おはようございます。
今日はとても気持ちのいい朝です。
お散歩行ってきました。
遅い出勤のため、いつもより1時間以上遅れての散歩でも人は歩いていません。
《これからどうなるのだろう》
不安は多いです。
子供たちのこと、自分の住まい、夢ちゃんの健康
自分が守りたいと思う存在はあるけれど、常に側にいる事は出来ません。
気分が沈んだ時など、まだひとりでは何も出来ない子供達と毎日を過ごしていた頃が懐かしく思い出されます。
時間は過ぎて行きます。
大切なものたちを、ずっと自分の手元に置いておく事は不可能です。
そう、自分自身もそうやって親から手放して貰い、数々の試練も有ったけれど自分の道を歩く事が出来たのだ。
「あの頃は幸せだった」
子供達にもそう思ってもらう事が出来たのなら、それで良かった。「おかあさん、なにかんがえてるの❓」
珍しく夢ちゃんが振り向きました。
「おかあさんね、夢が大好きっておもってた」
愛しい存在はすぐ側に居てくれました。実家の側の桜は満開です。母が大切にしていた牡丹。
芍薬かもしれないですが…
この写真を撮った頃よりも随分新芽が育っています。
花は毎年咲き誇る。
今年の花は来年と同じなのだろうか。
散る事は命の終わりなのでしょうか。
頭の中が堂々巡りです。
命の大切さ、しみじみ感じます。
時間が無くなってしまいました。
それでは、お仕事行ってきますね。
皆様の元に、お花がたくさん咲き誇っていますように。
いつもありがとうございます。