JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

きづいたらたらきみのせなか

こんばんは。

今日から3連休なのですが、午前中に三男が彼女を連れてやってきて、その後長男家族に会いに行ってきたので、帰宅は夕方となってしまいました。

昼食は私が作って3人で食べました。しかし、写真は撮り忘れてしまいました。

夢ちゃんは、彼女とも直ぐに打ち解けたのですが、何と…食事を欲しがるようになってしまい、三男には

「夢はこんなふうじゃなかったよね」

なんて言われてしまい…

ちょっとショックでした。

最近の夢ちゃん、たしかに、人間の食べるものを欲しがる。

何故だろう。

私が見た目人間なので(一応妖怪ではないかも)

娘のように接しているので、自分も人間だと思ってしまったのかな。

この前の焼き鳥は仕方ないにしても、前はそうじゃなかったと言われるのは、私の責任ですね。

ちょっと考えさせられました。

今日の出来事は、又後日報告しますね。

今日は、昼食の残りがあるので、それで夕食にしちゃいます^_^

明日もお休みなので、気が楽です。

 

今月11月は何かと忙しいです。

タイヤも交換しなければいけないし、インフルエンザのワクチン接種もしなければいけません。

師走に入ったら、もう駆け足ですよね。

《一年なんてあっという間だね》なんて、みんな口々に言うのだろう。

夢ちゃんとのまったりした時間だけは、大切にしたい。

一昨日の朝

いつの間にか私に背中をくっつけていました。

顔を撮ろうとしたら、舌をぺろっと出しました。

気配を感じて振り向いちゃった。

それでも背中はぴったり私にくっついています。夢ちゃんの甘え方は独特だね。

決して前から来ないよね。

昨日の夜、やはり上の階の物音で目覚めましたが、その時に夢ちゃんの寝息を聞くことが出来ました。

目を閉じていると、人とおんなじです。 

「クゥクゥ」

「グゥグゥ」

可愛い寝息。

偶にうなされます。 

そんな時は、背中とか、顔を撫でてあげます。

黒目がちな目を少し開ける夢ちゃん。

暫くすると安心したように又寝息が聞こえはじめます。

たまに私がお腹に手を入れると、ペロペロと手の甲を舐めます。

私は、夢ちゃんが初めて私の手を舐めてくれた日のことを忘れることは有りません。

家に来て1ヶ月、自由にさせても畳1畳のスペースから動く事ができなかった夢ちゃん。

それでも睡魔には勝てません。

夜は私の傍で眠ります。

1ヶ月過ぎた或る夜、私は存在を確認するように夢ちゃんに触れました。 

真っ暗です。

その時、私の手の甲を、遠慮がちに舐めたんです。

今でも、夢ちゃんにペロペロされると、その日の事が蘇ります。

些細な仕草のようで、とても勇気のある事だったんだね。

一昨日の昼下がりは、ずっと側で寝ていました。

お陰で、私もゆっくりできた。

1時間半もこうやってたね。

さすがに、こんな感じに伸びをして起きました。

このあと、暗くなってしまったけど、夕方のお散歩に行きました。

夢ちゃん、そばにいてくれてありがとう。

 

みんな子供達は巣立って行きました。

幸せな事です。

ずっと一緒が当たり前だったけど、今となっては、それは当たり前ではなかったんですね。

子供には子供の人生があります。

自分もそうやって親から巣立って行ったんだ。

やはり、行き着くところは、今の時間を大切にして、健康寿命が長く続くように頑張りたい、それですよね。

そして、夢ちゃんが、お行儀良くなるよう頑張りたいと思います。

 

今日はこちらは朝霜が見えました。

寒さにも加速がかかります。

今年も残り少なくなりましたが、みなさまが幸せでありますように。

いつもありがとうございます。