こんばんは。
今日から2連休です。
弟が足の手術で1ヶ月入院し、先日やっと退院したので家に訪ねようと思った所(コロナの影響でお見舞いも出来なかったから)自宅でなくて実家で食事をしたいと言う事なので、実家に食事を作って持っていく事にしました。
何が良いか色々考えて、山菜おこわと芋の煮っ転がしにしました。
昨日、仕事の後じゃがいもを探したら、煮っ転がしに適した小さい粒のじゃがいもが売り切れ…
他の店で探すと、夢ちゃんの散歩もどんどん遅れます。
なので、大きな粒の《とうや》で代用する事にしました。
弟は日頃から、母の作っていた食事を懐かしがる所があるので、私自身は普段煮っ転がしは作らないのですが、頑張りました。
こんな感じです。
最初油で炒めてから、レシピでは砂糖を入れて熱すると有りましたが、焦げそうなので少し熱してから醤油、みりん、料理酒を足して蓋をして煮込みました。
最後は蓋を取り、煮詰めて仕上がりです。
照りも出て、味見したら美味しかったです。
お砂糖は甜菜糖を使いました。
山菜おこわも美味しく炊けて、12時の待ち合わせだと冷ます時間が無いので、炊飯ジャーごと持っていきました。
車の異動だからこそ出来る事ですよね。
姉はサラダとお菓子を買ってきてくれたので、豪華では無いですが楽しく食事をする事が出来ました。
帰宅して、今14時半です。
では、ちゃんのお散歩のお話をしたいと思います。
お散歩していると、様々な人とワンちゃんに会います。
その中で、申し訳ないけど『会いたくないなぁ』と思ってしまう人も居ます。
休みの日に夕方早めに散歩すると会う人なのですが、年代は多分20代でしょうか…
カップルでそれぞれのワンちゃんを連れています。
困るのが、女性が毎回そうなのですが、スマホを操作しながら散歩しているので、散歩という感じでは無いんですよ…立ち止まって操作しているので、追い越そうとするとワンちゃんが吠えます。
それに対してもなんの反応もなくスマホをいじっていて、連れの男性は先を歩いているので、私は挟まれる感じになってしまう。
どちらのワンちゃんも凄く吠えます。
一度、広い道路で角を曲がったら又その女性がスマホをみて立ち止まっているので
「こりゃダメだ❗️」と呟いて引き返した所、5メートルくらい後ろに連れの男声が居たっていう…
多分聞こえましたね。
それ以来、男性は私の事を避ける様になった気がします。
それだったらそれでいいや…と思った私です。
誰とでもワンちゃん繋がりで親しく会話が出来るわけではないんですよね。
その人なりの散歩の仕方も有るのでしょうが、スマホはやめてほしいです。
その人の場合は、スマホが第一で、操作しながら序でに散歩しているという感じ。
おばさんは
「スマホは家でやれ」
と思ってしまう。
話が少し飛びますが、買い物の会計の時にスマホをいじっている人もそう…
今ですか❓と思ってしまう。
結局こちらの声は聞いてないので、後から「袋❗️」とか言われる事も多い。なんだかなぁ。
話戻ります^_^
スマホに夢中だと、ワンちゃんが危ない目に遭いそうになっても気付けないと思うのですが。
しかも片方の手は塞がってる訳なので、咄嗟の対応も出来ないですよね。
でも、それは余計なお世話ですね。
その人にも言い分が有ると思います。
そして、毎日のお散歩で一番会うのは柴犬ちゃんです。
不思議と、みんなオスです。
前にお話しした《じゅんくん》もそうだし、少し前から朝の散歩でよく会う柴犬さん。
遠くで私達を確認すると、伏せをして待っています。
こんな感じです。
近付くと立ち上がり勢いよく近付いて来ます。
夢ちゃんも近付くのですが、相手が激しいので怯んでしまいます。
私がリードを引っ張ってその子と距離を置くと
