JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

のんがお空に行った日

おはようございます。

今日はお休みです。

昨日の勤務が長すぎて(8時半〜18時半)

帰宅後は夕食後に予想通りの寝落ち…

書きたい記事が有ったのに今朝に持ち越してしまいました。


昨日の朝、とても怖い夢を見てしまいました。

夢はあくまでも夢なので、気にする方がおかしいのかもしれないのですが、人一倍心配性の私は、分かっているのにそうする事が出来ない事が多いです。

夢はこうです…

幼馴染の女性が現れます。

その人の次男が私の次男と同級生で、幼稚園が一緒でした。

幼稚園が同じなのは偶然ではなくて、その幼馴染から誘われたんです。

その3年間が、次男にとって地獄の3年間になるなど気付きもせずに。

次男は幼馴染の息子にいじめられ続けたんです。

今日はこのお話は割愛しますが。

そう、その幼馴染の親子は、私と次男にとって会いたくない人達なのです。

その女性が窓の外から(次男を連れていたように思う)

「あそこの娘が不登校になっているので、じゅんちゃんの三男が一緒に学校に行ってくれると助かる、頼めないかな❓」

時間はとんでもなく遡っていて、三男が中学生位の時代です。

何故三男❓と思ったら、その子が三男の同級生みたいで…

私は

「ごめんね、三男も自分の事が大変なので、毎日それは無理だと思う」

と答えたら、ものすごい剣幕で罵られ、そこで目が覚めました。

目覚めは良くないです。

幼馴染の性格は、口調は優しく、悪いことは言わないけれど、行動で「これは意地悪なのでは?」と思うような事をする人です。

直接怒鳴る事無い人なので、ちょっと驚き

そして、夢の記憶を辿った時、私は鳥肌が立ってしまいました。

その、不登校の子が住む家は、実際には無くて、そういう家族も存在しません。

でも、家の位置はハッキリと分かっていたんです。

私の実家のすぐ近く。

私の実家は、点滅信号の交差点の角で、同じく信号の角の家のひとつ隣がその家です。

実際にそこには家は存在しません。

そこは…墓地だったのです。


私は、子供達のことが(特に三男が)心配になりました。

でも、そんな夢を見たと正直に言うのは憚られました。 

悶々としている私は

今日がのんちゃんの命日だと思い出したのです。

「のん、ごめんね、当日に忘れたなんて」

10月に入ってから、11月はのんがお空に行った日だなとずっと思っていたのに。

子供達には

「今朝とても嫌な夢を見てしまった。だから一日気を付けて欲しい。のんの命日なので、きっとのんが『気を付けてね』って見守ってくれている気がする」

そういう文章でラインしました。

それぞれ返信してくれて

長男は 

「命日にのんがお母さんに会いにきてくれるなんて凄い」

と、ほぼ勘違いの返信でした。

でも、それでいい。

のんがお空に行ってしまった日、みんなが、離れていてものんの事を思う事ができた。f:id:JunchanObachan:20211105063157j:plainのんがいなくなった数日後、やさしい色の虹が出ました。

「のん、虹の橋のたもとに辿り着いたんだね」

この頃の私は、毎日泣いていました。f:id:JunchanObachan:20211105071331j:plainちっちゃかったのんちゃん。


「ずっと、ずっと傍にいてくれてありがとう」


今日は、色々と行きたいところが有ったのですが、何処にも行かずゆっくりする事にしました。

まぁ、私が行きたい所は限られていますが^_^

病院と美容院、銀行、そんなところです。

朝5時頃に窓を開けたら、家の屋根も地面も濡れていました。

もう2時間も経ったので、道路も乾いて、富士山も見えています。

お風呂に入って、コーヒーをゆっくり飲んで、それからお散歩に行こうと思います。

自分の中の時間を止めてしまう、そんな日も有っていいのかと思います。


皆様のもとにも、おひさまの優しい光が届きますように。