こんにちは。
今日は久々(3週間ぶり)に整形外科に行く事が出来ました。
左の腰が少し痛かった事とか、右の肋骨が2日前から痛いなど伝えたところ、左の腰は炎症が起きているようだと言われました。
療法士の先生とは、もう4年の付き合いです。
私の体の変化とかを熟知してくれているので、凄く頼りになる。
関節に触れるだけでわかるみたいです。
心も体もスッキリして、その後用足しをしたら、家に着くともう昼です。
直ぐに昼食しにして、今ほっと一息している私です。
実は、昨日の朝のこと、私はとんでもない事をしてしまいました。
昨日は、9時出勤なので、早番の日よりは朝に余裕があります。
雨が心配でしが、散歩の時には止んでくれたので、無事に完了。
お弁当も用意して、普通に出勤🚙
そして、勤務先の駐車場に着いて車を降りて歩き初めて直ぐに気付きました。
《とんでもないことに》
足元を見たら、靴が左右違うんですよ❗️
「えっえ〜‼️」
私は何をしでかしてしまったのだろう。
暫くして冷静になった自分。
車の中に別の靴があるはず。
そう、いつだったか靴を履き替えて、ぬいだ靴は洗おうと思っていてそのまま忘れていた。
良かったぁ…
左右違う靴を見た瞬間は、それを見た人に対しての色々な言い訳が頭をよぎったり、10時には衣料の方がオープンするのでそこで靴を買うまでの1時間の辛抱…
などなど、いろいろな事が頭をよぎりました。
駐車場から歩く道すがら、何故こんなことになったのか考えました。
実は、今の住まいの玄関は凄く狭いんです。
そこに、灯油のポリタンクがひとつ置いてあるのでさらに狭く。
今測ったら70❎70くらい。
備え付けの下駄箱があるので、この面積は、靴が置けるスペースということです。
普段は、散歩用と通勤用の靴が二足だけ。
けれど、最近もう一足置いてあった。見た目も履き心地も似ている。
今さっき写真を撮ってみました。
これは玄関ではなくて、車から降りて駐車場で撮りました。
形も履き心地も、色も似てますが、普通履いたら見ますよね…
昨日は、浄水された水を入れる3リットルのタンク(勤務先で専用のボトルを購入すれば無料で入れられる)お弁当などを入れるバック、お財布などが入っているバック、荷物が多かったんです。
足元を見ないで履いたんですね。
階段を降りる時、足元を必ず見るのに、昨日は見なかった…
こんなミスが重なって。
しかし、信じられますか❓
左右靴が違うんですよ。
私は思いました。
これが私なんだなって。
天然が重症化してきたのだろうか…
私はそれを、人に話さなければ自分が楽になれない気がして
先日クレーマーの人に頭を押さえられてお詫びをした上司に、たまたま会ったので話してしまいました。
その上司は、私が朝の挨拶をしたところ
「この前はありがとう」と話し始め
(お菓子などを渡した事)
続けて、多分「うれ…」
しかった、と言うだろうという言葉を遮る様に
「車から降りたら靴が左右違っていたんですよ」
なんて話し始めてしまいました。
上司は話をやめて大笑いをしてくれました。
上司の笑顔を見る事が出来てよかった。
この恥ずかしい事を話したのはもうひとり。
以前その人の母親が、同じ様に靴を左右違うのを履いてしまったと聞いたのを覚えていたので話してみました。
その人の母親の場合は、夫の靴と自分の靴を間違えたそうです。
その人も笑っていました。
「◯◯さんかわいい」 と言ったけど、これはかわいいでは済まされない問題なのだと、私は分かっています。
もっと、日常の些細な事にも気を付けなければいけないと、思いを新たにした私です。
天然と、ボケ(認知症)の境目じゃないよな…という不安があるんです。
私の、天然(と思われる)も、人に迷惑をかけなくて、笑いだけで終われるものだったら良いのですが、それ以上になってしまうと困ります。
一番困るのが、人に迷惑をかける事、それが一番心配です。
あとは、自分の身に危険が及ぶ事も…
些細な事ですが、皆様は歯磨きをしながら歩いたりしますか❓
私は絶対に歩かない様にしています。
というのは、歩いていてもしも転倒したら、歯ブラシが喉に刺さるなんて事だって起きかねない。
今日はいろいろな事を考えてしまい、玄関が狭いという事が気になって気になって
もしも自分が急に万が一のことが起きたら、この部屋から棺桶出せないぞ…
だとしたら、夢ちゃんがお留守番とか深夜寝ている、玄関のドアの正面の部屋、そこに寝るしかない。
飛躍しすぎ^_^
もう随分前の話になります。
親友の父親は駅前で時計店を営んでいました。
個人で時計の修理などもしたりして経営していましたが、お店から自宅へつながるドアが角度があって狭かったんです。
何度か遊びに行って間取りは知っていました。
父親が亡くなった時、外に出すのが大変だった、と聞いたのが蘇ってきました。
今度長男に会ったら、万が一の時は、お母さんを直ぐに玄関前の部屋に移してほしいって言っておこうか…
これはネガティブな気持ちでしょうか。
そうじゃない気がします。
両親も既にいなくて、早い人は同年代でも旅立ってしまう人も居ます。
いえ、人の命は年齢でははかれませんよね。
でも、今日はふと、そんな事を考えてしまいました。
夢ちゃん、お前がひとりぼっちにならない様に、お母さんはずっと頑張る。
ずっと一緒にいられる様に頑張るから。
今朝は、こんなかわいい寝顔を見せてくれました。
夢ちゃんは右利きかもしれない。
顔をこんな風にする時とか、伏せをしている時も右の前足を猫の手の様に丸める事が多い。
この仕草は可愛すぎです。
…親バカが出てしまいましたね。
最近、天候のせいであまり写真が撮れません。
懐かしい写真を探してみました。
家に来て10ヶ月経った頃。
まだ表情が硬いですよね。
そして乗っかっているのは、のんとムクの鉛筆画のふたりが乗っているこたつ布団です。
次の日の自宅から見た夕焼け。
もう住む事がない自宅だけれど、沢山の想い出を作ってくれた。
大切な大切な時間。
夢ちゃんとも出会えた。
これからの時間は、どう流れていくのかは分からない。
この瞬間を大切にしていきたいです。
今日は、こちらは少し不安定な天候です。
皆さま、良い午後の時間を過ごされますように。
いつもありがとうございます。