JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

とりのうたを想う朝

おはようございます。

前回更新してから4日経ってしまいました。

31日の夜ですが、実は右の二の腕が今までの痛みと違って刺すような痛みになってしまったんです。精神的な疲れが私の二の腕に影響するのかは不明ですが、とにかく痛くて、深夜でしたがロキソニンを服用してしまいました。

夜間痛は、いつもなら姿勢を変えるとかするとやりすごせるのですが、この時の痛みはどうにもできなかったんです。

例えるなら、昨年の夏MRIの検査の時の痛みと似ていました。 

あの時は、極限まで我慢して(検査を中断するのが抵抗があり)終わったあと、自力では起き上がれないくらいの疲労感と痛みでした。

私の中で、この痛みは我慢するとヤバい、そう判断したのでロキソニンに至りました。

6月に入って、1、2日は何もせず過ごしました。

燃え尽き症候群…なんて言葉がありますね。

そこまでは行かないにせよ、今の私は、肩の荷が降りてホッとした気持ちと、それに戸惑うような気持ちが交錯しているんです。

何故だろう…

苦しかった期間があまりにも長かったので、信じられないのかもしれないですね。

でも、自分が動ける、自分で判断できる、その状態で色々出来たことは良かったと思います。

人生最後の大仕事ですね。

終わってみると、妙に心がフワフワして、不思議なんです。

先日から、朝目覚めると鳥の鳴き声が聴こえるようになりました。

私は鳥に詳しくないので、スズメや鳩、鶯ではないのは分かるのですが…声の主は特定できません。

凄く元気に鳴くのですが、私にとってそれは、とても清々しい目覚めを促してくれるんです。

ちなみに、今朝は全然聴こえません^_^

そんな時《鳥の詩》という曲を思い出しました。

随分昔のドラマ、池中玄太80キロの挿入歌でしたね。10代の可憐な杉田かおるさんの澄んだ声が印象的でした。

母が亡くなった後、私は夜にこの曲を歌って涙していました。

 

あなたがいた頃は 笑いさざめき

 

誰もが幸せに見えていたけど

 

人は人と別れて あとで何を想う

 

鳥は鳥と別れて 雲になる雪になる

 

私の心が空ならば

 

必ず真白き鳥が舞う…

 

いなくなってしまった母を思い出して涙した日々。

生きている限り、別れの日は必ずやってくる。

けれど、心の中に、水であったり、空であったり、湖であったり、そんな深い思いをたたえていたら、小鳥のさえずりの様な、愛する想いは住み続けるのではないだろうか

 

そんな風に思えた朝でした。

今、思いを綴りながら、母の《じゅんちゃん》と呼ぶ声が蘇り、胸の奥がキュンとなり、涙の朝にもなってしまいました。

今日はとても忙しいです。

自宅だった家の水道を止めるのですが、水道局の人にその場で料金を清算するんです。

それが10時の約束で、その後心臓の方の病院、市役所で住所変更して住民票をとる(車検証や免許証の住所変更のため)郵便局で郵便物の転送の手続き。

多分午前中には終わらないですね。

その後勤務先にも行きたかったのですが、行けるかどうか。

5時頃の夢ちゃん。

何かのかたまり❓

前から見たらこんな顔^_^

 

最近富士山の写真がなかなか取れません。

お友達が送ってくれた写真。

6月1日です。

 

これから早朝がとても気持ちいい季節です。

お休みは多いので、朝早く車で夢ちゃんと出かけて、こんな写真を撮りたいなと考えています。

それと、膝の関係で散歩の時間も短めですが、だからこそ、お散歩を1回増やしてみようかと思っています。

夢ちゃんにとっても、長く歩くよりも何回も行く方が楽しいかもしれません。

 

もう6時になりました。

朝はフレンチトーストを作る予定です。

牛乳と卵を混ぜたのが余るので、それを加熱して夢ちゃんにあげる予定です。

夢ちゃんは卵が大好きですが、体重の関係があるので殆どあげませんが、今日は特別です^_^

 

ここ数日、天候も荒れて、ゲリラ豪雨や雹に見舞われた地域も多いので心配しておりました。

今日が、どうか皆様の下が穏やかでありますように。

心から願っています。

いつもありがとうございます。