こんばんは。
今日はお休みで、朝少しゆっくりした後整形外科に行って来ました。
とても天気が良かったので、夢ちゃんを実家に残して歩いて行ってきました。
5分もかからずに着く様な距離なんです。
ここ数日ですが、右腕の痛みを庇って左手を使いすぎた為、左の手首が痛くなってしまいました。
そうなると仕事でも色々な問題が起こってきます。
勤務先はお年寄りのお客様が多いのですが、付き添いの人は車で待っていて店内ではひとりで買い物をするパターンが凄く多いんです。
私が困るのは、多分売り場に居た従業員に頼んでいると思うのですが、10キロのお米がカゴの下に入れてあって、その上に商品を入れてある時。
それ以外にも、6缶パックのビールが4つ入ったケースの箱がカゴに入れてある時も有ります。
何故わざわざカゴに入れるのかなぁ❓と思うのですが、それは言えません。
そういう場合はカゴを横に倒して商品を出すしか方法は無いですね。
いずれの場合も尋常ではない重さです。
何とかレジを終えると
「向こうに運んで」 とか
「カートに乗せて」
とか言われます。
お客様からしたら、どんなに商品が重くとも、駐車場まで行けば車に乗せて貰えるわけだから支障がないんです。
手が痛いので出来ませんとは言えないので
前のレジの人に助けを求めるか、優しそうなお客様だったら
「申し訳ありません、カゴの片方を持っていただけますか❓」 とお願いします。
向こうに運ぶと言うのは手が痛くてもできるのですが、カートに乗せるためには一度自分でカートより高く持ち上げなくてはいけないので、それを一日何回もやってしまったらアウトですね。
あと困るのは、5キロのお米をマイバックの一番下に入れてくれというお客様です。
何しろ持ち上げる事が出来ないので、上に乗せる商品を打って別の場所に置いてから、お米を持ち上げてバックの下に置きます。
色々な方が居ます。
カゴに入りきらなくて他の商品を手に持って来ているのに、自分の持ってきたカゴに
「全部入れてください、盛り上がっても良いですから」
パズルを組み立てるように、苦心して商品を入れると
「何とか入るもんだね」
と言われた日には
「こっちがどれだけ努力したか分かってるのか」
という言葉が過りますが
そこは無口になる私です。
でも、本当にダメな時は言葉で言いますね。
数週間前ですが、私が最も苦手とするカマドウマ…
文字にするのもキツイです。
その虫が…お客様のカゴに入っていたんですよ。
パックに入ったレタス🥬をカゴに入れた時、その下にあの、足が見えたんです😱
私はその場を離れ「すみません、虫がいて」
と言ったら、付き添いの人が捨ててくれました。
虫だけはどうにもなりません。
今日の私は愚痴ってますね。
流れでこんな話になってしまいました。
これは、お客様の悪口と捉えられてしまうと辛いのですが…
でも、コロナ禍が終わりの見えない中で、ずっと仕事を続けていられる自分は幸せなのだと、それは自覚があります。
感謝しなくてはいけません。
反省です。
またお話が戻ってしまいますが、今日の通院は医師に診察をしてもらいました。
右手が痛いので、代わりに左手を使うようにしたら手首が痛くなった事と、仕事をしていて後半になると首の後ろが重くなり天井を向く事が出来なくなる、などを伝えました。
新たに,手首に軟膏を塗ってから超音波を当てるというリハビリが増えました。
首には湿布を貼りにくいので、塗るタイプも処方してもらいました。
自分としては仕事をしながら体を治していきたいのですが、やはり仕事の内容を考えると長くかかりそうな気がしてきました。
それでも、今は胸が痛むことも無くて、お腹はたまに悪さをするけれど食べるものを気を付けていれば大丈夫だし
それらを把握しながら生活出来るのだから良いのだと思います。
今朝も、お散歩待ちの夢ちゃんは、こんな風に私の側に居てくれました。
これは、ツンデレな夢ちゃんの数少ない私へのスキンシップです。
最近の私の癖は
夢ちゃんのスキを狙って
「スキあり❣️」
と言って鼻の上にチュッってする事。
そんな私に対して夢ちゃんは、最初は避けていましたが、今は自らスキを作ってくれているようです。
「めんどくさいけど、やらせておくか…」
そんな心の声が聞こえてきそうです。4月18日の朝。
前の日、下界が雨だったので富士山は雪が積もりました。
春の雪です。
4月11日
同じ時間帯ですが、丁度1週間前のこの頃は下界に近い雪は大分解けていたのが分かります。
また少し、上の写真のように冬に逆戻りしました。
富士山の春はまだ遠いですね。
今月ですが、出勤予定の日を「有給にしますけどいいですか?」と社員の人から言われ、リハビリにたくさん通いたい私は快諾したのでした。
でも、残念なことに、出勤と休みの繰り返しになってしまうんです。それが3連続。
内心・・・連休が欲しい・・・
などと思ってしまうのですが、それは贅沢というものですね。
明日からその日々になります。
前向きに考えたら1日おきにリハビリに行けますね。
27日はやっとあの療法士の先生の予約が取れたので診てもらえるし。
治りも早くなるかもしれないです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
春の宵、みなさまが幸せな時間を過ごされますように。