JunchanObachanのブログ

じゅんちゃんおばちゃんの夢日記

いたずらっ子の中学時代

おはようございます。

今日は8時50分に整形外科の予約と、11時に家の木の抜根の見積りの立ち合いが有ります。

売却に向けて色々な事が目白押しにやって来ます。 

 

昨日ですが、自宅で子供達の幼稚園の便りや小学校の頃のテスト(しまってあるんですよ)など、一部を残して整理して、その中に、私の中学校の卒業文集が出て来ました。

随分前に見つけて、又行方不明になっていたものです(何やってんだ、じゅんちゃんおばちゃん)

今回の家の売却は、本当に良かった。

想い出を溜め込んでいた自宅。

全てを残す事は出来ません。精査する良い機会でした。

卒業文集、これはどれだけ前の私なのか…

若干15才、絵を描くのが好きな友達とふたりで、クラスメートの女子の似顔絵を描きました。

笑えますよ。

悪ふざけがすぎませんか❓よく担任が許したものです。

でもこれ、描いた本人が言うのも変ですが、誇張しているとはいえ特徴をとらえているんですよ。

私たち2人は、人の事を悪く描いただけではありません。自分達の似顔絵は一番ひどいと思います。

2枚目の左下が私で、右がもうひとりの子です。

昨年その子とランチをした時にこの話になり、私が『でもさぁ、よくみんな文句言わなかったよね』と言ったら『私は○○ちゃんから凄く怒られたよ』と言われて、きっと私は、見た目がおとなしめだったので言えなかったんだなと思いました。

男子は、やはり絵が好きな子が描いていましたが、いたって真面目。

上手ですよね。 

私の中学時代は髪を三つ編みにして、図書館で本を読む様なおとなしい感じの子だったと思うのですが、内面は、実はこんな風にいたずらっ子の様な一面もあったんですよね。

これを描いている時、凄く楽しかったと記憶しています。

20代で横浜にいた時、こういう私が役に立った事が有りました。

バレンタインで、職場の男性への義理チョコをみんなで選んだのですが、その普通のチョコに、私が渡す人の似顔絵とメッセージを描きました。

大人になっていたので、中学の頃の様なあからさまな表現はしませんでした。

一例を挙げると

髪型がこういう課長が居たんです。

その頃はスマホなどという物は有りませんので、ざんぎり頭を検索する事は出来ません。私の中のイメージで描きましたが、まさにこの髪型でした。

私はこれに似ている絵を描いて、メッセージは《ざんぎり頭を叩いてみれば、文明開花の音がする》でした。

その時も、誰からもクレームは来ませんでしたが、私の直属のその課長は、何となくですが私に対して冷たかったので、ひょっとしたら根に持っていたのかもしれないですね。

冗談が通じなかったのかも…

社会人になっても、いたずらっ子が健在の私でした。

今、この年(非公開^_^)になって、いたずらっ子はないだろう、という感じですが、その時の感性は持っていたいと思った私なんです。

ラインアプリを作りたいとお話ししたと思います。

今は、その前にやりたいと思っていた事にすら手に付かず、痛みにめげそうになる毎日ですが…

自分なりに心が新たになった気がします。

感性は年令で衰える事はないんだって。

気持ちと体力とのバランスが取れなくなっているのは実感しているのですが、それでも、成し遂げる事は出来るんだって、そう思いました。

そう、いたずらっ子健在のじゅんちゃんおばちゃんですね。

「なにいってんの、おかあちゃん。ゆめにはやくごはんつくって」

一番冷静な夢ちゃんでした。

 

さっき目覚めた瞬間に

《今日は9時15分から仕事だから、えーと、7時過ぎに散歩に行けば良いな…》

と、頭の中で考えて

《違うよ、今日はお休み最終日、まず病院でしょ》

と気付いた私です。

いつか、ほんとうに間違えてしまうのでは、ちょっと怖くなりました。

今日も一日が始まります。 

寒さが戻ると予報ですね。

体調を崩しがちな天候です。

どうか、健やかな一日でありますように。