今日はお休みです。
7時頃まで寝ていようなんて思っていても、早出の習慣がついたのか5時台に目が覚めました。
夕方は天気が崩れる予報の為、早めに洗濯、そしていつもと同じ流れで時間は過ぎて行く。
夢ちゃんの散歩も無事に済ませて
「お仕事じゃないよ、病院だから早く帰るね、まっく(真っ暗)にならないよ」
夢ちゃんはじっと見つめます。
リハビリ後は小説を買って、実家に向かいました。
母の訪問介護の日です。
母は心臓の負担を無くすために、1日5時間以上オートセットという機械で肺に空気を送る在宅医療をしています。
その付属の部品を外して洗い、新しいものをセットしていると、看護師の方がやって来ました。
足が浮腫んでいるのを指摘され、体重も急に増えた為、胸が苦しくなったら直ぐに受診するよう言われました。
それは通院の時に主治医にも言われていました。
足湯をして母は気持ち良さそうでした。
今日はせっかく早く起きたのだから、母に好きなものを作ってくれば良かったのに、それが出来ない私が居ました。
頭では分かっているのに…
そして帰宅後昼食を摂ったら起きられない感じ。
長男が16時半頃来る予定だったので、それまでに何か作って母に届けてもらおう、そう思っても体が動きません。
約束通りに来た長男は、日勤の後の夜勤という過酷な勤務の途中でした。
妻にはハッキリ伝えてないとの事。
「じゃあ、ただの夜勤だと思ってるって事❓」と聞いたら
「いや、家に居ないから家事が出来ないので、居ない理由を少しだけ外回りがあると説明してある」
だそうで、心配をかけたくないからなんだろうけど、こんな勤務は過酷すぎます。
母の心配と、妻の心配は違うんだろうなぁ。
妻に心配かけない様にと、優しい嘘なんだと思いました。
そんな長男に心配かけまいと、黙っていれは良いのに
「明日は早番で、いつも5時半に起きていたけど寝坊しそう」
なんてボヤいてしまったら
「明けで帰る時にここに寄って俺が夢を散歩に連れて行く、そしたら時間の余裕ができるでしょ」
と言ってくれました。
ここは甘えるべきか悩みましたが、結局甘えてしまいました。
今日のダルさがそうさせたのかもしれません。一昨日の疲れが中々取れない。
そして昨日も遅い勤務だった。
でも、昨日は職場の駐車場でこんな風景を見る事が出来ました。夕日は泣いているのだろうか…
ふと思いました。
昨日の夕焼けは「おつかれさま」
と言っている気がしました。
明日は、長男に助けてもらった時間で母の所に回る事に使えそうです。
夕方急いで使った煮物を持って行こう。
今夜は夢ちゃんを抱きしめて、湿布を貼って休みたいと思います。
明日はスッキリ起きられますように。
少し早いですが、皆さま、おやすみなさい。
今日もありがとうございました。