働く姿を取り上げていました。

その人の勤務する企業は、作業する手元を明るくしたり、高齢者に寄り添った職場環境を作っていました。

その女性は『健康の為に働いています』と言ってました。背筋が伸びてとても素敵な女性でした。

私の理想ですね。

もう1人の方は、ずっと地元にいて地元を愛しているので、観光ガイドをしていました。

年齢を重ねているからこその案内は素晴らしかったです。観光の人達も満足していました。

最近はコンビニなどでも70代の方が勤務されていますが、先日のコンビニで働く人の対応を見てしまうと、高齢になってのコンビニは無理かなと思ってしまいます。

もしかしたら、今の勤務先で80才でも良いですよ、なんて言われる日が来るかもしれないですよね(無いと思いますが^_^)

志村けんさんのひとみ婆さんのギャグの様に、会話の噛み合わないレジのお婆さんが居たら面白いですよね。

「お客様、これはみかん🍊だぁね❓」

『いえ、違いますよ。バナナ🍌です』

「はい分かりました。みかん🍊1個だぁね」

みたいな。

昭和の時代だったらあるかもしれないな、なんて思ってしまいました。

《降る雪や明治は遠くなりにけり》中村草田男さんの句ですね。まさに《昭和は遠くなりにけり》ですね。

最後にこの言葉で締めくくってしまったので、今日のタイトルは最初は《貧血の怖さ》でしたが、変更しました^_^

最後に、今朝の夢ちゃんです。

おやつが欲しくてこんな顔をしていました。

ツンデレなので

傍でこんな顔するんです^_^

それでは、今日も、みなさまいい一日になりますように。

いつもありがとうございます、