JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

冬の虹とかえるのおはなし

こんにちは。

今日はお休みです。

今日はこちらでは深夜2時半頃と、6時半頃に地震がありました。

6時半の地震は結構強かったですが、すぐにおさまりました。

心配してくださってコメントもいただいたり、ありがたかったです。

ほんとうにありがとうございました。

富士の裾野に住んでいるので、心のどこかでは《噴火》という事態を思わないでもないのですが、今回は噴火とは関係ないそうです。


一昨日ですが、はっきりしない天候で、早番で勤務先に向かう時にはお天気雨の様な状態でした。

駐車場に着くとf:id:JunchanObachan:20211203113801j:plain富士山の西側にf:id:JunchanObachan:20211203113835j:plain大きな大きな虹が出ていました。f:id:JunchanObachan:20211203113955j:plain肉眼では地上に着く所まで見えたのですが、iPhoneに収まりきらないのが残念でした。

虹を見ると、私はワンコを思い出します。

奇しくも、5日には父の7回忌。

虹の袂で、のんとムクは、両親の傍で走り回っているのだろうか…

きっとそう。


そんな思いを胸に秘めながら仕事を始めたところ…

一昨日の早番はお掃除の方の当番です。

まず、レジ周りを掃いてからモップをかけます。

水道は、お客様が通る通路にある為に、そこには観音開きのドアが有ります。

掃除の時以外は閉めています。

モップを洗って、絞る道具にセットしようとバケツを手前に引き出したら😱

なんと壁に黒い物体が…ぎゃー‼️

虫に罪は無いと分かっていても、私が最も苦手とするカマドウマが。

鳥肌びっしりになりながら、お掃除のおばさんに助けを求めました。

直ぐにおばさんが戻ってきたので、私は聞きました。

「◯◯さん、あの人は」

動転して虫にあの人と言ってしまった。


「手で潰した❗️」

「それで、今はどこに」

「ゴミ箱に捨てたよ」

おばさんは、野生児なのでした。違う、野生おばさん❓

私は

「虫を素手で触れるんだね」

と、つい聞いてしまったら

「✖︎✖︎✖︎✖︎←ちょっと何言ってるかわからなかった部分   そのあと、わたしゃぁなぁ、カエルだって足の皮を剥いたことがあるんだよ」

話が恐ろしい方向に向かっていくので、そこで会話を中断しました。


カマドウマの末路と、カエルさんの痛そうな話を聞き、私もここでこの話を終わられるのは忍びないので、昔お話ししたので記憶のある方はすみません。

私のカエルのお話で締めくくりたいと思います。


わたしがまだ20代前半の頃。

横浜から帰省して、姉の嫁ぎ先に遊びに行った時のことです。

その朝は、雨上がりでした。

姉の嫁ぎ先は庭が広くて、玄関の左側には物干しが有ります。

私は歩きながら、物干し竿に頭をぶつけました。

雨上がりなので、水滴が頭とか肩にかかりました。

それを払いながら

玄関で「おはようございます❣️」

元気に声をかけると 

迎えに出てきた人達が私をみて全員が笑い出したんです。

「なに❓」

知らぬは本人ばかりなり。

みんなが指差す頭の上には

なんと 

カエルさん🐸が乗っかっていたんです。

パニックになり、自分では取れずに、誰かに取ってもらったと思います。

姉はそのあと私に

「カエルはね、びっくりするとオシッコをするんだよ」

と言って、私の頭にはカエルさんのそれが…

と意地悪な事を言ったのでした。

しかし、私のおとぼけも、そんな頃からだったんですね。

まぁ、その年代だと「かわいい」で済ませてもらえる事でも

今のお年では

「ボケた❓」と思われかねないので、これから気を付けないとと思っています。

お話の最後に笑っていただけたでしょうか。


では、今日は病院に行ってきたので、昼食後は夢ちゃんとゆっくりしたいと思います。

寒さも厳しくなってきました。

コロナの新種株も心配です。

けれど、前を向いて行きたいですね。

みなさまが、穏やかな午後であります様に。