JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

降り続く雪と、嬉しい夢ちゃん

こんにちは。

こちらでは今、雪が降り続いています。

舞ったり、アスファルトが白くなる程度の降雪は何度か有りましたが、雪かきが必要な降りはこの冬初めてです。

2月10日、私は車で出たくない理由が有りました。

 

2年前に事故に遭った日なのです。

整形外科の予約を取ってしまいました。

担当の療法士の先生が外回りもする人なので中々予約が取れないので、診察の後次回だけでなく3回分程予約しておくんです。

それで、今日の予約をしたのは1ヶ月くらい前になる為、その時の私は事故の日とは気付いていなかったんですね。

そんな理由に雪も重なってしまいました。

しかも11時50分という微妙な時間。

朝電話して、早い時間にキャンセルが出ていないか確認したら、無いと言われ、それでも家を10時頃に出ました。先にリハビリをするつもりなのですが、諦めが悪く、受付でもう一度キャンセルが無いか聞いてしまいました。

「無いです」と、淡々と返事されました^_^

「雪の日だから、家にいた方がいいんじゃないかなぁ」自分も行ってるくせに矛盾した事を思っている自分がおかしくなりました。

先生に「早い時間のキャンセルを期待して電話したけれどダメでした」と話したら  

「こういう日は夕方のキャンセルが多いんですよ」という事でした。

3時間後、駐車場に戻ると車は埋もれていました。

この雪をスノーブラシで払うのにも結構時間がかかりました。

安全運転で帰宅。

無事に家に着きました。

そして、直ぐに駐車場の雪かきです。

車を停める場所は上に住所が有るので大丈夫ですが、そこに入るまでの6坪位のスペースには屋根がありません。

もう7センチ以上積もっていました。

家の玄関で夢ちゃんに「ただいま」だけ言って、直ぐ雪かきを開始。

階段は雪かきで雪を落として、下はスノーダンプを使いました。

かいていたら、3階の階段から音がし始めました。

会ったことのない男性が3階の階段から雪を落としていました。

私と目があって「落としてもいいですか❓」

と言うのですが、落とすと私が2階からの階段を綺麗にした所に落ちてきてしまう。

「大丈夫ですが、落ちたのは取ってもらえますか」と言ってしまいました。

後で考えたら、下に落とすしかない構造なので仕方ないのに言いすぎたかな…

そんな事を考えながら下の共有スペースを全部雪かきしましたが、男性はこっちを手伝ってくれてもいいのではないかと、ちょっと過りました。

その人は階段だけやってたので。

雪かきというのは、色々大変なものです。

以前長男と雪かきの話をした時に「アパートでも全然やらない人がいる」と言ってましたね。 

今日は、雪の様子を見ながら、暗くなる前にもう一回雪かきをしようかと思います。

そして、ここにたったひとり、大喜びの人がいます。

「ふふふ」

夢ちゃんは分かっています。

積もった雪の中をズンズン歩ける事を。

今のうちに暖をとっておこう。

そんな顔してます。

この写真、ほんとうは全体が写っていたのですが、体がトドみたいなので編集しました。

夢ちゃん、ごめんね、トドみたいなんて言って。

食べ過ぎていない筈なのに、中々体重が落ちません。

人間と一緒で、代謝が落ちてるのかな。

それでは、もう直ぐ16時なので、夕方のお散歩行ってきますね。

みなさまも、外出の際はくれぐれも気を付けてくださいね。