おはようございます。
もう7月も下旬に向かっていますね。
早いものです。
この前の日曜日はお休みだったので、弟と実家でお昼を一緒に食べました。
弟は、実家に着いて直ぐに玄関前の庭木の剪定を始めました。
それと、私のいる四畳半の部屋の前の木の枝を落としてくれました。
何処に行ってもご近所問題は有るものです。
母が健在の頃から、隣のおじさんは(私の両親よりも10才くらい年下か)
敷地の境界線を侵食してきたり、落ち葉を庭に放り込んだりしていました。
敷地の件は、母が目印の杭が有ると言ったらぐうの音も出なかった様です。
最近では、物干し竿が実家の軒下まで伸びていたんですが、気に留めない様にしていました。
弟曰く
「この物干し竿は、木の枝が邪魔だってアピールだよ」
と言いながら枝を落としてくれました。
どこに住んでも、木の枝が付いて回る私なのでした。
終の住処には木は要らないなと思う私です。
弟にはマカロニグラタンとワンタンのスープを作りましたが、粉物ばかりになっちゃったと後で気付きました。
けれど美味しそうに食べてくれました。
午後は、夢ちゃんとお昼寝タイム。
最近の休日の午後は、いつもそんな感じ。私の太ももに乗っかる夢ちゃん。
でも、こういったスキンシップ❓は自分からは絶対に来ないですね。
おいで、と呼んでから、こちらが首とか背中をマッサージしてあげることでその場所をキープしているだけ。
いつかじぶんから
「おかあちゃん、ひざまくら」
なんて言ってこないかな…
多くは望みません。
夢ちゃんが幸せな気持ちでいられるなら、お母さんはそれでいい。
昨日ですが、土用の丑の日ということで、先月に鰻を注文しておいたんです。
仕事柄売り上げの貢献ということで、そういうイベントの時には担当の部門から注文を打診されます。
私は、兄の分と長男夫婦の分を注文しました。
勿論、プレゼントです。
私は…
昨日は少し帰りが遅かったので、時間帯で普通のお弁当が値引になっていました。
自分にはそれです。別に鰻を好きなわけでもないし…高いしなぁ。
夢ちゃんには🍠を買ってきました。
それと、お弁当に入っていた茹で卵をあげました。
お母さんはね、夢ちゃんとずっと一緒。
災害に見舞われても一緒だよ。食べるものが無くなったら分け合おうね。
ここ数日、命の儚さ、重さを痛いほど思い知らされています。
側から見たら、容姿も、才能も恵まれている人でも人に言えない深い悩みが有るのだと…
辛かったろう、ほんとうに辛かったろう…
私は、これからも夢ちゃんと歩いていく。
過去には戻れない、歩けない日も有る。
それでも歩いていこう。昨日は青空が見えました。富士山の夢も殆ど無くなりました。朝9時少し前の太陽です。
心なしか雲は秋色です。
良いことばかりではないですが
どうか、今日少しでもみなさまに楽しいことがあります様に。
遠くからお祈りしています。
いつも、いつもありがとうございます。