JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

花より散歩

こんばんは。今日はとても長閑な一日でした。

お休みだったので、金融機関に出かけたところ、上着も必要ないくらいでした。

凄く薄手のカーデガンを羽織って、帽子。

服装も軽やかで気分も明るくなります。f:id:JunchanObachan:20220412145520j:plain2月14日  6時27分

桜の木に雪の花が咲いていました。f:id:JunchanObachan:20220412145630j:plain2ヶ月後の昨日。

時間は7時23分

2ヶ月の時間の流れは、やはりとても大きいんですね。f:id:JunchanObachan:20220412191325j:plainここで写真を撮りましたが、中々うまく撮れません。f:id:JunchanObachan:20220412191411j:plain他の場所

7時30分

こうやって写真を撮ると、何分で歩いているのか一目瞭然ですね。f:id:JunchanObachan:20220412191522j:plain夢ちゃんは草に興味津々。

色々な匂いがするんだろうなぁ。

f:id:JunchanObachan:20220412191635j:plainもう満開ですね。

次の休み、道の駅に夢ちゃんと行こうと思っていました。

住まいから10キロは無いと思うのですが、富士山により近くなるので桜の開花も違ってきます。

15日が次のお休みなのですが、その日、狂犬病の予防接種の日なのです。

無理ですね。

次の週は、19日が私の3回目のコロナワクチン接種の日なんです。

数日は連れて歩くのは無理と思われます。

夢ちゃん、ついてないな。

一緒に富士桜見たかった…

でも、次の週でも遅咲きの桜が有ると思うので諦めてはいないんです。

GWの前に行きたいです。

今年のGWは、人によっては2日休みをとったら10連休だそうですね。

20代の頃、そんな風にGWを当たり前のように楽しんでいた。

今は…

世間の人が遊ぶ時には仕事。

そうなった月日の方が圧倒的に多いんですよね。

今日もそうですが、平日にゆっくり買い物をしたり、金融機関の手続きもしたり、病院にも行ける。

わざわざお休みを取らなくても用事を済ませる事が出来るので、私自身は今の勤務には不満は無いですね。

思えば、父は80才近くまで働いていたと思います。

生活に困っていた訳では無いので、父は凄いなぁと今でも尊敬しています。

私は今引きこもりなので、仕事を辞めてしまったら人との関わりも減ってしまうんだろうなぁ。

姉妹でも全然性格が違っていて、姉は人の付き合いも凄く多い人です。

昔、家を出る用事を作りたかったのは、嫁姑の問題で外に出たかった気持ちも大きかったようです。

家では気を使うので、外出したかったらしい。

姉には、私の経験したことの無い苦労が有ったと思います。

私の今の生活は、誰にも気を遣っていません。

仕事は激務の時も有りますが、家では気楽なものです。

随分前に、三男に

「峠を越えた、今の2人の中間くらいの土地で一緒に暮らすのはどうか❓」

と聞いた事が有りました。

三男の答えは

「自分ひとりの生活のリズムが出来てしまっているので無理」

と言われました。

少しショックだったけれど、三男は私に対して嘘偽りなく答えてくれたんですよね。

幼い頃に暮らした実家に帰省するのと、親と新たな場所で生活を始めるというのは、次元が全然違っていたんですね。

今の私自身も、夢ちゃんとふたりの生活が日常になっているので、これに誰かが加わるとなると大変かもしれない。

それは、我が子であってもそうなのかもしれないですね。

でも、そのうち慣れるものだと思うので、否定している訳ではないですが。

ひとりは、時に、心細くて不安で、何かに不満をぶつけたくなる時もある。

けれどひとりは、何処までも自由です。

一日の予定は自分だけで決められるし、好きな時間にお風呂に入ったりもできる。

快適ですね。

でもそれは、自分が健康だったら、の話です。

夢ちゃんの為にも、元気でいたいと思います^_^


今朝ですが、6時前に自宅に行ってきました。

ワクチン接種ををした後家で安静にしている間《王家の紋章》を1巻から読むつもりなんです。

それを持ってくるのと、庭に草が芽を出してくるので、害のない除草剤を撒いてきました。


私が20代の頃から連載しているコミック。

昨年この世を去った神田沙也加さんは21年に舞台で主人公キャロルを演じていました。

何度も読み返した王家の紋章

神田沙也加さんの面影が、キャロルの向こうに見え隠れしそうです。

ほんとうに残念です。

最後は悲しい締めくくりになってしまいました。


これから新緑の季節がやってきます。

木々の緑からのぞく木漏れ日は、時に自分を過去に引き戻してくれるような感覚になります。

爽やかな季節に向かって、自分自身も前を向いて行きたいなと思いました。

皆様の下は、もう桜は散ってしまったでしょうか。

桜の季節は短いですが、また来年会えるという希望も有ります。

いつまでも、希望という言葉を大切にしていきたいです。

いつもありがとうございます。