飼い主のおじいさんは
「お前と違うんだよ」
とワンちゃんに言いました。
私はその言葉を
「みんなお前の様に遊びたいと思ってる訳じゃないよ」と解釈して、なんだか申し訳なく思っていました。
つい先日又会いました。
今度は狭い道なので、距離も近いです。
5メートルくらい先で伏せをしているので 近くになったら「いつも会うと伏せをしていますよね。」
と言ったらまさかの言葉
「そうなんですよ、獲物を狙う姿勢なんですよ」
ビックリです‼️
私と夢ちゃんは、狩りをする際の獲物だったんだ。
「遊びたいと待ってくれているのかと思ってました」
「いやいや、狙ってたんですよ」
と言われて、あぁ先日の
「お前とは違うよ」の言葉の意味は
「相手はお前の様に狩りをする犬ではないよ、獲物でもない」と言い聞かせていたんだ。
そう言われてみれば、伏せをしているこの子の視線は、マジというか、笑ってなかったな…
納得です。
その子の目には、私たちはどう映っていただろう…
まさか、砂かけ婆とチビ❓
しかも、聖子ちゃんカットで八重歯アリ。
なんて、私がみんな無くしてしまったものです。
残ったのは《ばばぁ》だけ❓
夢ちゃんはいつまでも変わらなくていいなぁ^_^
ワンちゃんが伏せをするという行為は、服従であったり、心を許した表れであったり、色々有るみたいです。
その子の場合は、多分ですが、飼い主の方を守って、すれ違う人物や動物に対して
「ボクがやっつけてやる、守るからね」と思っているのかもしれないですね。
そういえば、随分前に車道の脇の狭い歩道で会った、ポメラニアンを連れた女性が、最初夢ちゃんを警戒してたんですよ。
大丈夫と思ったみたいなので少し会話をした所
「さっき会った柴犬ちゃんに吠えられて、聞いたら、柴犬は飼い主を守ろうとして吠えるみたいです」
その言葉を思い出し、あ〜、その人も件の柴犬ちゃんに会ったのだな、と話が繋がりました。
ブクマにbollaさんが、「人と同じで、犬や猫もそれぞれ癖や性格がそれぞれあるんだな、感情を持っているのは人間だけではないですよね」とコメントをくださり、まさにそうだなぁと思いました。
人間の様に言葉にはしないけれど、感情も、性格も、みんな違って、その子その子の個性が有るんですよね。
だからこそ愛しく思うのかもしれません。
この場を借りてですが、いつもブクマの方にコメントをくださり、ほんとうにありがとうございます。
返信は出来ませんが、何度も読ませていただき、その都度元気をもらっています。
ありがたい事だと、いつも感謝しております。
先日ですが、久々に夕焼けが綺麗でした。
10月2日 17時32分です。
もっと全景が撮れる場所が有るのですが、そこに女性が居たので行けませんでした。
夕焼けは優しい色でした。
上には三日月。
録画できていたら、カァカァとカラスも鳴いてるる 声も入っていたのにな。
家路を急ぐ気持ちになる時間帯です。
これからの季節、夕暮れ時が寂しく感じる事が多くなる私です。
何故だろう…
夏の夕暮れは、火照ったアスファルトが夕暮れと共に冷やされて、雨が降ったりすると焦げた様な匂いがする。人々はまだまだ動いていて、昼の喧騒が冷めやらない。
秋は、夕暮れになるとどこか切なくなり、静かさの中で聴こえる音さえも哀愁を感じてしまう。
昔よく聞こえた、お豆腐屋さんのラッパの音、夕暮れ時の防災無線の曲、切なくなってしまう。
季節によって、同じ時間帯でも印象が違うものですね。
四季が有るというのは素晴らしい事ですよね。
今日ですが、やはり、いつもと違う事をしたのでちょっと疲れました。
でも、嬉しい疲れです。
暫く休んでお散歩に行きますね。
皆さま、最後までお付き合いくださり、ほんとうにありがとうございます。