JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

6月の入道雲、

おはようございます。 

今日は連休2日目。

昨日のうちに結構頑張って用事を済ませました。

1️⃣ 整形外科

2️⃣ 百均

3️⃣ 金融機関

4️⃣ 買い物

5️⃣ 孫のプレゼント

6️⃣ ATM

導線を考えて、出る前に手帳にメモしました。

車から降りる前に手帳を出して確認したので、スムーズに出来ました。

 

しかし…帰宅して車を降りたら、運転席に有った薄い薄いクッションが消えていました。

車の乗り降りを5回していて、そのどこかで落ちてしまったんでしょうね。

滑りやすい素材で、たまに車から降りるときに落ちて拾う事も有りました。

落ち着いていたら気がつくのでしょうが、次から次に行く所が有る状態だと足元が疎かになってしまったんですね。

それは座席分4つ揃えていましたが、なんか中途半端になってしまいました。

仕方ないです。

最後の6️⃣は、本当は予定に入ってなかったのですが、一昨日荷物の不在通知が有って(定期購入で日付指定が出来ない)代引きなのでお釣りの無いように渡したいので急遽ATMに行ったんです。

しみじみ、荷物を届けてくださるドライバーの方は凄いなと思いました。

一日に一体何回車の乗り降りをするのでしょうか。

不在が有ると、再配達しなければなりません。

ほんとうにお疲れ様です。

 

最後に行った場所で雲の写真を撮りました。

11時43分

もう昼です。

ほんとうは孫のプレゼントにお菓子をプラスしたかったのですが、明日にしました。

多分、限界でしたね^_^

運転の判断力が鈍っても困るので帰りました。

 

夕方のお散歩、夢ちゃんは楽しそう。

真冬だと太陽は向こうの山の近くに沈み始め^_^ているのに、まだまだ高い位置にあって、2人の影もくっきりです。

クン活に夢中。

分かりにくいですが、向こうには入道雲が見えました。

朝、天気予報士さんが、6月に入道雲は珍しいと言っていました。

入道雲を見ると、私はアスファルトの乾いた匂いや、パラソルが溢れた夏の海が思い浮かびます。

砂埃の混じった乾いた風、首から落ちる汗、そんな夏の日も有りました。

でも、夏の風は雨を連れてくる印象も有ります。

夕立に打たれたアスファルトの焦げた匂い、今はあまり遭遇しなくなってしまいました。

夏は苦手な私だけれど、親友と行った新島や、横浜の勤務先の人達と行った、葉山や山三浦海岸などの海水浴。

苦手な夏は、私にたくさんの想い出を作ってくれました。

三浦海岸でバーベキューをした時の私は、カーリーヘアでしたね^_^(知っていますか❓)

緩めのソバージュが失敗して、カーリーヘアになっただけなんですが。

楽しかったなぁ…

 

でも、今こうして、夢ちゃんとゆっくり時間を紡いでいくことは、私の一番の幸せです。

 

昨日は、午後は頑張って毛染めをしました。

お嫁さんのお父さんと初めて会うので、少しでも印象を良くしたいと思ったんです。

着ていく服は、先日長男夫婦からのプレゼントにしました。

 

今日は、これから向こうのお父さんに渡すお菓子を見てこようかと。

昨日の買い物の時にも探したのですが、品数が少なかったのでやめたんです。

今日の外出はそれだけにしますね。

明日の為に、夜は早く休むつもりです。顔が浮腫まないように^_^

私は初対面の人には緊張するので、今からドキドキです。

夢ちゃんを連れて行きたいくらいです。

でも、孫がきっとその場を和ませてくれるのだろうと思ってます。

 

こちらですが、今5時過ぎですが、雲ひとつない青空です。

鳥の澄んだ声も聞こえてくる、爽やかな朝。

こんな朝の入浴は至福の時間になります^_^

夢ちゃんですが、夜は別室に行って、まだ暗いうちに私のそばに来て背中をくっつけて寝るのが習慣になりました。

朝、手で顔を撫でながら「朝こっちに来たでしょ、わかったよ」というと、黒目がちな目を半分開いてじっとしています。耳を近づけると寝息をたてています。

そういう時は、これ以上話しかけません。

夢ちゃんがいつも穏やかに過ごせることが願いです。

 

昨日ですが、犬と猫を保護しているボランティアの方のYouTubeで訃報の報告が有りました。

おじいちゃんのトイプードルのお話です。

そのワンちゃんはずっと繁殖だけの為に生かされて、10年以上ケージの中で、十分な食事も与えられなかった。引き取った時、骨も変形して声帯も切られ、肋骨が浮き出ていました。

そんな子が、みるみる変わって、声も出るようになり、そして里親様のもとに旅立ちました。それからは、わがまま放題の王子になりました。

大切にされて、お庭を走り回る姿に感動したのも束の間の訃報。

昨夜は涙が止まりませんでした。

その子の犬生の殆どは、虐げられて我慢しかないものでしたが、たとえ短くても大切にされることを知った、わがまま放題に振る舞えた、それだけでも救われました。

私は、その里親様のその子にかけた「ありがとう、ありがとうね」という言葉が忘れられません。

 

朝から泣いてしまいました。

しめっぽいのはやめますね。

今日の青空のような心でいたいです。

みなさま、いい一日になりますように。