JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

太陽のようなえがお

おはようございます。

昨日今日連休です。

家の片付けを個人で出来るのが18日までと決まったので、私にとっては事実上今日が片付けの最終日です。

頑張って行って来ますね。

昨日も、夜勤にもかかわらず長男が手伝ってくれました。

2階の天袋には、絶対に使わない様な衣類がケースに入って残っていました。

当時の私が几帳面だったと思わせるのは、キッチリと畳んで整然と収納してありました。

反省すべくは、それをそのままにしてしまったことです。 

全部燃えるゴミの袋に入れてセンターに運びました。

最近よくYouTubeで目にするのですが、残置物の有る古民家を購入して片付ける作業です。

我が家が、もしかしてずっとこの前で私が居なくなったら、そんな風になってしまったかもしれないですね。

残置物は、やはり衣類が一番多い様です。

あとは食器類。

私は数年前から1人で片付けていましたが、一回に市の指定の袋に10くらい運んでいました。

それでもまだある訳ですから。

2階の藤の家具の引き出しからは、プリクラが出てきました。

写真を撮ったのは92年…

よくこんな小さな物が残っていてくれた。

みんな笑顔です。

私は眼鏡をしてるんですよね。 

記憶を辿ると、幼稚園で子供が流行り目に感染し、注意していたのですが私にも感染してしまい、結果、子供達はすぐに回復したのですが、私は視力が極端に落ちて眼鏡を作るしかない状態に陥りました。

ただ、1ヶ月くらい後には元に戻ったのですが、車の運転も有るので眼鏡は必須だったんです。

こんな事も有ったなぁ…

懐かしみながら作業は進みます。

他人がもしも片付けたなら、不燃と可燃くらいの分別で全部捨てれば良いんですよね。

本人が片付けると、こういう想い出の物が出てくるので、余計時間がかかります。

その場では懐かしさに浸る時間は無いので、行方不明にならない様にお財布に入れて帰りました。

一番左の次男は、いつもはにかんだように微笑む子で、こんな笑顔を見せたのは貴重です。

私の宝物がまたひとつ増えました。

ありがとう。 

ずっと傍にいてくれて。

ずっと笑顔でいてくれて。

みんなが居たから頑張れた。

この子達の笑顔が有れば、他には何にもいらなかった。

当時の私に、痛い所が無かったことも感謝しかないですね。

昼も夜も頑張れた事は、ほんとうに神様に感謝です。

もう7時になりました。

今からお散歩に行って、今日は8時前から家の作業を始めたいと思っています。

おとなしく散歩待ちの夢ちゃん。

 

今日のタイトルですが《太陽の笑顔》としたかったのですが、私の好きな少年忍者さんの曲と被ってしまうので少し変えました。

私も、太陽の様なえがおになれる人になりたいです。

笑顔は、幸せを運んでくれる、そんな気がします。

今日はいい天気ですね。

空がどこまでも蒼く、そんな爽やかな一日になるといいです。

皆様の下にも、優しい太陽の光が降り注ぎます様に。