JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

雨の日の妖怪

f:id:JunchanObachan:20200717063441j:plainこんにちは。

今日はお休みで、心臓の方の病院に行って来ました。

定期的な血液検査をして、診察も問題なく終了。

待ち時間もほぼ無かったので、自宅で待つ夢ちゃんも、もう暫く待てるだろうと買い物も済ませました。

帰宅後、ブログの更新をしようと、夢ドリル、探したけれどなかなか見つかりません(^_^)

もっと高速回転のがあった筈…

夢ちゃんが来てから、写真の数が極端に増えました。f:id:JunchanObachan:20200717063752j:plainこんな風に2人の写真も沢山です。

しかし、長男と別に暮らすようになってからは中々2人の写真を撮る事が出来ません。私は、また過去の写真を探して

二十歳過ぎの私を見つけてしまいました。

本来、自分の顔写真は載せない主義ですが、これはもう、私であって私でないんですよね。

自分でも、こんな時代があったのか不確かになって来ました。

有ったのかなぁ…

職場のお友達は、私のことを《妖怪ちゃん》

と呼んでくれます。(良いのか❓褒め言葉なのかい❓)

心配症で考えすぎる私のくせに

妖怪扱いだけは褒められていると思い込んでいました。

だって、ゲゲゲの鬼太郎のねこ娘は可愛いし、砂かけ婆だって優しいじゃん。

しかし、それが褒め言葉でない事は薄々私も気付いていたんです。

いつだったか、私よりも凄く年上のお客様同士の会話が…

「元気そうだね」

「いやいや、とんでもない、もう妖怪だよ」


褒め言葉じゃないのかな…

でも、好きな友達からは何を言われても受け入れてしまうじゅんちゃんおばちゃんなのでした。

f:id:JunchanObachan:20200717063924j:plainそして、二十歳過ぎの私です。

これは横浜に住んでいた当時、鎌倉まで散策に行った時のものです。

セピア色で、聖子ちゃんカット。

ざっと50年前でしょうか(^_^)

いえいえ、そこまでは経ってませんが


雨の日、今ここに佇んでいるのは、小さな妖怪と可愛い芝のミックス。

言葉にするとホラーの気配が…


何事も諦めない

「明日を信じる」

が、私の座右の銘です。

年齢は、どんな環境の違いはあっても、人に平等に重ねられていきます。

今の私は 

あの頃のように輝く事はできません。

けれど、時間の流れで重ねていく年齢は、ただの数字と捉えたいとおもいます。

今の自分なりの輝きがある筈。

あの頃の自分は、何も悩みがないようで、その年齢なりに悩んだり、泣いたり、苦しんだりもしていた。

でも、しがらみは無かったでしょうね。

生きていく上で、いろいろなしがらみが生まれてきます。

経験の中で、それらの問題を解決していく知恵も身について行くのでしょう。


青空も久しく見ていませんが、また夢ちゃんと青空の下散歩が出来るのが楽しみでもあります。

皆様の下にも、青空が見えますように。