JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

あっという間だったという言葉

おはようございます。

今日は仕事で、9時〜16時半、少し長いです。

昨日、夜勤明けの長男に手伝って貰って片付けの追い込みでしたが、やはり完璧には出来ませんでした。

11時頃までしか出来なかったので、早めに行ったのですが、私の体力も限界でしたね。

衣類はもう殆ど有りませんでしたが、分類して残っていた中に

私の編んだセーターです。幼児のカーディガンだけが手編みで、あとは機械編みですね。

これは母が編んでくれたセーター。

下は母が編んだ物で、上にあるのは私の手編みです。

横浜に住んでいた頃、幼い長男を抱っこして弘明寺商店街の手芸屋さんで可愛いボタンとか選ぶのが楽しかった。

このカーディガンのボタンはライオンです。

可愛いですよね。

こんな穏やかな毎日が続くと思いきや、その1年後には波瀾万丈な人生が始まろうとは…

その長男がもう父親です。

 

父が健在の頃、毎月の通院の車内で父が『今思うと、これまでの月日はあっという間だったな』と呟き、その言葉の重みを今しみじみ感じています。

あの頃の父の年令にはまだ達していませんが、今なんとなくそんな風に感じている自分がいるんです。

20代、30代の頃は、そんな風に微塵も思っていなかった。

それだけ年齢を重ねたという事ですね。 想い出の品を処分する事は感慨深いです。

でも、心の中には永遠に残ります。

記憶の奥で、今もあの手編みのセーターを着て長男は可愛く笑っています。

《さみしいの?おかあちゃん

ううん、ちょっと切ないだけで、寂しくないよ、夢ちゃん。

 

今日はあまり天気が良くなさそうです。

冒頭《仕事です》なんて書いてますが、目覚めた時(今日は9時半から整形外科だから6時過ぎに起きてゆっくり支度すればいい)なんて思っていて

、はて❓昨日休みだったよな、と気付いて遅刻を免れた私でした。

こういうの危険ですよね。

たまに目覚めた瞬間にそんな事有ります。

 

週末に向かって、もうひと頑張りですね。

今日もいい日になりますように。

いつもありがとうございます。