昨日も実家の片付け。
弟がいろんな思い出を見つけました。私のアルバムも置いたままこれは多分七五三で子供達だけ
自宅に招待され撮った写真だと思われます。白黒写真が年代を思わせます.私だけに編集しましたが、他に7人程写ってます。悲しい事に亡くなった人が2人います。20代と30代の時です。
人の命は儚すぎます。皆で笑った一瞬の時は過ぎ去って、自分の意思とは関係なく命を終える。
死後の世界は有るのでしょうか❓
随分会っていなかった幼馴染…
低学年の頃は、年齢に関係なく遊びました。暗くなって子供が帰らずに親たちが大騒ぎした事も有りました。皆で探検していたのです。
私の願いは、虹の橋のたもとで皆元気な姿で笑っていて欲しい。
父は、のんやムクに会えたかな❓
とても可愛がってくれて、子供が夏休みの時などは、地元の人しか知らないような見晴らしの良い場所で走り回りました。ある時に、父が「もうここまでしか歩けない」と言いました。
その時を境にどんどん体力が落ちていったと思います。
親はいつまでも元気.そう思っていたので認めたくなかった。でも、確実に老いていく。
自分もそうです。現状は、すでに情けない状態。私の今の年代の時、父はもっと元気だったように思います。運命には逆らえない。
見えない運命を恐れるのはやめよう。1日1日を頑張る、じいじを思って明日から又歩いていきます。
最近体が痛かったり思うように動けない時《ちくしょう》が口癖になった私の呟きでした。
やはり私は、負けず嫌いだったようです。