JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

思い出した夢

おはようございます。

今日はお休みです。

整形外科の予約が12時半という、中途半端な時間しか取れなかったので、久々に朝の時間をのんびりしています。

いつもだったら、職場で着替えをしている頃です。

 

随分前に、両親の夢を見て思い出せないという事が有りました。

その日のうちに思い出したのですが、公開せずに下書きだけで残しておいたんです。

それを今日公開したいと思います。

内容は、絶対に現実ではありえない夢です。

私が何か(多分市会議員ですね)に立候補するので襷掛けしてて、今から演説という状況。

多分これは、私が現実に見聞きしたことに対して反応しやすい神経を持っているのが原因だと思います。

この夏、安倍元首相の悲しい事件がありました。

その時に、在りし日の演説する姿とか目にして、それ以外にもあまり良くないニュースで女性が演説する姿も目にしていました。

それが、そんな夢を見てしまった原因と思われます。

実際の私は、意見を述べる場は苦手です。

与えられたことを頑張る方が気が楽と思っていて、説得力のある喋りも出来ません。

適材適所という言葉、的を得てますよね。

20代の頃は、それでも前向きで仕事でも色々貪欲に向かっていく方でした。

いつの頃からか、守りに回ってしまったんですね。

そんな私がみた夢は、テレビの影響と、もしかしたらそうなりたいという潜在意識なのかもしれません。

あり得ない夢の中に両親は出てきました。

正装してたのだけ覚えていましたが、それは、私の演説を聴きに行く為だったんです。

夢はそこで終わっていました。

夢の続きが有るのなら、投票日を迎え私は僅か20票(家族と友達票)くらいで落選する。

そんなところでしょうか(^ ^)

引きこもりだもの。

両親は、そんな私を心配したのかなぁ…

「おまえ、もうちょっと外に出なさい。老けこんでしまうぞ」とでも言いたかったのか。

きっと

『幾つになったって、やろうという気持ちが有れば何だって出来るぞ』と伝えたかったのかもしれないですね。

往年のアイドル、ピンクレディさんが、引退して随分経った頃にこんな事を話していました。

「全盛期の頃会った人は全然覚えていない。顔も分かりません。」

分刻みのスケジュールだったのでしょう。

まさに走り抜けたという感じの数年間。

一日が24時間の中で、多分それ以上に動いていたんでしょうね。

記憶が無くなるほど目まぐるしい日々。

すごい経験だと思いました。

時間は、どんな使い方をしたとしても、人々に平等に過ぎていきます。

こんなに怠惰で良いのだろうかと思う事もある。

けれど、休まなきゃ体がもたないお年頃。

生あるものは、その終わる日が自分では分からない。

だからこそ、大切にしたい。

そう思いながらもお昼寝は大好き。

堂々巡りです。

では、今日はゆっくり一日を始めたいと思います。

(夢ちゃんも、それに付き合ってまだ眠っているんですよ)

いいヤツだなぁ…

この子を見ていると、しみじみそう思います。

その精神は、私も学びたいと思う事がとても多いです。

11月24日 8時40分 

パノラマで撮ったので、実際とは少し雰囲気が違っていますね。

朝の富士山はとても好きです。

一日頑張ろうと思えます。

では、みなさま

今日も良い一日になりますように。