JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

線路に剣山

こんにちは。

1週間が始まったばかりですが、今日から4連休です。

今月1日は、母の7回忌でした。早いものです。その日は穏やかな天候で、上着も要らない感じでした。母の優しさを感じる一日となりました。

ただ、ヒールのある靴で砂利道を歩くのは大変で、多分、地面の衝撃を緩和できずに膝に負担がかかったのでしょう…

昨日から膝の痛みが酷くなってしまいました。

療法士の先生から《内転筋》を鍛える運動を教えてもらい、始めた矢先でした。

今日のお休みは、どこにも行かず家の片付けをゆっくりやろうと考えています。

 

ここ数日ですが、私が考えている事をお話ししますね。

今日のタイトルに通じる事なのですが…

日々生活を送る上で、人はルールに従っていますよね。

法律までは行かなくとも、人と関わる上で常識のラインは、人によって考えも違うところが有ります。

私は、車の運転で感じる事は多いです。

他人の敷地を勝手に通過する…

何度も遭遇しています。

前の住まいで近所を夢ちゃんと散歩中、角に街の会館が有るのですが、そこの駐車場内にいたんです。

T字路の左側です。そこを左折する車が、道路で左折せずに敷地内に入って左折したので危なかったです。轢かれそうになりました。

そこは信号は無いので、ただ単に楽をしたかったのか…

信号のある交差点でも、赤だったりすると敷地に入って左折する人はよく見ます。

 

この前ですが、朝のゴミ出しをして家に帰る時、企業の駐車場を歩いていたら、前から来た車が一台右折待ちで止まっていました。その後ろの車のおじさんは、右折の車を追い越して企業の駐車場に侵入して来たのですが、私は下を向いていたら轢かれていたと思います。そんな、たった数秒が待てないのか…人の敷地に入ってまで。 

路側帯を車一台分はみ出した形です。

 

私の実家の庭の雪かきをしていた時(実家は道路沿いです)斜めに庭を通過しているタイヤ痕が有りました。

前の道路は広いので、庭に入る必要は無いのに。

こういう考えの人は、多分変わらないと思います。

 

これは運転の場合で、歩行者側になってもそういう事がたくさん有ります。

今朝のニュースで、私がよく両親と行った場所が映し出されました。

両親と、とある駅の裏側にある吉田のうどんのお店によく行きました。

2人と行く時は必ずそのお店でしたね。

小さな踏切を通過して直ぐのお店なのですが、今そこは海外の方が富士山の写真を撮るために訪れています。

写真を撮るために線路内に侵入する人もいて、苦肉の策でレールの近くに黄色い剣山が設置されていました。

通常だと有りえない光景。

日本の人でもそういう方はいると思うのですが、海外の方は特に《自分で安全確認出来れば道路の横断や線路内の侵入もやっても構わない》という考えの方が多いのではないでしょうか。

通勤の際も、こちらが青信号でも目の前の横断歩道を渡る人もいます。

その場所を通過する時は、そういう事を視野に入れながら特に注意して運転します。

運転にしても、歩行者としても、そういった行動はなくならないと思います。

どうすることもできません…

私個人が悶々としても、何もできないんです。

うまく伝わるのか心配なのですが、私の思いは、

色々な人種、色々な考えの人が公共の場所で問題なく物事が進む事は、ほんとうに難しいのだと、そういう感じですね。

ほんの些細なことでも、人に対して優しさを持てたら、少しでもそういう危険を伴うことが無くなっていくのかな、そう願っています。

11月下旬の夕方のお散歩。夕焼けが美しかった。

この連休、今度は夢ちゃんと朝焼けが見たいなと思います。

早起きしていこうかな…

やっぱりファンヒーターが好きな夢ちゃん。

この冬もいっしょだね。

 

今年も1ヶ月切ってしまいました。

皆様もお忙しいと思いますが、お身体どうか大切にしてくださいね。

いつも、ほんとうにありがとうございます。