JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

きっとなにかがみつかる

こんばんは。

今日はいつもと違う時間での更新です。

今日はお嫁さんと赤ちゃんが退院する日でした。

長男が迎えに行き、お嫁さんの実家に直行。その後私を迎えに来てくれました。

帝王切開になった為にお七夜は病院で過ごしました。

本来ならお七夜は父親の方でやるものなのですが、お嫁さんの実家へ帰ったので、そちらの方から招待してくれたんです。

私は、面倒見てもらうのでそのお礼をのし袋に入れ、お赤飯や果物、この時期なので除菌スプレーなどを持っていきました。

赤ちゃんは、写真で見るよりもずっと小さくて、でも男なので力強い声で泣いていました。

食事をご馳走になり、長居はせずに帰って来ました。

ビックリしたのが、赤ちゃんが泣いたら長男がオムツを手際よく取り替えていた事。

介護の仕事をしているので、そういったことは慣れているのかもしれないですが、その後ろ姿に親バカを感じた私です。

私が2人に対して手伝える事は、現状だと食品の買い物をしてあげることくらいでしょうか。

幸い勤務先で売っているので、仕事帰りに買ってあげられます。


実家にいる間、皆んなずっと笑顔でした。

赤ちゃんの力はとてつもなく大きいです。

私は、先日も弟からダメ出しをされ

「やっている行動が、何事も行き当たりばったりのようにしか見えない」

眠れぬ夜を過ごしました。

夢ちゃんが実家で留守番ができなくなり、コロナで温泉も閉まってしまい毎日の自宅通いを余儀なくされています。 

その現状から、一度自宅に戻る事も思案している、と話したところそう言われたんです。

私としては、コロナは全くの予想外の出来事で、家も売れません。一度引き返す事も考えたんです。

人は、自分自身が直面しないと分からない事が多いです。

弟から見たら、私はきっと能天気な人間に見えてしまうのでしょう。

それでも、私はこれからも歩いて行きます。

朝早く起きて、散歩して、仕事して、夢ちゃんの食べたいものを買い物して

その繰り返しの中で、歩き続ける限り何かが見つかると信じています。

人に迷惑をかけていないなんて思っていません。

実家にいる事を許してくれた兄弟、一人暮らしになってから閉店までの勤務は避けてくれている勤務先。

だからこそ、仕事は頑張って、そして兄弟に対してはいつも感謝の気持ちを持っています。

何も欲しい物は無い。 

周りのみんなが元気でいてくれる事、夢ちゃんがストレスなく過ごせる事、私の願いです。

悩みながら、落ち込みながら、それでも歩いている。

その先は、きっとなにかがみつかる、そう信じています。f:id:JunchanObachan:20200428172958j:plain昨日の富士山です。

私のラッキーカラーは黄色(自分で勝手に決めました)

富士山と空の蒼と合う気がします(その組み合わせ、何かにならないか❓)

今日も蒼い富士山の下、じゅんちゃんおばちゃんの車は走ります。 

安全運転で何処までも。


皆さま、今日もお疲れ様でした。