おはようございます。
連休最終日ですね。
私は今日はお休みです。
久しぶりにゆっくりしたかったので(明日から又早番が続くので)
昨日帰宅後にお洗濯も済ませておきました。
さて、昨日ですが、勤務先は凄い混雑でした。
コロナは常に意識の中につきまとっていますが、管理者の素直な感想は「良かった」
だったと思います。
私が帰る時に挨拶をしたら
「今日はありがとうございました。」
と言ってくれて、多分売り上げも達成できたのだと思います。
受け入れ側の自分としたら複雑な心境です。
会社組織としては、来店して下さって買い物をしてくれれば経営が成り立ちます。
けれど、従業員はいつもコロナの不安の矢面に立っている訳です。
昨日も感じたのは、訪れる観光客の人達は、何事も無い、通常の連休と何ら変わりない感じです。
マスクをしていない人も数人居ましたね。
これでコロナ対策をしている状況なのか❓
慣れの様に見えて仕方ない私なのでした。
今日の本題です。
私の苦手とするむしのおはなし…
この記事で、皆様の対応を伺う事ができたら幸いです。
数日前
私のレジに年配の女性が来ました。
その人は娘さんらしき人といつもふたりで来て、カゴに山盛りでふたつ買っていきます。
マイバックを持っているのでそれに入れてあげるのですが…
パック自体は新しい感じで汚れてはいないけれど
1ヶ月ほど前に来店した時
その保冷用のバックの底に5ミリ位の黒いツブツブが30個くらい有ったんです•••
人によってはゴミとか私物を入れている人も居るので、私は《ゴミ》と判断しました。
その日から数日後、同僚が絶叫する様に
「全くさぁ、バックの中に虫が30匹くらい入っていて、上の袋を縛る部分にまで出てきていて、私は指先で袋をつまんでレジをやったよ」
それは私がゴミだと思っていたお客様と同じ人でした。
それからまた数日後、昨日ですね
とうとう私のレジに来ました。
恐る恐るバックを受け取ると
同僚が話したのとおんなじ状態で虫がうごめいていました。
そう、30は居たと思います。
触るのも抵抗があったけれど何とか始めたら、手を添えなければならない場所にもいたので、触れない様にして払いながら
「すみません💧💧」
と言ったらその女性は
「ごめんね、嫌な思いをさせて、あずきから湧いたのかな」
と言って
何故か後ろのレジで会計をしていた付き添いの女性は「また虫が出たの❓」
と言ったんです。
最初に気付いたのが、多分1ヶ月以上前、同僚が言ったのは数週間前
それだけ期間が経っているのに同じ状態で持ってくるのが不思議です。
何処に、どういう風に保管しているのでしょう…
そして家に帰って食品出す時に、虫がいることに気付いたならその時点で何とかしないのか…
前回の《むしのおはなし》は8月18日頃の記事でした。同僚の足を刺してしまった内容で、絵をしたためましたが
今回は、絵にはしません。
それは、絶対に皆様に不愉快な思いをさせてしまうのがわかっているから。
こうしている今も思い出すと…
そして私は、苦手なものを確かめたい衝動に駆られ,あずきから湧く虫を調べました。
アズキゾウムシというそうです。
同僚と話をして、そのあと直属の上司にも話しました。
今回、こちらから直接的ではないけれど虫を指摘できたので、何らかの対策をしてくれる事を期待する、それでも次も同じ状態の袋を持ってきたら断って良いとの事でした。
少し気が楽になりました。
その仕事をしていると、様々なマイバックに出逢います。
虫が入っている事はたまに有りますが(カメムシも居ましたね)
ダントツで多いのは汚れです。
スリートップの3名様が居ましたが、その方々は安定の汚れ(一度も洗濯をしなくてコールタールがついた様になっている、など)
新たに同じ様な人が増え続けています。
汚れに関しては
「すみません、バックが汚いので入れられません」
とは言えないですね。
日々忍耐です。
そして最近困るのが、自分で除菌して手を拭いたシートを丸めてそのままカゴに入れている人が多い事。
それに触れる事はためらわれます。
なのでビニールの袋で取って捨てるのですが、最近特に「逆の立場だったら嫌ではないのか」
とお客様に対して思ってしまう事が多くなりました。
そんな、気分の沈んだ昨日でも、富士山はとても輝いていました。
「ちっちゃい事は気にするな」
ワカチコ、ワカチコ・・古い
そう言われている様な^_^真ん中の雲は、私と夢ちゃんがお散歩していた1時間以上前からその場所に留まっていました。
風が無いとそんなこともあるんだなぁ…
右側に青い点が映ってしまっています。
太陽の光が映り込んでしまうそうで、ゴーストというそうです。
スマホのカメラは広角レンズなので起こりやすいそうで、対策はアングルを変えるとかしか無いみたいです。
たまに映り込む事が有ると思いますがお許しください。こちらは、少し遡りますが11月8日、17時半頃のお散歩の時の夕焼けです。
本来はこの場所からは富士山は見えないのですが(左下、分かりますか)つい最近までそこに200坪くらいの敷地に古い空き家が建っていたのですが、取り壊されました。
故郷の風景も、緩やかに変わっていきます。
今日は少し気温が下がっています。
いつもだったら今の時間、勤務先に向かって運転しています。
今までの私は、お休みの日も同じ時間に起きていました。
その方が体にも良いのでは❓と思っていましたが
、今はお休みの日で特別用事がない時はゆっくり起きることにしました。
夢ちゃんはいつも、それに付き合ってくれます。
「ありがとう、夢ちゃん」
結局いつも、この言葉に尽きるような気がします。
そして、皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもお付き合いくださりありがとうございます。
少し寒くなりましたが、今日も良い日でありますように。