JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

夢まくら

こんばんは。

連休の日、月曜日はお仕事でした。

そして明日から2連休です。

こんなにお休みが多いのに、整形外科の予約が療法士の先生とタイミングが合わずに、今月はまだ一度も受信できていない状況です。

14日が今月初なんです。

自分としては週一で診てほしいので、これから冬に向かうのでもっと行けるように願うしかないです。

先日のお休みの事ですが、その日にふたりのわんこの絵を仕上げ、ちょっと気が緩んでしまってんですね。

次の日寝坊してしまいました。

夜中目が何度も目が覚め、朝、気付いたら6時40分過ぎでした。夢をたくさん見てしまっていたんです。

覚えていたのは、長男が赤ちゃんの頃で横浜の社宅に居た頃の夢。

あの社宅の夢はよく見ます。

ネットで調べたところ、所有する企業が代わり、マンションになっている様でした。

いつか行ってみたい場所のひとつです。

夢は、4階に住んでいた私が、洗濯物をたくさん干すのですが、洗濯したものを下に落としてしまうという流れ。

現実には下に落とした事など一度も無いのですが、夢では落とす事が多いです。

今回は、玄関マットを落としてましたね。

夢は不思議です。

のんとムクは出てきませんでした。

会いたかったけれど…仕方ないです。 

でも、何となく余韻が有ったので、夢に出てきてくれたのに忘れてしまっている可能性も無きにしも非ずですね。

朝はこんな感じで、いつになくダラダラしてしまい、洗濯、掃除の後、雨の降りが強かったせいもあって、夢ちゃんの散歩が後回しでした。

雨の様子を見ながら、夢を枕にして横になってしまいました。

頭は完全にのせてますが、首に力を入れてるので重さはそんなに無いと思うのですが。

位置を変えて写真を撮り直したら、夢の顔は、結構我慢している感じ❓

「おかあちゃん、ちょっとおもいんだけど…」

お目々がそう言ってる。

だけど、私が起きるまで何の抵抗もしなかった夢ちゃんなのでした。

優しいなぁ。

これは5日の22時半頃です。

私は早く休んだのですが、いつも私のいる場所に夢ちゃんがやってきました。

カメラを向けたら起きてしまった。

手前で光っているのは蚊取りノーマットです。

いつか動物病院の獣医さんが言ってたのですが「10月の蚊はキツいよ」

たしかにそうなんですよ。

突然凄い音で「ブゥーン‼️」と来るんです。

夢ちゃんの特に苦手な音は蚊をバチンと叩く音。

知らずにやってしまった時、1時間以上別室に閉じこもりましたね。

それ以降は、我が家は手で蚊を叩くのも、もちろん拍手も禁止です。

なので、こたつを出してから蚊取りをセットする様な、ちょっと違和感のある光景が当たり前になってしまいます。

故郷である今の住まいは、若い頃に離れて都会で暮らし、そして又帰ってきた。ずっと暮らし続けていたとしたら、感じる感覚は微妙に違っているのだと思っています。

第二の故郷と、今も恋しい横浜市

そこは、都心に近いのに異国情緒あふれ、高台が多くて、コンビナートの夜景が素晴らしく、海から離れても自然のままの公園も多い。

ゴキブ◯さえいなければ、私にとっては満点でした。

でも、その素晴らしさを知った自分が、泣く泣くそこを離れざるを得なかった、それは辛い事でしたが、でも、両親のいる故郷に帰った事で両親の晩年にずっと近くにいる事が出来たのは、多分導かれた様な気もします。

離れていたら、あんな風に両親との時間を過ごす事も出来なかった。

でも、もしも横浜に居たとしても、きっと形は違うけれど別の何かが出来たのだと、それは思います。

自分の選んだその道は、平坦ではないと思うんです。

坂道で息が切れたとしても、歩いて行く、それでいい。

帰路に立たされた時、選んだ自分を信じたい。でも、違う道を選んだとしても、きっと自分は精一杯に頑張ったのだと、そう思いました。

 

最後に、これはお話ししようかと迷いましたが…

やはりお伝えします。

昨日、勤務先でとんでもないお客様が来ました。

私は直接は関わっていないのですが、仕事をしていたら後ろのレジでもの凄い怒鳴り声が聞こえたんです。

クレーマーの人は何人か居るので、又そういう人かと思っていたら、違って、全然見たことのない男性でした。

些細なことで怒鳴り始めた様で、管理職の人を呼んでお詫びをしてもだめで、仕舞いには

「土下座しろ❗️」

と言い始めて、私のレジのお客様は

「警察を呼んだ方がいいんじゃないですか」と言いました。

周りのお客様は、全員が恐怖で凍りついていました。

接客していた人は、入社して数年の人ですが、私も見習いたいくらい接客は素晴らしい人です。

上司は、お詫びのお辞儀をしたら頭を抑えられて「もっと深く下げろ」延々と言われていました。

その上司は、勤務先で一番偉い人で、私に割と優しい人なんです。

私が以前クレームになってしまった時のこと。

内容は忘れましたが

「申し訳ありませんでした」と報告した所、その上司は私にチョコレートを後で買ってくれたんです。一瞬「えっ❓」って思いますよね。

「次からは気をつける様に」

と言われると思っていたのに「なんで❓」

と思い、なんでも話せる友達に話したら

「私なんでしょっ中クレームの電話を受けていても、チョコレートを貰った事なんて無いよ」

と言われてしまいました。

この流れは良くない…と思っていましたが。

(特別扱いになってしまったらマズイ)

私は昨日の状況はあまりにも理不尽で、上司がどんな思いであるのかと思うと心配でなりませんでした。

それで今日、こっそり、のど飴とかチョコレートを買って渡しました。

言葉は有りません。「あの、これどうぞ」

という感じで。

大変でしたね、なんて言ってしまったら、又嫌な思いが蘇ってしまいます。

言葉は無くても伝わった様で、なんか嬉しそうでした。

その怒鳴った男性は、どうやら酔っ払っていた様ですが、お客様だったら何を言っても許されるのか❓と、ほんとうに悔しく思いました。

最後にこんなお話をしてしまって申し訳ありません。

それだけで単独でブログを更新するのは嫌だったので、夢ちゃんの楽しいお話だったのにすみませんでした。

私は思います。

人に対して傷付く様な言葉は口にしたくない。

あの人は、人として残念で悲しい人だと思いました。

嫌な思いをする事も多いけれど、自分が嫌だと思った事は人に対してしたくない、ほんとうにそう思います。

日々、いろいろな場面で『なんて奴だ』と思ってしまう事は多いです。

だけど、やり返してしまったら、終わりなき闘いになってしまいます。

人に優しくありたい。

しみじみそう思いました。

 

こんな話を書いていると、察した様に夢ちゃんは居なくなりました。

明日もずっと一緒。

ふたりでのんびり過ごしたいと思います。

拙いお話に、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

皆さま、明日もいい日になりますように。