おはようございます。
今朝も早起きです。
まだ5時前ですね。
今日は11時からの出勤なので、早朝のお散歩はやらないつもりです。
気温が低いので、8時頃に行く予定。
夢ちゃんはまだ眠りの中です。
昨日ですが、昼はエアコンを入れて、夢ちゃんとずっとゆっくり過ごしたので、体はだいぶ楽になりました。
動かないと膝は割と痛みません。
しかし、右肩は厄介です。寝ていてもずっと痛いですね。
それに対して、一昨日、療法士の先生は少し治療の仕方を変えました。
うつ伏せになって、首から近い背骨の動きを調整しました。
背骨から、鎖骨、までの動きが腕の痛みに影響していると捉えた様です。
私としては、先生を信じてお願いするだけです。腕の痛みはお散歩にはさほど影響ないので、夕方のお散歩は久々に公園に行きました。
歩きながら
「夢、今から公園行く❓
と問いかけると、途端にリードの引きが強くなりました。
「わかっているんだね」
その後公園に行って、草を思い切りクンクン出来た夢ちゃんでした。
先日、膝の治療に関して、薬は飲まないと決めたとお話ししましたよね。
薬の恐ろしさは、色々な意見をいただいた事、過去に造影剤のイオパミロンという薬で全身の蕁麻疹、顔の浮腫などを経験しているなどの事から気にかけていました。
自分の現状は、仕事を長期間休むのは不可能なので、時間を減らしてもらう事にしました。
11時〜16時という様に、休憩が入るので実働4時間くらいですね。
薬で一時痛みが軽減しても、良くなっている訳ではないので、環境や運動で改善していきたい、そんな考えに導かれました。
一昨日受診した時、担当の主治医がお休みで、別の先生になりました。
その時に自分の意思を「注射も薬も無しで治して行きたい」と伝えた所
「この薬は強いですからね、AKAの治療で治りますから」と言ってくれたんです。
どうしても痛い時に服用する感じでいいと言いました。
湿布と、一応トラムセットも10錠だけ処方してくれました。
これは、私のニトロと同じ様に、お守り代わりとして持つつもりでいました。
薬局に行った所、薬剤師さんは「どうでしたか❓」と薬を服用しての様子を聞いてきました。
「ドラムセットは1錠夜飲んだけれど、朝めまいが有ったので、痛い時の夜だけ、たまに飲んでいました。薬は残っています」
という様に伝えたら
「めまいは慣れますよ、ずっと飲んでいたら無くなるので、朝でも服用できる様になります」
私は多分、怪訝な視線で「慣れる❓」と咄嗟に言ってしまいました。
医師は、強い薬とはっきり言ってくれたのに、薬剤師の人は「飲み続けて」と言う。
この食い違いは…
「私は薬に強く反応してしまう方なので、市販の鎮痛剤だと1錠だけで効くんです」
と言ったら「じゃあ痛い時は持っている鎮痛剤を飲んでも良いですよ」との返答。
もう何年も通っている薬局で、とても親切な人でしたが、ちょっと不審…というか考え方の違いが芽生えてしまいましたね。
抗生物質などは、処方された期間は自己判断で勝手に中断してはいけないと思いますが、そうじゃない場合、副作用が起こっても飲み続ける事が正解なのか。
しかも、初めてこの薬を服用した時、膝は痛みが治ったけれど、肩の方は6割くらいは痛みが残ったと伝えたら
「では1回に2錠に増やしてください、この薬は一日4錠までは飲んでも大丈夫なので」と言われました。
それこそ、この薬に対して耐性が出来てしまうのではないか❓どんどん量が増えていく…
ちょっと恐ろしくなりました。
痛いのは誰でも辛いです。
同じ職場の人は、昨年、私と同じ椎間板ヘルニアと診断されました。
私がラッキーだったのは、寝返りも打てないほど足に痛みが来ていたのに、薬無しで自然と緩和していったんです。
その人の痛みはしつこかった。半年以上は痛み止めを飲み続けていましたね。
朝飲んでくると、薬の効き目はキッチリ昼に切れてしまうので、1日3回飲んでいたそうです。
私とは病院も違うし、処方された薬も分かりません。リリカではないみたいですが、専門の医師による処方なので飲み続けても大丈夫な薬だったのかなと思っています。
その人は、今は痛みも無く元気です。
主治医を信頼していたので、迷いがない感じでした。
市販の鎮痛剤とか風邪薬には《3〜6回又は1週間❓服用して症状が良くならない場合は医師又は薬剤師に相談してください》と注意書きが有ります。
処方された薬で副作用が出たと申告して《飲み続けたら反応は無くなるのでそのまま飲み続けてください》は正解なんでしょうか❓
誤解のない様に…
これは薬剤師さんを批判しているとかそういう事ではありません。
自分の中の疑問をお話ししているだけなんです。
私自身は、身の危険を感じたので飲まないと決めましたが、それに従って飲み続ける人も居ると思います。
膝の注射にしてもそうです。
通院している病院には、注射待ちのスペースが有って、いつも誰か座っています。
誰に強制された訳でも無く、自分で選択しているんですよね。
人の体って、幾つになっても可能性は有ると信じたいです。
だから、私は、本当に耐えられない時は薬に頼る事も有ると思いますが、通常は、自分の回復する力を信じたいと思っています。
お薬に対して、色々な助言を、ほんとうにありがとうございました。
後になってしまいましたが、昨日の早朝のお散歩の写真を載せたいと思います。
5時20分頃
ダイヤモンド富士みたいですね。これは普通の山です^_^
歩いていると
夜明けっていいですね。
この時間でないと見る事ができない空を、たくさん感じる事が出来ました。
10分ほど歩くと、朝日を独り占めです。
富士山もよく見えました。
交通量の多い道路も、この時間は一台も走っていないです。
流石に、いくらこんなでも道路を横断する事はしませんでした。
夢ちゃんが覚えてしまったら、交通量が激しい時に横断しかねません。
この先の横断歩道を渡って反対車線に行きました。
そして又こちらに戻るつもりでしたが、先にある交差点が変則的なので横断歩道が無いんです。
やむなく引き返しました。
《夢ちゃん、楽しかったね。お休みの日は又早起きして来ようね》
約束です。
こんな風に、一緒に朝日を浴びる事は、当たり前ではない、そう思っています。
今、私と夢ちゃんができる事を噛み締めながらこれからも過ごして行きたいです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
今日は日曜日ですね。
お休みの方は多いと思います。
どうか、いい一日になりますように。