JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

行商人(犬)夢ちゃん

こんにちは。

今日は珍しく日曜日のお休みです。

元々は出勤だったのですが、用事が出来た同僚から休みの交換を依頼されたのでお休みになりました。

朝5時前に起きて、気になっている自宅に行って来ました。

自宅ですが、ここでの生活が平穏すぎて現実逃避になってしまっているのか…

足が遠のいてしまっているんです。

これでは絶対にダメ‼️

分かっているのに、何かと理由をつけて(優先順位があるとかなんとか)行っていない私なのです。

空気もこもっていて、人が居ない家はこんな風になってしまうのだと、ほんとうに、これまで家族を守ってくれた家に申し訳なくなりました。

近日中に、庭の木の一部を伐採依頼に動くつもりです。


家に戻ってもまだ6時前でした。

夢ちゃんは、私がいつもと違う行動をしたので、不安混じりの不思議そうな顔をしてました。

「今日はね、ずっと一緒だよ」

いつも休みといっても、病院やら買い物やら、半日は居なくなるので、ずっと一緒に居られる日は貴重です。

まず、私は、夢ちゃんのヒエヒエを作ることにしました。

読者をさせて頂いているはなたらさんのたらちゃんが、とてもつけ心地の良さそうなヒエヒエをしていました。

両端にゴムがあるので、首も苦しくなくて、何より、着けている本人が気持ちよさそう。見よう見まねでガーゼのハンカチを2枚使って作りました。

凍らせたヒエヒエを入れて、装着。こんな感じ。草にしか興味が無いない夢ちゃん。

この後ろ姿…

幼い頃に、数ヶ月に一度の感覚で良くやって来た、行商人に似てないか❓

私の、遠い遠い記憶が蘇ります。

物心つくかつかないか、くらいの頃

実家には定期的に物を売りに来る人が居ました。

海苔を売るお爺さん、富山の置き薬の人。その他にも居たと思うのですが、思い出せません。

海苔のお爺さんは、たしか大きな缶を背負っていて、色々な種類の焼き海苔を持ってきて、しかも、丁度無くなる頃のタイミングに来てくれていたと思います。

幼い私が「無くなる頃に来てくれて良かった」

などとは絶対に思わないですよね。多分

「そろそろ来る頃だね」みたいな大人の会話を聞いていたんだと思います。

お爺さんは弟と私に何かをくれたのですが、何をもらったのかは覚えていないんです。

紙の風船を貰ったのは記憶にあるのですが、それはどう考えても置き薬の方ですよね。

遠い、長閑だった昭和の記憶です。

夢ちゃんの、何かを背負った様な姿が、私の記憶を呼び覚ましました。

夢は何を行商してるのかな❓

もちろん、しあわせだよね。

保冷剤は3個セットだったので、私が1個、夢ちゃんには2個入れました。

写真を撮った時には2個入っているのを確認したのですが、途中から

あれ❓と思って手で確認したら、1個になってて、多分何処かで滑り落ちてしまったと思われます。

保冷剤を入れた所が、私も気になってたのですが滑り落ちそうな感じだったんです。

何か対応を考えないと…

でも、こんな風にお散歩できて良かった。

はなたらさん、ありがとうございます。


今日はこれから、予定通り居間の整理をします。

明日、明後日2日出勤したら、入社して依頼初めての4連休。

そのうち2日は、姉と弟、長男家族、それぞれを食事に招待しています。

山梨での感染者が1,000人越えする前に約束してたので、あと数日後の事ですがよく考えて、相談して中止になるかもしれないですね。

まぁ、マスクをして1時間くらいだったら大丈夫な気もしますが。

孫はおしゃべりをする様になってから夢ちゃんとは触れ合っていないので、会わせたいなぁ。


そうこうしているうちに、もう11時です。

早起きしても半日はあっという間に過ぎてしまいますね。

昔祖母から《怠け者は夕方に忙しくなる》という言葉を聞いて、それが常に頭にある私なんです。

だからでしょうか、お休みの日は病院は早い時間の予約がいいし、なるべくなら午前中に用事を済ませてしまいたいんです。

勤務先の人に「休みの日は病院の予約を早い時間にとっている」

同じ病院に通っているのに一回も会わないね、の流れでそう言ったら 

その人は「休みの日までそんな早く起きたくない」と言ってました。

それは、その人が怠け者だと言いたいのではなくて、物事の捉え方は人それぞれなんだな、自分がやり易い行動でいい…ですよね。

私は早起きですが、今もそうなのですが、ブログに向かう前、ボーッとしてました。

しみじみ、時間を目一杯使ってる人は凄いと思う。

私には出来ないな…

ボーッとしたり、横になったり…

それが自分なのです。


それでは、みなさま、今日は穏やかな日曜日ですね。

心地よい日でありますように。

いつもありがとうございます。