今日ですが目覚めた時に雨が降っていなかったので、予定通り草取りを行いました。
ちょっとイジワルなお隣の人が起きる前に終えたいので、6時前からの作業となりました。
浄化槽の有る方から草取りを始めます。
せっせと作業すると、木蓮の葉っぱが自宅の敷地に投げ捨てて有りました。
「多分邪魔だったのだろう」
6月上旬に我が家で会食があった時、長男は午前中に草取りに来てくれました。
私は自分の兄弟に
「草が取りきれなくて有るけどスルーしてね」
と言って開き直っていましたが、長男としては嫁に実家の草を見られるのは嫌だったのでしょう(ごめんね)
草取りに没頭していると、お隣のおばさんが「うちの方はやらないんですか❓」と通りかがりに言ってきたらしく、長男は
「今日はやりません❗️」と答えたそうな。
それは後日長男から聞いたので、私としても境目の木の枝が気になっているのだろうと思っていたのでした。
その言葉を聞いてから数日後の休みの日に、隣の敷地にはみ出していないか確認して気になるような所は枝を落としたのですが…
それ以降伸びたのか、それは分かりません。
そのあと、反対側もやりました。
そちらの方は、元々はチューリップを植えていたのですが、お隣のドクダミが侵食してきてチューリップは絶滅してしまいました💧💧
それ以降ドクダミは毎年元気に成長して、昨年の猛暑で力をつけたのか(^◇^;)ずっと可憐な花を付けていたスズランも今年は会えませんでした。
ドクダミおそるべし。
そんなこんなで、手に擦り傷をつけながらも草取り終了。
お互いの都合が合わずにずっと会えなかった姉からラインが入ったので、そのあと行って来ました。
午後は、これも予定通り、爆睡です。
昼間眠るのは、ほんの少しの罪悪感も有ったりしますがとても気持ちいいものです。
体が要求していたのだと思います。良く眠れました。夢ちゃんの尻尾はフワフワでとても気持ちいい。この手をずっとずっとにぎっていたい。
側にいてくれてありがとう。
先日のニュースで、多頭崩壊の現場を特集していました。
日本にはあらゆる場所でそういう問題が起こっていますが、私が目にしたのは60匹あまりを自宅で飼育する60代の女性のケースでした。
何十年も前に子供が保護して来たのがきっかけだそうです 。
善意からの始まりでも
去勢や避妊にお金がかかる為に行わなかった結果、このような状態に。
ご近所では犬の吠える声、臭いに悩まされていたそうです。
たとえ本人に悪意がなくても、人に迷惑をかける事は有るのだと思いました。
私にしたって「頑張って生きているだけ」などと言えません。
不愉快に思われる事もあるでしょう。
人は周りとの関わりを避けて通る事は出来ないから。
昨夜はそんな思いのまま眠ったせいか、嫌な夢を見てしまいました。
草の事を言った人じゃない方の隣のおじさんが、我が家の庭に面した窓を叩いて
「犬がうるさいぞ、いい加減にしろ❗️」と怒鳴っているんです。
玄関の鍵を壊して入って来そうな勢い。
そこであり得ないことが。
夢ちゃんは全く吠えないので、うるさいはずが無いのです。
その夢はそこで中断し、また別の場面になります。
お風呂付きの私は玄関で全裸でした。
あり得ないシチュエーション。
そしたら親戚のおばさんが「今日は法事の日だろう、そんな格好で…」とイケメンを連れて2階から降りて来ました。
来月は母の新盆です。それが気がかりでそんな夢を見てしまったのでしょう。
そのあとワゴン車に乗って親戚と向かう時に私は左側に座ったのですがスライドのドアが開きっぱなし。危ないから止めてと言っても車は止まりません。
そこで目が覚めました。
色々な事で頭がいっぱいなので変な夢を見てしまうのでしょう。
夢は不思議です。
今回のように「夢でよかった」
と思う時と
「もっとみていたかった」
と思う事も有ります。
私は今回の夢を戒めと受け止めて、自分なりに努力していきたいと思いました。
一度には色々な事は出来ません。
草取りは、例えば今日のように早起きをして少しの時間でも行えばおばさんは納得すると思いたいです。
そして、夢ちゃんと一緒に歩き続けるつもりです。7月1日は富士山の山開きでした。
短い登山の時期が始まります。
地元ではこの日、ひじきの煮物を作って食べます。幼い頃から母が作ってくれたので当たり前のように思ってがいましたが、ひじきの煮物にはジャガイモは入れないのですね❓
普通は入れないのだと知って驚きました。
私も作るつもりでいたのですが、買い物もそこそこに帰宅してしまい作りそびれました。
明日は引きこもりの予定なので^_^
遅ればせながら明後日作ろうかと考えています。
皆様もきっと、地元ならではの風習ってあるでしょうね。
そんな事を考えると、そこで育ち時間を過ごした事はとても大切なのだとしみじみ思います。
こらからも、皆様の元に素敵な時間が流れていきますように。