真夏日が続いていますが、皆さま体調はいかがでしょうか。
私はなんとか探しております。
めまいの時には心配をしていただき、ほんとうにありがとうございました。
処方された薬(ベタヒスチン)を服用してから一度も起こっていないです。
でも、毎日が少しビクビクです。
昨日も8時間半(休憩時間は入れてません)という勤務。私1人が何か言うわけには言わないです。みんなそうだから。
もう、上がなんとかしてくれないと夏を乗り切れないと話しています。
そんな日常で、夢ちゃんの存在は私に力を与えてくれます。
家で待っていてくれると思うと、疲れた足を引きずっても帰路は楽しいものです。
朝は目覚めは良く有りません。
でも、散歩は嫌じゃない。
夢ちゃんと一緒だから。散歩の途中では色々な花が咲いています。
これはあやめです。
私は《あやめ》《カキツバタ》《しょうぶ》の区別がつかないのでネットで調べてみました。
花びらの根元に網目のような模様があるのがあやめ、それが白い線だけなのがカキツバタ、黄色いのがしょうぶだそうです。
その模様には理由が有って、虫を誘うためだそうです。
凄いなぁ、自然界は良く出来ていると思いました。
さて、本題というか^_^
今私の職場では、人不足でみんな疲れている中で優しい笑顔を与えてくれる存在が現れました。
職場の隣の敷地に現れた存在。数日前に発見された生後1ヶ月ほどの子猫ちゃん。
いつもは右上のスノコの下で涼んでいます。
猫好きの人が餌を与えています。
人馴れしていないので、誰もいなくなったらこっそり食べているようです。
しかし、この子達の存在は「かわいい」と言ってはいられない現実があるのです。
多分ノラ猫が出産した子だと思われます。
勤務先の女性は敷地の所有者の承諾を得て、敷地内に入らせてもらって保護しようとしましたが捕まりません。
里親になるという人が現れたので、昨日も連れて帰るつもりでしたが無理でした。
そのうちその人は「自分は1頭しか保護できないし、兄弟を引き離すのはかわいそう」という理由で辞退してしまいました。
今はどの県でも、殺処分は年々減っています。
でも、放浪している犬猫が居るのも現実。
保護しても避妊しないため結局は多頭崩壊になってしまうケースも多々あります。
犬や猫にはなんの罪も無いです。
自分が連れて帰りたいと思っている人は居ても、自分の年齢、家庭環境、健康状態、色々なことを考えると一時の感情ではどうにも出来ない。
私も心が動きましたが、家がこんな状況では無理。来年だったら出来たかもしれない。
職場では猫を飼っている人は多くて、すでに2頭以上いるので無理。
6月に入ったら夢ちゃんのフィラリアの血液検査があるので、その時に獣医さんに相談してみようかと思っています。
動物病院にポスターを貼らせてもらうとか、それだけでも里親を探す手段にはなりますよね。
この子たちが幸せになりますように。
ちなみに、フードの食べ方にも個性が有って、活発なのは白い子で率先して食べるためお腹はパンパン、遠慮がちなキジトラの子は残り物を食べているようです。
昨日は紐で遊んでいました。
今日は暑さも少し落ち着いたようです。
皆様も良い一日になりますように。