おはようございます。
今日はお休みです。
私はいつも目覚ましを2段階にしていて(1時間ほど間が開いている)初めは凄く早い5時台です。
いつもそれが鳴る前に目が覚めるので、殆ど目覚ましには頼っていないのですが、今日は1時間後の目覚ましで目が覚めました。
夜中目が覚めて,その後ずっと夢を見ていたからでしょうか…
早番だと朝が慌ただしく、それが何日も続くとやはり疲れてくるのかもしれないですね。
それと、昨日勤務先ではお客様にプレゼントをするイベントがあったんです。
足を運んだお客様は、そのまま帰る人も居ますが、ついでに買い物をしよう、そう思う人の方が多いですね。
なのでレジはとても忙しかったです。少し残業しただけで帰宅できたので、夢ちゃんのお散歩も早めに出来ました。
それでも6時過ぎているので真っ暗です。
車から抱っこして、落ち葉の駐車場(誰も借りていない)におろしていた所、前からワンちゃん連れの男性が…
私は
「昨日も同じ場所で会いましたよね」
「そうですよね、いつもこの時間なんですか❓」
「いえ、今日は仕事が早く終わったのでこの時間ですが、日によっては7時過ぎたりします」
「私もそうなんですよ、それではまた」
お辞儀をして
「じゃあね」
最後のじゃあねは、その人が連れていた芝犬(ずっと前傾姿勢でハッハッしていた)
ちゃんにしたのだけれど、人間にしたとは思われなかっただろうか…
「随分馴れ馴れしいおばさんだな」
そう思われたかもしれないですね。
上記の数行は、まるで恋愛小説の出会いのシーンの様ではないかと笑えました。
ワンちゃんを連れているからこその会話です。
もしもひとりで散歩していて、同じ時間同じ場所で会っても、2回目に声を掛ける事は無いでしょう。
いえ、毎日会っても会話はしないと思います。
「おはようございます」の挨拶はするかとはと思いますが…
随分前に、夢ちゃんよりも年上の柴犬を連れた女性に会いました。
その時が初対面だったのですが、女性が好意的な視線を送ってくれているのが分かったので「おはようございます」
と言って少し会話をした事が有りました。
又会えるのを期待したのですが、それ以降一度も会えないんです。
理由は少し想像がついています。
そのコースには、芝犬を2匹散歩しているおおじいさんによく会うのです。
その子達がけたたましく吠えるんです。少し時間をずらすとか工夫しても会う事が多くて、仕方なくコースを変えてしまいました。
だからでしょう。
そのおじいさんは、私が借りている駐車場の端っこが草だらけなのですが、そこでウ◯チをさせてそのまま行ってしまう様な人です。
私と夢ちゃんに遭遇すると、ずっと先の正面で立ってこっちを見たまま動きません。
それは、私達に「他の道を行って」というメッセージと受け取って、会った時には道路を横断するか引き返します。
お散歩していると、色々な人に出逢いますね。
でもいつも思うのは、ワンちゃんには何の落ち度も無いという事です。
今日は昼に整形外科の予約なので、朝はゆっくりして、自宅を片付けてそのあと行こうと思っています。
お散歩の途中の小道。
コスモスさんは頑張っています。昨日の空は、どこまでも蒼く、富士山はその中で際立っていました。
夢ちゃんの首輪、やっと乾いて本人の元に戻りました。上から撮ったので良く分かりませんね^_^
毎度のこと、カメラは見ない夢ちゃん。
以前の私は,お休みの日には凄く早く起きて庭木を切ったりしていたのですが、最近は、気持ちは有るのですが出来なくなりました。
それでも、夏が過ぎて過ごしやすくなったら、日中に庭を片付けようと思っていたら…
雨が続いて、それが過ぎるともう冬の寒さです。
中々うまく行きません。
それでも、今月、長男が一日有給を取って家の事を手伝ってくれるというので、その日に集中してやるつもりです。
長男ですが、お嫁さんの両親がとてもきちんといていて娘思いなので、中々「家の手伝いに行く」と言いにくいみたいなんです。
そこまで気を使うのか❓という思いが無いわけではないですが、そういう長男の気持ちも分かるので、私としては黙って従うのみです。
しかも、有給の理由が
「妻には仕事に行っていると言って来る」
です。
「それ嘘だよね、もし勤務先に電話が来たらバレちゃうよ」 と言ったら
携帯に来るから大丈夫だそうで。
でも、嘘をついてまで家を手伝ってくれる長男には感謝です。
中旬には3男が帰って来ます。
私と夢ちゃん、しっかり生きていこうね。
周りに助けられながら、落ち込みながらもいい未来を描いている、そんな私です。