おはようございます。
今日も天候の方ははっきりしないですね。
一昨日5日ぶりのお休み、午後は夢ちゃんとゆっくり出来ました。
寝ている夢ちゃんに対して、私のいたずら心が芽生えました。
よし、まくらになってもらおう。
夢ちゃんは、私が何をしても抵抗しません。
しかし
「お、おかあちゃん、あたまがちょっとおもたくて…」
目は口ほどに物を言う、そのものでした。
ハッとした眼差しの夢ちゃん。
私は、夢ちゃんの首に右腕を巻きつけて背中に頭を乗っけていました。「ギュルギュル〜」
お腹も鳴り出した夢ちゃん。
悲しげな瞳。
これ以上やったらイジメです。
早々にやめました。
やはり夢ちゃんは、自分がやりたい時に背中からくっつくのが一番好きみたいです。
その日は生憎の雨でしてが、その日にやっておきたい用事もあって午前中は外出です。
提出する郵便物があり、それは切手が必要。
私は何十年も前から切手集めをやっていたので、そういう時は困らないのですが…
多分片付けた荷物の中に入り込んでいます。
それでもビニールに入った10枚の82円切手が見つかりました。しかし今は84円です。
不足分を購入の為に郵便局へ🏣
病院の後にそういった用事を済ませたので、結局家に着いたのは昼頃になりました。
午後のひととき、夢まくらなのでした(^_^)
夢ちゃんの優しさに学ぶ事は多いです。
どうしたら、何事にも動じなくていつも穏やかでいられるのかな❓
私は昨日、仕事でイライラと情けなさ、色々な感情が入り混じってしまいました。
東京では連日コロナ感染者が200人越え。
その状況でも明らかに県外からのお客様はマスク無しの人が居ます。
朝には、高齢の方もご夫婦がマスク無し。
私が戸惑ったのは、後ろに並んだ男性の団体は(そもそも会計は少人数でして欲しい)
旅先ということもありテンションが上がって大騒ぎ。笑ったり、会話も大声です。
しかも2人ほどマスク無し。
何もない時だったら、楽しそうで済むのですが、もう少し状況を考えて欲しいと思いました。
優しい声かけではいう事を聞きません。
先日も、20代の女性が2人入ってきました。カゴを片付けて入り口にいた私に
「マスクしてないんですけど良いですか❓」
目の前にマスク着用をお願いする貼り紙がしてあります。
私は「店内で購入できますので、出来ればそういう形でお願いしたいのですが」
と言ったら「少しだけなので良いですか」
「私の方からは良いですとは言えません」
その会話の後、そのまま入って行きました。
貼り紙など効果無しです。
自分の為でなく、他人に感染させない意味も有るのに…
そう言った人たちを見ていると、コロナはまだまだ終息はできないと思ってしまいます。
私は、男性の団体が立ち去った後、後ろのレジのシートを消毒しました。
お客様をバイ菌扱いか、とは思われる方もいるでしょう。
でも、その場に居たら耐えられなかったのです。
何故人の事を考えられないのだろうか…
自分は軽症で済んでも、高齢者とか持病のある人は命にかかわってしまうのに。
悶々としてしまいます。
人間は残酷な生き物かもしれません。
動物の営みや優しさに学ぶ事は多いです。
昨日は久々に青空を見ることが出来ました。
雲の合間から顔を覗かせてくれた富士山。
それでも、雲の動きが早くて数分後には隠れてしまいました。沈む前の太陽。
「明日は必ずくるよ」
そう言っている様に見えます。
追伸
昨日、仕事中にお客様から三浦春馬さんの訃報を聞かされました。
信じられませんでした。
とても素敵な俳優さんだと思っていました。
心よりご冥福をお祈りします。
そして、ひとつの命を考えると胸が苦しくなります。
失われてしまったことに対して、言葉は無力です。
悲しい締めくくりですが、今日はこれで失礼いたします。