こんにちは。
今日はお休みです。
今日はこちらでは深夜2時半頃と、6時半頃に地震がありました。
6時半の地震は結構強かったですが、すぐにおさまりました。
心配してくださってコメントもいただいたり、ありがたかったです。
ほんとうにありがとうございました。
富士の裾野に住んでいるので、心のどこかでは《噴火》という事態を思わないでもないのですが、今回は噴火とは関係ないそうです。
一昨日ですが、はっきりしない天候で、早番で勤務先に向かう時にはお天気雨の様な状態でした。
駐車場に着くと富士山の西側に大きな大きな虹が出ていました。肉眼では地上に着く所まで見えたのですが、iPhoneに収まりきらないのが残念でした。
虹を見ると、私はワンコを思い出します。
奇しくも、5日には父の7回忌。
虹の袂で、のんとムクは、両親の傍で走り回っているのだろうか…
きっとそう。
そんな思いを胸に秘めながら仕事を始めたところ…
一昨日の早番はお掃除の方の当番です。
まず、レジ周りを掃いてからモップをかけます。
水道は、お客様が通る通路にある為に、そこには観音開きのドアが有ります。
掃除の時以外は閉めています。
モップを洗って、絞る道具にセットしようとバケツを手前に引き出したら😱
なんと壁に黒い物体が…ぎゃー‼️
虫に罪は無いと分かっていても、私が最も苦手とするカマドウマが。
鳥肌びっしりになりながら、お掃除のおばさんに助けを求めました。
直ぐにおばさんが戻ってきたので、私は聞きました。
「◯◯さん、あの人は」
動転して虫にあの人と言ってしまった。
「手で潰した❗️」
「それで、今はどこに」
「ゴミ箱に捨てたよ」
おばさんは、野生児なのでした。違う、野生おばさん❓
私は
「虫を素手で触れるんだね」
と、つい聞いてしまったら
「✖︎✖︎✖︎✖︎←ちょっと何言ってるかわからなかった部分 そのあと、わたしゃぁなぁ、カエルだって足の皮を剥いたことがあるんだよ」
話が恐ろしい方向に向かっていくので、そこで会話を中断しました。
カマドウマの末路と、カエルさんの痛そうな話を聞き、私もここでこの話を終わられるのは忍びないので、昔お話ししたので記憶のある方はすみません。
私のカエルのお話で締めくくりたいと思います。
わたしがまだ20代前半の頃。
横浜から帰省して、姉の嫁ぎ先に遊びに行った時のことです。
その朝は、雨上がりでした。
姉の嫁ぎ先は庭が広くて、玄関の左側には物干しが有ります。
私は歩きながら、物干し竿に頭をぶつけました。
雨上がりなので、水滴が頭とか肩にかかりました。
それを払いながら
玄関で「おはようございます❣️」
元気に声をかけると
迎えに出てきた人達が私をみて全員が笑い出したんです。
「なに❓」
知らぬは本人ばかりなり。
みんなが指差す頭の上には
なんと
カエルさん🐸が乗っかっていたんです。
パニックになり、自分では取れずに、誰かに取ってもらったと思います。
姉はそのあと私に
「カエルはね、びっくりするとオシッコをするんだよ」
と言って、私の頭にはカエルさんのそれが…
と意地悪な事を言ったのでした。
しかし、私のおとぼけも、そんな頃からだったんですね。
まぁ、その年代だと「かわいい」で済ませてもらえる事でも
今のお年では
「ボケた❓」と思われかねないので、これから気を付けないとと思っています。
お話の最後に笑っていただけたでしょうか。
では、今日は病院に行ってきたので、昼食後は夢ちゃんとゆっくりしたいと思います。
寒さも厳しくなってきました。
コロナの新種株も心配です。
けれど、前を向いて行きたいですね。
みなさまが、穏やかな午後であります様に。