JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

妖怪化する自分

こんにちは。

今日のお休みも雨となりました。

市役所にマイナンバーの申請をしに行くつもりでしたが、前髪を切り過ぎてしまったのでやめました。

マスク生活に慣れてしまうと、写真を撮るという行為もちょっと面倒になってしまいます。

コロナ禍の中、マスクが初対面という人間関係も増えましたね。

勤務先で、私が担当しているお菓子の取引先の人も、以前の人は私の素顔を知っていたので気が楽でしたが、担当者が変わって、新しい人はマスクの顔しかお互いに知りません。

そうなると、もう素顔を見せる自信は皆無です。

最近テレビのインタビューで、大学生の男の子も同じような事を話していましたね。

「マスクでの顔しか知らないと、相手が自分を過大評価している可能性があるので、素顔を見せにくい」

というような…

勤務先の女の子に、取引先の人に素顔を見せられないと話したら

「ワッ、化け物だと驚かれちゃいますよ」

結構キツめのツッコミをしてくれました^_^

たしかに…

ガッカリさせるのは目に見えている。

やはり初対面は、顔全部を出した方が気が楽です。

今更

「実はわたし、砂かけ婆なんです」

なんて言えないし…

悶々とする日は続きます。今朝、お散歩前に撮りました。

砂かけ婆です^_^

朝起きた時点ではマイナンバーを申請するつもりだったので、お風呂にも入ってピカピカに…

なるはず無いですね。

急いでカットした前髪は不揃いで、目も腫れてます。

年齢に関して

「何才ですか❓」

と聞かれて

「いくつに見えます❓」

と、質問に質問で返す女性は嫌だと、いつかタモリさんが話していたような…

私もそういうのが嫌だったので

前の職場の初出勤の日に、怖い先輩のおばさんに「◯◯さんいくつ❓」と聞かれたので、正直に「◯才です」と答えたら

「意外と年食ってんだね」と言われてしまいました。

後日、そのおばさんには数々のイジメに近いような事をされました。

そんな事もあって、私は年令を聞かれると言えなくなってしまいました。

大体、年令を聞く人は好きではなくなってしまいましたね。何故聞く必要があるのかな❓と思ってしまいます。

そんな事を言っているのに、私は先日男性に年令を聞いてしまいました。

その人はお客さまで、どう見ても10代だったのだけれど、お酒を購入していたんです。

未成年には販売してはいけないので、確認は義務づけられているんです。

それで

「すみません、年齢を証明できる物をお持ちですか❓」

と聞いたところ、免許証を出してくれて

「僕、よく言われますが25才なんです」

だった。

赤面しながら「でも、若く見えられるのでいい事だと思います」

褒めてるのか分からないフォローをしたらその人は

「ありがとうございます、また来ます」

と言ってくれました。

つくづく

「意外に年くってる」は無いだろう。

言い方❗️

あの時の心無い言葉が蘇ってしまいました。

でも、好きな人に

「意外と年くってるんだね」と言われたら、嫌じゃないんだろうな…

職場の10才年下のお友達に言われたのなら嫌ではなかったと思います。

その子にはいつも

《妖怪ちゃん》と言われている私。

自分でも、妖怪に近付いている気はします(認めちゃった)

夢ちゃんはいつまでもかわいくていいなぁ。


「わたちのこと❓

そうだよ、ゆめはしわもないしね、かわいいでしょ」


でもきっと、夢ちゃんは、お母さんがこれからシワがいっぱい出来ちゃっても、きっと好きでいてくれるよね。

夢と出会ってから

一緒に年齢を重ねることを、凄く考えるようになりました。

老老介護になるかもしれない。

だけど、お母さんは自分が妖怪になっても、夢ちゃんとずっと一緒だからね。

それはふたりの約束。


明日は晴れるでしょうか。

でも、雨でも雪でも、どんな日でも、夢ちゃんと一緒なら楽しい。

これからもふたりで歩いていこうね。

でも、今こうしているとき、夢ちゃんは別室に居ます。

自分なりの快適な過ごし方をしているようで、休みで私が居てもべったりという事は無くなりました。

そういうのがいいのかもね。

日々、この日記を綴る事が出来るのは、訪問してくださる読者の皆様のおかげです。

いつもありがとうございます。

心から感謝しています。