JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

恥ずかしかったこと

今日はお休みです。

朝6時から毛染めを始め、終わったのは8時半…

雨の日だから良かったけれど、晴れだったら夢ちゃんのお散歩をこんなに引き伸ばしたら大変です。熱中症が心配な季節になりました。

毛染めの最中は、先日手にしたマイナンバーカードの、健康保険証としての申込と公金受取口座を登録しました。

何とか終わったので、ポイント付与待ちです。

お散歩が終わった後、姉に湿布を届けに行きました。

姉は背中とか胸が痛くて、先日病院を受診して、心電図も異常は無かったのですが、湿布は処方してしてもらえませんでした。湿布は必要ないのに沢山処方してもらう人が多く、医療界を圧迫している❗️これは私の心臓の主治医が言っていました。

私の通っている整形外科でも、腕が痛くて処方してもらっても以前よりは多くもらえなくなりました。

それを人にあげるという行為は良くないのですが、痛がる姉が可哀想で届けた次第です。

その帰り道、私は本屋さんに向かいました。

実に10年ぶりでしょうか、Kis-My-FtのCDの予約をしなくなって久しい…

そう、CDの予約です。

なにわ男子のアルバムです。

私は金田一少年の事件簿が愛読書なのだと、皆さまご存知だと思います。

先日最終回を迎えたドラマ《金田一少年の事件簿》もちろん観ていました。

主人公、一(はじめ)を演じた道枝駿佑さんは、線が細くて原作とは少しイメージが違いましたが、金田一に新しい風を吹き込んだ気がしました。そして美雪を演じた上白石萌歌さんは、今までの中で一番原作に近かったように思いました。

ドラマ以外に衝撃を受けたのは、オープニングの曲《The Answer》です。

なにわ男子の曲ですが、大橋くんの歌のうまさに衝撃を受けました。

デビュー曲の初心LOVE(うぶらぶ)は可愛いイメージで、良い曲ですが今回ほど心には響いてこなかったんです。

The AnswerはYouTubeで毎晩見てしまいました。

まさにハマってしまったんです。

さて、本屋さんに予約に行ったところ、受付の女性(年配)はとても感じ悪く、念のため、初回限定版は2つあるので内容を確認したところ(家で検索して大体わかっている)

Blu-rayとDVDの違いです、などと、全然的外れな事を言うので、後ろから男性が聞いていて調べてくれました。

そして限定盤の1で申請したところ「◯◯円です❗️」と言うので

「今日支払うんですか、以前は予約だけだった気がしますが」

「去年からそうなってますよ❗️買い取りです」

てな会話。

で、レシートと予約の用紙を私に渡しながら

「発売日の前日に入りますから❗️これ(予約表)持って来てくださいね❗️」だって。

なんか、最後まで怒ってる?感じの人でした。

実を言いますと、なにわ男子のアルバムの予約は、私にとって思いの外勇気が必要でした。

以前Kis-My-Ftの予約に行く時友達に

「大丈夫だよ、子供に頼まれて来てると思われるから」

なんて意地悪を言われたものです。

その言葉に、私はなんで❓純粋に思いました。

だって、好きなものを申し込むのに恥ずかしいなんて有るのかな❓子供に頼まれたなんて言い訳必要なのかな❓そう思ってました。

今回は違いました。

恥ずかしかったんです。

10年近い月日がそうさせたのか、それとも若いなにわ男子が恥ずかしかったのか…

分かりませんが、とにかく恥ずかしかったんです。

しかし、おばさんの対応の悪さに、恥ずかしさを忘れてしまっていた。

結果おばさんは私にとって良い対応てくれたのかもしれませんね^_^

発売日が楽しみな私です❤️

The Answerはとても素晴らしいので、皆様もお時間があるようならYouTubeで見てくださいね。

私は決して、ジャニーズの回し者ではありません。

純粋に、なにわ男子というグループの、今までの努力の積み重ねから実ったパフォーマンスの素晴らしさに感動を覚えたんです。

玉森裕太さんへの想いは揺るぎないですが、輝いている人達を観ると元気が出ます。


実は、恥ずかしかった事はもう一つ有りまして…

昨日の仕事中でした。

私は数日前に購入した、夏にいい感じのメッシュの靴を履いていました。色はブルー系。

軽いので一日中立っていても足が痛くなりませんでした。

落とし物を届けにSCに行ったところ、社員の子が忙しそうなので自分で処理してたんです。

左側に移動しようと思ったら、右足が床に張り付いて動かないんですよ。

忙しくしてた女の子が、全体重をかけて私の足を踏んづけていたんです。

足を踏まれる事は結構有りますが、そんな、全体重で踏まれたのは初めて。

「足に重しが乗っかったのかと思うくらい動けなかった」

と言ったら、前に偶々立っていた長身の男性社員が爆笑してました。

背が高いので、その人の視界からは一部始終が見えていたんですね。

最近異動して来たその人は、マスク以外の顔は知らなくて、なので一度も笑った顔を見た事が無かったんです。

そんな彼の笑顔が見れて良かった。

足はしばらく痺れて痛かったけど…

今日は呟きが長くなってしまいました。

雨続きのため、富士山の写真も撮れないでいます。

7月2日

7時32分。

富士山の山開きの次の日です。

あの雲の下に、沢山の登山者が居るんですね。夢ちゃんは元気です。

最近、別の部屋に行くことが多くなり、私の傍にいる事が少なくなりました。

今もそう。

なのに、何かの封を開けるような音が聞こえるとトコトコ歩いて来ます。

「おやつかな?」

という顔。

私が「ちぃ」って呼んでもすぐに来ます。

家の中では夢ちっち→ちっち→ちぃと変化して

最近そんなあだ名で呼ぶことが多くなりました。

夢ちゃんにとっては、私が声を発する事が自分を呼んでいる合図になっているのかもしれませんね。

今、この文書を書いていたらトコトコ歩いて来ました。

夢ちゃんには何かを読み取る能力が有るのかもしれないです。


雨音が静かになってきました。

もう16時過ぎ。

暗くなる前にお散歩に行こうと思います。

ずっと雨予報ですが、皆さまくれぐれも気を付けてくださいね。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。