JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

年末に笑える話

おはようございます。

今日は雨です。

こちらの地方でこの時期に雨というのはありがたいです。

気温が低かったら雪ですから。


さて、昨日ですが、無事に父の7回忌を終えました。

10時からだったので、9時15分頃に自宅に集合という約束でした。

8時頃に三男から電話

「まさか寝過ごした❓」 

「ごめん、今喪服を着たら、ズボンは何とかはけたんだけど、上着のボタンがとまらない。

無理矢理とめると肩のあたりがパツンパツンになっちゃう」 

傍で彼女の笑い声が…

長男に電話してみるように話して、私は私で姉に電話して、義理の兄が何か持っていないか聞いたりしたのでした。

姉は、紺のカーディガンだったらあるというのでお願いして、時間に集合。

その間に長男と三男は、お互いの上着を交換してみると話していたようです。

そして交換したところ、身長は長男の方が高いのですが痩せているので

何とか大丈夫でした。

長男は腕からワイシャツがはみ出てましたが。

無事に法要を終えて、用意したお弁当で実家で昼食です。

姉の旦那さんは、人を晒さない人で、話術が巧みです。

こんな風に親戚が集まった時には、割とそういう場に慣れていない三男に話しかけてくれるんです。

「今は何処で仕事してるんだ❓現場は大変か」

みたいな感じで話題は尽きません。

その流れで、三男は10キロも増量した事を告白。

「ジュ、10キロ⁉️」

先月会った時に、なんかお腹周りが…とは思っていたけど。

高校時代は陸上をやっていて、体重は50キロ代だったと思います。

社会人になってからはスポーツをしていないので60前後位だったと思っていたのが。

これはヤバいです。

しかし、喪服がキツくなるって、ホントに喪服アルアルですよね。

たまにしか着ないので、緩やかに増えた体重に気付かずにいた自分に現実を突きつけられる^_^

実は、私は喪服ではないのですが、ちょっと可愛すぎて数年間着なかった洋服が有るのですが

(色は黒で裾がヒラヒラして可愛いんです)

先日、着たところ

胸のボタンがとまりませんでした✖︎

それは、私の胸が大きくなったのではなくて、悲しいかな、背中にお肉が付いたんですよね。

処分の対象決定です…

以前の私は、いつか痩せて着られるだろうと思ったでしょう。

そのいつかは来ないかもしれない、現状優先ですね。

お話は三男に戻りますが、そんな風に、寂しい父の7回忌も、三男が笑いをもたらしてくれました。

体重増加の理由は、彼女が少食なので、その分を食べていたのだそう。

なので1、5倍くらい食事量は増えていたんですね。

元々太りやすい子では無かったのですが、20代ともなると10代とは変わってくるので食事も気を付けないといけませんね。

皆さまご存知か…

俳優の白洲迅さんにちょっと似ている三男でした。

もう今は似ていません^_^


会食の後、三男は歯医者の予約があると言って帰って行きました。

私は長男の家に向かって、久々に孫と会う事が出来ました。

寝起きのせいもあって、私の顔を見たら泣きそう…

暫くすると、持って行ったウエハースのお菓子を食べ始めたり、みかんを私に

「どうじょ」と言って手渡してくれました。 

ずっと一緒にいたかったけれど、長男は夕方に職場の人の親の通夜に行くというので、早めに帰りました。

長男夫婦にとっても、週に一度の家族の時間です。

通夜から帰るのは19時過ぎるでしょう(車で50分くらいかかる場所)

又月曜日から忙しい毎日です。

みんな頑張っているんだなぁ

そう思いながら長男宅を後にしました。


今日は、連休をいただいたのでお休みです。

雨なので、金融機関とかの外出は次の休みで間に合うので今日は家を出ない事にしました。

実は私、新しい場所に引っ越したら色々な物が整理できると思っていました。

しかし、病院の領収書とか整理出来ない自分がいます。病院ごとに分けるだけなのに…

今日はそういった整理をしようと思っています。

何処に居たって、自分自身の問題なんですよね。

広くなったから整理できるというものではないんだと実感です。

でも、夢ちゃんがのびのびしているのは救いです。

夏はエアコンと扇風機を上手く使って、暑さも大丈夫だった。

冬は…

同じ階の人に聞いたところ、下が駐車場で部屋が無いので凄く冷え込むよ、との事でした。 

たしかに、下に誰か住んで居たら違いますよね。

でも、なんとか対応していくつもりです。 


もう9時を過ぎました。

これから片付けをするのですが、提出書類が有るので、そちらを仕上げてからやりたいと思っています。

皆さま、良い一日になりますように。

最後に、昨日の7時半の富士山でお別れしたいと思います。f:id:JunchanObachan:20211206091201j:plain