JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

診察の結果

おはようございます。

今日は9時の出勤です。

昨日ですが、無事に診察を終える事が出来ました。

右肩と右膝のレントゲンを撮りました。

膝は特に念入りに、色々な方向で何枚も撮りました。

その結果、医師から見せられた写真はスマホに保存するのを忘れてしまいましたが、膝の軟骨がすり減っていて「これは相当痛いはずだよ❗️」と言われてしまいました。

丁度これと同じでした。

私の持病、椎間板ヘルニアとおんなじで、軟骨がすり減ったのが原因ですね。

来週行った時に、写真が見れるならスマホにおさめて来たいと思っています。

医師からはヒアルロン酸の注射を勧められましたが、昨日はやめておきました。

注射する時は受付で言えばすぐに出来るみたいです。

結局、自転車の潤滑油と同じで、そこにヒアルロン酸を注入する事でクッションになるので痛みが軽減されるという事ですね。

でも、暫くすると吸収されて無くなるので、定期的に注射という事になってしまうのでしょう。

膝に負担がかからないように、周りの筋肉を鍛える、療法士の先生からはそういう助言を貰って、実際やってきましたが、ここまで痛いとそれも無理です。

さすがにテンションが下がって、午後はグッタリしていたら、そんな時に不動産屋さんからの電話。

家の中を見せて欲しいと言われているのですが、中々出来ません。

ここが私の正念場ですね。

『結局は自分で引き受けるしかない』という事です。

実は、長男は隣の街に土地を購入して、もうすぐ地鎮祭です。その日は声をかけてくれたので私も行く予定です。

休みの日はそういう打ち合わせもあり、私の方は気になっているだろうけれど、積極的には出来ません。

心の隅っこに「自分達の荷物だけでもどうにかして」それは思っています。

家に通いながら、そういう細々したものを片付けてきた私です。

親はずっと元気で、自分達を助けてくれる…的な思いは子供には有りますよね。

私もそうでした。

実家が近かった事もあって、下の2人が幼稚園の時などは毎日行きましたね。

そして、色々な所に連れて行ってもらいました。

私にとってその時間は、今も宝物です。

両親が自力で通院とか出来なくなった時、私は付き添いを引き受けました。

それはとても嬉しい事でした。

常に見守って、手助けしてくれた親に、恩返しとまでは行かなくても、そういう時間が持てる事がとても大切に思えた。

神様が与えてくれた大切な時間でした。

診察が終わって帰宅途中にスーパーで昼食などの買い物をして、一緒に昼食です。

私が作っていく事も有りました。

その後両親の髪の毛をカットしたりしました。

時間の流れは誰にも止める事は出来ません。

両親も遠くに行ってしまいました。

昨日先生から、膝の事を

「これじゃあと30年持たないよ」と言われ『一体いつまで生きると思ってるのか』心でツッコミを入れた私でした。

分かっているんです。元気でないと、日頃ネガティヴに思っていないことが愚痴になったりするって。

子供達は自分にできる事を考えてくれているし、私に対して優しい。

自分達の生活もちゃんとやっている。

これ以上望む事は有りませんね^_^

ふと、誰かを頼りたくなる事も有るんです。

傍に誰かいたら、何か言ってくれるのかな❓なんてね。

でも、最終的に決めるのは自分自身ですよね。

家の事は頑張って終わらせたいと思っています。

最後の日には

『ありがとう』という言葉で家とお別れをしたい。

なにも行動に起こさなければその日は来ません。自分の行動次第なんですよね。

自宅には、処分の方法に困っている五月人形とか、そういうものが残っているんです。

不動産屋さんは『大変だったら処分する業者も紹介出来ますよ』と言ってくれました。

人の手を借りないと出来ないかもしれませんね。

今6時過ぎですが、夢ちゃんは

私の傍でこんな感じ。

昨日、本人に言ってしまいました。

「しかしおまえ、お母さんの事正面から見ないよね。顔をペロペロなんて一度もないよね」

横を向いてる夢ちゃん。

その後の事、この写真のように横になってたので後ろから寄り添ったら、足を広げてお腹をさすってもらいたそうにしました。

そう、夢ちゃんは正面は苦手なんですね。

後ろからそっと触れ合う方が安心するみたい。

分かってはいたけどね。

朝もそうです。私が横向きに眠っていると、やってきてその背中に自分の背中をピトッとくっつけるんです。

「来たんだね」と言って背中を撫でる私。

これ以上の幸せを望んではいけませんね。(^-^)

 

今日も一日が始まります。

皆様とは仕事の日が逆転している私です。

週末おばちゃんですね。

それでは、いい一日になりますように。

いつもありがとうございます。