おはようございます。
今日はお休みです。
11日に自宅の木の枝を切る作業をして以来、体のダルさが中々ぬけません。
どう表現していいのか…
下半身がとても重く感じるんです。体は、常に何かを背負っているような感じ。
ひょっとして、背後霊❓
じゅんちゃんおばちゃんだったらあり得る❣️と思った方もいらっしゃるでしょう(^_^)
自分で背後霊を背負ってレジを打っている姿を想像して笑ってしまいました。
自分で完結する単純さ…
お休みなので、こんな気持ちの余裕も生まれたのだと思います。
でも、体は正直です。
いつも5時に起床するので、その時間には目覚めましたが起き上がる気持ちにはなれませんでした。
結局9時頃にやっと起き上がり、コーヒーを飲んで、その間夢ちゃんはずっと待ちぼうけ。
お散歩は10時過ぎてしまいました。
廊下に行って涼んだり、何の催促もせずに待っていた夢ちゃん。
もう日差しが高いです。
アスファルトに触れてみると、焼けつくまでにはなっていませんが30度は超えている感じ。
木陰を選んで歩きます。夢ちゃんの背中に優しい木漏れ日が。
お洋服を着ているようでした。最近行っていなかった公園は、暑さで草が干からびていました。
ここにある水道で、夢ちゃんは水分補給。
お母さんの掌からごくごく飲みました。
長いは無用
「夢ちゃん、帰ろうね」
なごりおしそうでしたが、いつもよりも短めのお散歩でした。
実は今朝のことですが、いつもだったら勤務先で開店準備をしているであろう時間に
私はずっとウトウトしていました。
そんな時
「起き上がれるか❓」
多分そんな言葉で、父が夢に現れて抱き起こしてくれました。
そして父は、私に謎の暗号を言ったのです。
「あのメモを探してくれ」
父は晩年気に入っていた青いベストを着ていて、腕は枯れ枝のようだったと思います。
ウダウダしている私をみかねたのでしょうか。
でも、メモって何❓
「じいじ、お空の上にいてもゆっくりできないね」
私の事を一番心配していた父でした。
紆余曲折する私を、ハラハラしているだろうに何にも言いませんでした。学生の頃はあんなにうるさかったのに(^_^)
親の愛情は、いなくなってしまっても、ずっとずっと残るのだと思い知らされました。
こうしている今、目には涙が溢れます。
私が昔から変わっていないところ。悔し涙は見せない我が強い子だった。
(今もチクショーなんて言ってるし)
でも、人の優しさには涙が流れます。
「じいじ、ありがとう」
昨日も長い勤務の予定でしたが、上司が1時間早く帰してくれました。
何も言わずに、ローテーションが17時に書き換えられていたのです。
その時私は、いつも勤務時間をメモ帳に書いておくのですが1時間早いので「書き間違えたのかな」と思っていたけれど、後で変えてくれたのだと他の人から聞きました。
脱水の症状が出ている私をさり気なく気遣ってくれた上司の優しさに感謝の気持ちでいっぱいです。
お陰で、この様な富士山を撮る事が出来ました。
雲の動きが早かったので、1分もしないうちに変わった景色でした。
昨日は珍しく、西側の方から雲がやってきていました。
とても幻想的でした。
もう半日が過ぎようとしています。
庭から風が入ってきます。
雨の匂いがします。
天気予報は当たりそう、もうすぐ雨がやってくるでしょう。
その前に、夢ちゃんを連れて百均に行ってこようか…思案中です。
疲れている時は家でじっとしている方がいいのかな。
色々考えてしまいます。
実は、脱水の症状で頭痛が続いているんです。
酷いものでは無いので、そのままにしていますが。
皆様も、くれぐれも脱水には気を付けてくださいね。
いつもありがとうございます。