おはようございます。
今日はお休みです。
就寝前に《明日はお休みだ》と分かっているせいか、朝の目覚ましは5時台と6時台の2段階にしてあるのですが、今朝は5時台の目覚ましに気付きませんでした。
6時台で目が覚めました。
先日、早番でこの時間に目覚めた時は焦りましたが、それでも、間に合う時間には設定してあるんです。
今日は休みなので、のんびり支度で、お散歩も多分8時過ぎですね。
今朝の夢ちゃんはさすがと思う行動でした。
毎日のことなので、夢ちゃんの耳にも目覚ましの音は聴こえていますよね。
夜のうちに別室に行っていた夢ちゃんは、6時の目覚ましの時に(玉ちゃんの歌声です❤️)廊下をトコトコ歩いてきたんです。
「おかあちゃん、まにあわないよ」とでも言いたげな速足。
私は、精一杯お礼を言いました。
「夢ちゃん、ありがとう。心配してくれたんだね」
今は、私が急いで支度を始めないので、休みと判断したようです^_^
これは、12月2日お休みの日の朝6時07分頃です。
私は5時台に起きたので、夢ちゃんは埋もれながらも私をチラ見してます。
「おやすみだったんだね…」
的な視線。
夢ちゃん、いつもお世話になります。
先日の事なのですが、朝のお散歩でちょっとした事が起こりました。
お休みだったので長いコースの折り返し点、住宅街を歩いていたら…
ワンちゃんは耳が良いので、散歩していると家の中から吠える声が聞こえることは良くあります。
「今日はやけに近いな…」
と思っていた瞬間‼️
私の足元に小さなトイプードルの茶と黒の子が2匹まとわりついてきたんです。
凄く大きな声で吠えています。
頭が真っ白
咄嗟に私は夢ちゃんを抱っこしました。
吠え続けます。
困っていたら、軽自動車を車庫入れしていたお爺さんが
「3匹も連れているのけ、すごいな」
と言うので
「違います、声が近いなと思っていたら突然現れて、今頭が真っ白で心臓はバクバクしてます」
と答えたら
「あ〜あそこか」 と言ったので、放し飼いの心当たりがあるようでした。
そんな会話をしていたら、ワンコ2人はUターンして、すごい速さで別の住宅街の方に走り抜けて行きました。当然吠えながら…
まさに《ちびっこギャング》と言う表現がピッタリ。
あの子達が吠える理由は分かりません。
威嚇したのか、遊びたかったのか、私には判断できませんでした。
夢ちゃんの3分の1くらいの体格でも牙と爪は鋭いです。
攻撃されてしまったら…
飼い主の方は、分かっているのでしょう。でも、初対面だと判断に困るので、最悪のことは考えてしまいます。
夢ちゃんは攻撃性は無いですが、いざとなったら何をするか分かりません。
一度だけ、凄く吠えた事が有りました。
実家の4畳半にいた頃、弟が訪ねてきて部屋に入ろうとしたら
すごい剣幕で吠えたんです。
私に背中を向けながら。
多分、弟と気付かずに、咄嗟に私を守ろうとしたのだと思います。
直ぐに弟と分かったら、普通に抱っこしてもらってました。
その時の事を思い出すと、日頃ツンデレな夢ちゃんがとった行動に胸が熱くなってきます。
そんな夢ちゃんだから、あの子達が危険と思ったら攻撃したかもしれない。
何事も無くて良かったです。
でも、夢ちゃんは終始無言で落ち着いてたので、分かっていたのかもしれないですね。
「ちびっこたち、あそびたいの❓夢はね、お散歩ちゅうだからね」
なんて思っていたのかな。
それにしても、放し飼いは絶対にやめて欲しいです。ひとつ向こうは大通りです。
その家の前にも車は入ってきます。
あんなに小さければ、車の運転手には死角になるので、轢かれてしまったら…
両者が不幸です。
どうか、見たことも無い飼い主の方ですが、放し飼いだけはやめて欲しいです。
しかし…すごいパワーだったなぁ、あの可愛いギャングたち。
でも…散歩コースからは外す事にしました。
お休みの日の散歩は、その道に入らない為にUターンするので、長くなってしまいます。
私は疲れますが、夢ちゃんはいっぱい歩けるので嬉しいのではないでしょうか。
今日は空が雲に覆われていて富士山は見えません。
12月3日 8時17分です。
これは昨日
12月4日 8時27分の富士山です。
富士山は、向かって左側の稜線に雲が現れるのが殆どです。
理由は分からないのですが、大体左側ですね。
私は、もう富士山に登る事は無いと思うので、こうやって下界から写真を撮り続けたいと思っています。
寒さも段々厳しくなってしました。
もう雪掻きが大変な方もいらっしゃいますね。
こちらは初雪もまだですが、この冬はどうなるか。
車にはスノーブラシも2個入れてあり、準備はしてあるのですが、長靴も買い替えなければと思っています。消費が激しいせいか、数年で水が染みてきてしまうんです。
もう冬将軍が駆け足でやってきますね。
みなさまも、くれぐれも寒さに負けないよう、お祈りしています。
いつもありがとうございます。