今日は出勤予定でしたが、急に有給をいただいてお休みとなりました。
実は私は、職員の中でも有給を全然消費していなくて、先日何気なく確認したところ38日残っていました。
昨日がお休みだったので、前の日に休み明けのローテーションを確認したところ私の名前が入っていなかったんです。
上司が入れ忘れたのだなと思い確認したら「有給を使ってないので、その日は有給で休むのはどうですか❓」と言ってくれたのでありがたく頂いた次第です。
でも、その時に帰りが一緒の人がいて、その人は最近実家の父親の食事を作りに行って二重生活のようになっていて、お兄さんの奥さんが亡くなり、その遺品整理とか色々大変な人で…
その人に代わってあげれば良かったかなと後になって思ってしまいました。
けれど、今有給消化が義務付けられているので、冷静に考えたら使ってない私が消化しないと会社が困るのだと思い直しました。
今日は夢ちゃんとずっと一緒。
ささみを茹でてあげて、私は…たまにはラーメンを食べようかと思っています。
というのも、9月の上旬にお腹が最悪になってから、ずっと昼はお粥で通しているのでさすがに飽きました。
でも、そのお陰で昼食後にお腹が痛くなる事は少なくなっています。
少なく、と言わざるを得ないのは、ゼロにはなっていないんです。悲しいことに。
うまく付き合っていくしかないですね。
降って湧いたお休みは、やはり家の片付けをしてしまうと思います。
昨日姉の所に行って
「考えが甘かった、家の片付けがこんなに大変とは思わなかった」
と言ったら
「近所はまだ引っ越さないのかと思うかもよ」 と言いにくいことを言ってくれました^_^
姉だからこそです。
私もそれは感じていて、ご近所の人には、事故の後ゴミステーションの掃除を代わってくれたり、いい人も居ましたが…
そうでない人も居るわけで。
でも、固定資産税や自次会費なども払っているし、住んでいることには何の引け目も無いんですよね。
開き直ったような態度は良くないので、聞かれたら正直に片付けが進まないと伝えるつもりです。
私がこんな風に考えるのには理由があって
何年か前に私が仲良くしていた、年齢も割と近いシングルマザーの人が家を新築して越すという話だったのですが
予定よりも1年くらい延びたんですよね。
新しい土地の問題とか色々あったみたいです。
その時に私の直ぐ近くに住むおばさんは
「いつになったらあの人は引っ越すのか❓」挙げ句の果てにゴミ出しをしたら、もう引っ越すので出さないでと言ったそうです。
それは流石にその人も頭にきて組長に言ったそうですが。
色々言う人は何処にでも居ますね。
そう言ったことを気にしすぎるからお腹も痛くなるのかもしれませんね…
今私が困っているのが、大きな不燃物や家具です。
編み機の機械とかミシン、ガラスのテーブル、壊れたテレビ、机、タンス
今年の春頃には
「時間が有るのでコツコツやろう」と思っていたのですが、コツコツやって来たのにこの結果です。
人にうまくお願いする。
今の私に必要なこと。
13日に長男と三男が来てくれるので、2人に大きな物を捨てる状態にして貰って、捨てに行くのは平日に弟に頼もうと思っています。
話が長くなってしまったのですが、私の《うれしかったこと》は、おやすみをいただいたこと。
かなしい事は
昨日の朝おじさんが亡くなった事です。
私の母の一番下の妹の旦那さんです。
そこは桃農家で、幼い頃から両親によく連れて行ってもらいました。
御坂峠を超えた先にあります。
桃を一緒に収穫したり、庭では様々な野菜を栽培していたので、ナスが実っている姿などはそこで初めて見た気がします。
居間には今でも、サザエさんの家に有るような家具調のテレビが有りました。
自給自足なので、食品の中で買うのは自分達が作れない肉魚類とお米、調味料くらいだと聞きました。
息子は後を継がなかったので、桃畑は人に渡したようでした。
明日が通夜。
勤務先に連絡して早退にしてもらいました。
両親の兄弟が居なくなっていくのは、本当に淋しいです。
最後になりましたが、今回ブログのアイコンを変えてみました。
夢ちゃんが笑っている写真です。
微笑みではなくて笑っています。実はこれも三男が撮ってくれました。
母の四十九日で帰ってきた時に撮ってくれたんです。
ブログにアップしなかったのは、バタバタしていて夢ちゃんの背景が散らかっていたんです。
でも、こんなによく撮れた写真を眠らせるのは惜しいとずっと思っていたので今回変えてみました。
私には中々このような写真は撮れません。
今日ですが、目覚めた時には雨だれの音が聞こえましたが、今朝日が差し込んで来ました。
晴れるといいな…
みなさまも、どうか良い一日になりますように。
ブログを更新してから、写真をアップしていない事に気付きました。
コスモスと富士山です。
夕焼けの薄いピンクがコスモスのピンクが映ったようで、わたしの好きな写真の一つになりました。