JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

悲しみの庭

おはようございます。

週末ですが久々に仕事となります^_^

世間一般と逆ですよね。

9時半出勤なので、自宅を8時15分頃に出ようかと考えています。

本当はもう少し遅くても良いのですが、タイヤ交換をする為に車を預けるので早めにしました。

タイヤは仕事している間に交換してもらえて、帰りに駐車してある車に乗って帰って良いんですよ。

そこがまだ営業中だったら声をかけますが、閉まっていたら黙って乗って帰ってオッケーなんです。支払いは後日で大丈夫。

信頼で成り立ってますよね、有り難いです。

 

昨日ですが、色々出かけてきました。

病院2カ所と、自宅にも行き、病院の予約までの空いた時間にはブックオフ、百均などに行き無駄なく行動できました。

自宅の庭は、1ヶ月以上行っていませんでしたが綺麗でした。

私が植えたチューリップ🌷

芝桜達が、放置状態なのに咲いてくれていました。

ここにも…

左側には5月になるとスズランが咲き乱れていましたが、昨年草取りをお願いした時に根っこも抜かれたようです。

数えるほど有りましたが…

私はお花達に『ごめんなさい』という気持ちでいっぱいです。

ずっとずっと一生懸命咲いてくれたのに。

お花達はどこか寂しげに見えました。

芝桜は無理かもしれないですが、チューリップやクロッカスなどは、球根を取っておこうと思います。

もう、何十年もこの庭で咲いてくれたお花達。

子供達の成長や、ワンコ達と遊んだ姿や、私が1人になってから家に出入りする姿など、ずっと見守ってくれていたのだと思うと、ほんとうに寂しいです。 

思えば、色々な場所で暮らしてきました。

一番長かったのがこの自宅で、3人の子育ての想い出も沢山あります。

もちろん、のんやムクの想い出も同じように記憶の中で生き続けています。

3人の子供達は、家が無くなる事に対しては何にも言いません。

親元を離れて、自分たちの暮らす場所を築いているのも大きいのかもしれません。

最近、夢ちゃんとお散歩していて、通り過ぎる一軒一軒のお宅にも、皆それぞれの生活がありそこに帰ってくるのだ、そう思うと妙に感慨深くなってしまう私です。

帰る家があるって、当たり前のようで当たり前ではないんですよね。

だって、私にしても、家賃を払わなければ追い出されるわけで…

だからこそ、頑張ろうと思っています。

若干二十歳すぎで横浜に旅立った時の気持ちは、今でも待ち続けています。

体は年月を重ねても、心の中にはあの頃と同じ様な希望が有ります。

けれど、満ち溢れているわけではありません。

しかも、たまに落ち込みます。

けれど、夢ちゃんとふたり

《今日も元気にワンワンワン》

毎朝歌っている私です。

作詞作曲、じゅんちゃんおばちゃんです。

では、そろそろ仕事に行きますね。

真夏日から打って変わって気温が下がっています。

みなさま、どうか体調を崩さぬよう、今日も元気にお過ごしくださいね(ワンワンワンと言いそうにやさなってしまいました)

いつも、ほんとうにありがとうございます。

「ゆめからも、ありがとう」