年が明けてもう10日も経ってしまいました。
大変遅くなりましたが､今年もどうかよろしくお願いいたします。
私ですが､年末は31日まで仕事で18時半までの勤務でした。
お客様が多いので､その時間に帰れる筈もなく､買い物をして帰宅したのは20時頃になってしまいました。
お節料理は殆ど売り切れて(1日が定休日の為に、早めに商品の値引きをした)
帰宅してからは煮物を作り､あとは年越し蕎麦を作っただけでした。
夢ちゃんには､ちゃんとお肉を茹でてあげました^_^
ジャニーズのカウントダウンを見ながらふたりでの年越し。
1日には次男と三男が帰省してくれました。
実に､次男とは2年ぶりの再会です。
県の中心地にドライブし､昼食を食べ､夜には2人とも帰って行きました。
県外に住む次男は
『自分はまだ泊まるのは控えたい』
そう言っていた…
コロナめ💢
ひとときの楽しい時間
それが過ぎると淋しさに苛まれる事も有りますが､でも『又会える』気持ちはそちらに持っていく術を持てる様になった私です。
帰宅時
帰宅時河口湖大橋を走行中に撮りました。
車内の助手席なので、窓ガラスに映り込んでしまっていますがお許しください。
新年の富士山です。
ここの歩道を歩きながら写真を撮っている人が居ましたが、私には一生出来ないですね。
ガードレールが有っても､湖に吸い込まれてしまう気がします。
スミマセン、突然ホラーみたいになっちゃって。
私は吊り橋とか､湖に架かる橋は、高所恐怖症の為に苦手なんです。
その次のお休みの5日には､長男が
「おばちゃん(私の姉)に子供を会わせたい」
と言うので、3人で尋ねました。
姉宅には3才になる孫が居るので、本人は居なかったけれど、オモチャが沢山あるので初めての場所でも泣かずにいる事が出来ました。
その後は､新年初の整形外科です。
あの年末年始の忙しさをこなした体にしてはそんなに悪くなっていませんでした。
でも､あの事故以来､体に痛いところが何も無い…
そういう事は無くなってしまいました。
勿論､年齢を重ねていけばどこかしら不具合は出て来るものです。
でも､やっぱり､あの頃の様には動けない自分は悲しくなってしまいます。
それでも､何とか仕事が出来て、家事も出来て､夢ちゃんとお散歩も出来る、それは感謝以外の何者でもないと自覚している私です。
今日は成人の日。
コロナ感染者も急増する中､各地でお祝いの行事も行われていました。
成人された方々の、これからの未来が幸多かれと心から祈っています。
実は､私は今日お休みだったのですが、朝早く自宅に荷物を取りに行って金融機関に寄った以外は引きこもりでした。
今日の引きこもりには理由がありまして…
実は、1日に帰省した三男が
「このテレビはYouTubeも見れるんだね､Amazon primeの映画も観れると思うよ」
と言って､インターネットにも接続していとも簡単にやってくれました。
その日から映画三昧の私は､寝不足になるのは必然…
私は映画は殆ど観なかったのですが､今回観た映画は全て素晴らしかったです。
これは次の機会にお話ししますが
ひとつだけ。
《君に届け》は､特に切なかった。
2010年の作品ですが、当時私は夜間も勤務していました。
その時に､大学生の女の子との会話で
「◯◯さん、君に届けっていう映画メチャクチャ良いですよ」
「そうなんだ…」
で終わってしまった。
若き日の三浦春馬さんは素晴らしかったです。
そして､今このこの世に存在しない事が、とても切なかった。あんな笑顔で､屈託なく笑っていた人が今は居ない。
才能あふれていると第三者からは見えても、本人にしか分からない苦しみは有るのだと思うと言葉も有りません。
でも､生きた証は残っているのだと思いました。
でも《恋空》は観ないと思います。
ラストを知っているので…
でも､こんな風に、私にひとときの癒しの時間を与えてくれた三男に感謝です。
三男はいつもさりげなく､私が楽しい時間を過ごせる事を考えてくれている､それが凄く伝わってきます。
夢ちゃんに対しても、ドッグランや公園に連れて行ってくれるし。
ひとりの時間を長く過ごしていると､たまに行き詰まってしまう事も有るんです。
そんな時にさりげない優しさに触れると､これからも頑張ろうって思えて来る。
やはり私は
明日を信じてこれからも歩いていくんだ
新年の誓いです^_^
「ゆめにもおいしいものたくさんたべさせてくれるってちかってね」
「へいへい。」
富士山の雪も大分多くなりました。
1月7日
7時半頃の富士山です。
先日､都心や千葉方面は雪で大変だったと心配していましたが､こちらは地面が白くなる程度でした。
たまにこんな風に雪の少ない冬も有るんです。
まだ分かりませんが。
私はいつも､寒さのピークはバレンタインの頃と捉えています。
それ何過ぎると、暖かい日もあったりします。
今年が、皆様にとって幸せな年になります様に
心からお祈りします。
これからも､どうかよろしくお願いいたします。
