JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

季節外れの詩

なぜか突然に、夏の詩を思い出したのです。

それは22歳の私が作った、終わった恋心を綴ったものです。

初恋だったと思います。

奥手の私は、憧れを抱くことは沢山あっても、いつも淡いまま終わりました。

でも、その人とは、結局淡いまま終わったのですが、2回だけ2人で会いました。山下公園での光景は、今も心に残ります。ユーミンさんの歌った光景の中に2人は居ました。

遠距離だったので、携帯のない時代、10円玉を沢山用意して話しました。

写真も残っていません。

あの頃書いた詩も残っていません。

私が、記憶を頼りに再現しました。

当時の私は、今よりもそういった面で研ぎ澄まされていたので、表現はもっと豊かだったと思いますが、7割くらいは再現できたかと…

何故、今思い出したのかな❓

紆余曲折を経て、私の想いはあの頃に戻ったのかもしれません。