おはようございます。
前回の記事で、富士山の絵が完成したら更新したいとお伝えしましたが、今現在全く手付かずです。
自分なりの思いもありまして、今更新する事にしました。
最近気付いたのですが、更新しなくなってから富士山の写真を撮る回数が極端に減りました。
それは、いつも皆様が見て色々な感想を言ってくださる、その事がどれだけ励みになっていたのか
今更ながら気付いた私です。
そして、人の出会いを考えてみました。
遠い昔のお話なのですが、私は地元で過ごした期間が少ないので20代後半でUターンした時には四面楚歌状態でした。
ことに、幼稚園の遠足はお弁当の時間はほんとうに困りました。
みんなママ友などの流れでグループがあります。
それでも、長男の友達とか、そういう中に混ざって何とか孤立せずにいましたが、その経験から、私は遠足は義務感でしかありませんでした。
長男が小学校の授業参観
教室に入ると幼馴染の女性が居ました。
私は良かったと思い、隣に座ろうとしたら、何と彼女は
手を後ろの席に向けて「どうぞ」って言ったんです。
そのあと私は、前の2人がずっと楽しそうに会話している声だけが気になって、授業の内容など全く覚えてなくて
その嫌な記憶だけが残ってしまいました。
人は、自分の都合の良い様にはしてくれないし、冷たいものだ
でも、自分がそんなふうに傷付いても、相手は何にも思っていないんですよね。
救われることも有りました。
地元に帰ってすぐに、高校時代仲良かった子が直ぐに訪ねてきてくれました。
赤ちゃんを出産して間もない体だったのに…
人との付き合いは、古くから知っているとか、必ずしも長さではないのだ
その人の事が頭の片隅にでも有れば、きっと優しくできる、そう思いました。
様々な経験から
私はダメだと思う人には近付きません。
でも、好きだと思う人にもある一線は引いていると思います。
誰しも踏み込めない部分は有るし、良かれと思ってやった事が逆効果になってしまう事も有ります。
私はその都度考え込んでしまう性格なので、最近は物事を受け流す、そういう自分も必要なのではないかと思っています。
昨日、今日は連休です。
昨日は長男と約束して、私の住まいの近くの焼肉店にランチに行ってきました。
その前には、三男の仕事の現場が近くに有るので、冷えた飲料を差し入れたり、自宅に行って長男の部屋からコミックなどを私の部屋に運びました。
焼肉は、専門店なので、家族がまだみんな一緒にいた頃に連れて来たいと思っていたのに、忙しさにかまけて実現しませんでした。
あの頃よりは、ランチも少しお高くなってしまったけれど、この前は三男と行って昨日は長男、一人づつ実現する予定なんです。
そして、三男の現場に行って、先輩の方とかお話しできたので良かったです。
コミックは長男は、電子書籍にしたので要らないとのことでした。
この《名探偵コナン》は17年の事故の時に、リハビリをしながら全巻読んだ思い出が有ります。
31日はコロナワクチンの1回目の接種予定なので、次の日のお休みにこれを読めるくらいの元気があったらなあ…と思う私です。長男と寄った百均でワイヤーネットを購入して居間のドアに設置しました。
ここにこれから色々飾って行く予定です。
賃貸は壁に穴を開ける事ができないので、色々な工夫をしています。
それが大変だと思うよりも、楽しんでいますね。
ここはチャイムがないので、ドアを閉めると来客が分からない可能性が有るので、このドアは開けっ放しにしています。
さて、冬がどうなるか…
又その時考えます。
夢ちゃんはとても元気です。
ダイエットフードの効き目はまだない様です。今日は暑いので、毛布ではなく、こんな場所で眠ってます。
見ての通り、立派なお腹です^_^25日の富士山です。
この日は雲が多くて、とても暑かった。最後に、我が家の玄関です。
そこには、人から頂いた大切な物を置く様にしました。
カーネーションの向こうには孫の写真があります♪
人の優しさの溢れた場所にしたかったんです。
自宅にいた頃、何故そのように出来なかったのかな…
まぁ言い訳をするなら、生きるのに精一杯だった時代だった、というのも有るのでしょうが
ポストに入った郵便物を置きっぱなしにして溜まってしまったり、そんな感じでした。
もう終活です。
ちゃんとやらなきゃ。
そして、はてなの皆さま、出会ってくださってほんとうにありがとうございます。
離れていても、皆様からのやさしい風がいつも届いてくる様です。
そして、皆様の悲しみや苦しみ、楽しい事も勿論ですが、目の前にいる人とは形は違うかもしれませんが伝わってきます。
大丈夫そうに見えても辛いのだと、分かっている人も居ると思って欲しいです。
今日は今から実家に行く予定で、そのあとは病院なので、一日もあっという間に終わってしまうでしょう。
何気ない瞬間を大切に
みなさまに良い午後の時間が訪れますように。